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4月12日(土) 晴れのち曇り

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夕べはかなり雨が降っていました。


朝、出勤のとき、地面にたくさんの花びらが絨毯のように広がっていて、夕べは花散らしの雨だったんだなぁ、とうとう桜も終わりなんだなぁ、今年もちゃんとした花見は出来なかったなあ、と思いました。


でも、桜の絵はたくさん描いたし、過去に描いた桜の絵も引っ張り出して見たし、花見をやった気分です。


朝7:00から15:00までの仕事。


順調に仕事を終え、今日は16:10からミュージカルワークショップなので、早めに着替えて帰りました。


今までやってきた動きに、ジャンプなどの躍動感、立体感が出ました。









4月11日(金) 曇り時々雨


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雨に降られた人もいるようですが、私は降られませんでした。


朝7:00から15:00 までの仕事。


この時期、服装選び、難しいですよね。OWさんは朝、寒いと思って、ユニフォームの下に長袖のシャツを着たことを後悔していました。


私は脱ぎ着出来る服を着て家を出て、ユニフォームも、いつでも着られるように、厚手の長袖、薄手の長袖など、予備に持ち歩いています。


なんなら、家を出る時は冬用のものを着て、帰り用に春秋物を持って歩いています。


さて、今日は兄の誕生日。


先週、兄に、


「ケーキを買ってくる」


と言ったら、ケーキよりクッキーをリクエストされ、結構頑張ってリサーチして、最終的にスーパーのミニミニクッキーを買ってきたら、これが大ウケでした。


ミニミニクッキーは、母にも食べやすかったみたいです。







4月10日(木) 晴れのち曇り一時雨


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朝9:00から15:00までの仕事。


遂に私が働いている病院では、コロナ患者さんがゼロになりました!


17:00からジャズダンスレッスン。


先週やった私のソロ部分を詳しく解説いただき、先週はもう覚えたと思っていたのに、リズムも切れも出来ていない。


要練習です。


帰り、夜桜が綺麗でした。






4月9日(水) 晴れ

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本日もオフ。



朝イチで美容院へ。今朝はたまたま髪が綺麗にまとまっていて、ボブウルフというスタイルなんだそうです。


私はくせ毛ですが、短い時はあまりクセが出てこず、伸ばし始めてクセが出て来て、日替わりで髪が変わります。


今日も先月と同じく、トリートメントをしてもらいました。


月イチのトリートメントだけでは髪の広がりは防げないので、先月美容院でヘアクリームを買いましたが、もっといいものを見つけて、それを使っています。


ドラッグストアーで買った、あんず油。香りもいいし、ヘッドスパ的な集中ケアや、シャンプーの後のドライヤー前にあんず油を付けることで髪のダメージも防げます。


昼は、小籠包屋さんの、麺とご飯のセットを食べました。麺と半ライスは、それぞれ3つの中から選べて、私は担々麺と半魯肉飯にしました。


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本当は小籠包も食べたかったのですが、バラ売りはなく、4個か6個を選びます。しかし、4個でも多いので、今回は小籠包は諦めました。


午後は映画を一本見ました。


「HERE 時を越えて」


映画.comの解説


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「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクス、ロビン・ライトが再結集し、リチャード・マグワイアの傑作グラフィックノベル「HERE ヒア」を映画化した壮大なドラマ。地球上のある地点にカメラを固定し、その場所に生きる幾世代もの家族の愛と喪失、記憶と希望を描く。


恐竜が駆け抜け、氷河期を迎え、オークの木が育ち、先住民族の男女が出会う。やがてその場所に家が建てられ、いくつもの家族が入居しては出ていく。1945年、戦地から帰還したアルと妻ローズがその家を購入し、息子リチャードが誕生する。世界が急速に変化していくなか、絵を描くことが得意なリチャードはアーティストを夢見るように。高校生になったリチャードは別の学校に通う弁護士志望のマーガレットと恋に落ち、2人の思いがけない人生が始まる。


ハンクスがリチャード役、ライトがマーガレット役を務め、最新VFXの技術を駆使しながら、それぞれの10代~70代の姿を演じた。




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VFXって凄いですね。トム・ハンクス、ロビン・ライト、二人とも10代から70代、本当にそう見えました!


定点カメラと言ったって、恐竜時代や氷河時代や、狩猟時代には当然カメラはないし、中世と思われる時代にだってカメラはない。


でも、同じ場所の定点カメラ、本当にそこに太古からずっとあったような錯覚を覚えます。


リッキーがリチャードの愛称だと気づかず、最初、違う人物だと思いました。


リッキーは親の言うことを聞かないクソガキでした。それがトム・ハンクス演じるリチャード。


ネタバレ書きますので、ご注意ください。


10代でできちゃった婚でお嫁に来たマーガレットは、ずっとこの家が好きじゃなかった。


でも、70代で認知症になって、いったん離れていたこの家に、リチャードに連れてきたもらった時、


「ああ、その時、私はそこにいたのだわ。全部思い出した。私はこの家がずっと大好きだった」


と。


嘘つき!と、最初思いました。


次に、悪い思い出は全て忘れてしまい、いい思い出だけが蘇ったのだ、と思いました。


でも、もう一度考えてみました。


マーガレットは夫の両親への反発、自分たちの家を作る、と絵を描いてマーガレットを喜ばせたのに結局実行しなかった夫への反発が、この家大嫌い、と思わせていたけれど、本心はこの家が好きだったのではなかったか、と。


その時、定点カメラは始めて180°回転して、今まで一度も映さなかった、出窓とは反対側の家の空間を映し、そして、家を飛び出して、家の全体像を映し出し、ご近所の家々の中のこの家を映し出す。


飛び切りのハッピーエンドではなかったのに、とっても感動してしまって、しばらく体が動きませんでした。


古代や先住民時代や、父世代の話、リチャード夫婦の話が、時系列で描かれるとわかりやすかったのに、時が遡ったり戻ってきたり忙しく、かなりわかりにくい。


狩猟時代の葬儀で、亡くなった老婆の胸元の貝殻の首飾りがアップになったと思ったら、そのすぐ後ではなく、忘れた頃に、この家の裏庭で古代の宝が発掘された、と現れるのが面白かった。


あの亡くなった老婆は、若い頃ここで恋を語らい、妊娠した大きなお腹を抱えて樹の実を集めに来て、一人黄昏ていたのは夫を先に亡くしたのではないか。そんな若かった彼女が、きっとあの老婆なのだろう。とすれば、あの首飾りは若い頃恋を語らった夫からのプレゼントだったのかもしれない。


お向かいの、相当古い建物がずっとそこにあるのも、最初は違和感があったけれど、あの建物が文化財としての価値がある、その景観をこの窓から眺められるのがいい、という話になっていました。


家族や親族が集まるパーティーは、1位は感謝祭、2位が誰かの誕生日、3位がクリスマス。それも、1位2位は親族も大勢集まるのに、クリスマスは家族のみ。ハロウィンはやらない。ちょっと子どもがシーツをかぶってお化けになっておどけたぐらい。


ちょっと前のアメリカの習慣がよくわかりました。


とにかく感謝祭は大勢でテーブルを囲んでご馳走を食べる。


中学の時、英語の教科書で習いました。


ディズニーランドに影響されて、クリスマス、ハロウィン、イースターが派手なイベントと思っていましたが、ちょっと違っていました。








4月8日(火)の2


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えっ、終わっちゃったんだ!


人気の漫画、アニメ化されるようなものは結構長く続くから。


19巻が最終巻でした。


ネタバレありますのでご注意ください。


金玉は無事戻り(あまりに遠く過酷な道のりの冒険で、無事と言えるのかどうか)、モモちゃんとオカルンは、多分いい感じになりそうな予感もありつつ、幼馴染のジジも告ってきたし、はてさてこの先?


突如現れたサン・ジェルマン伯爵は、あれ、本当に吸血鬼?かっこよすぎるんですけど。


サンジェルマンというと、パン屋さんではなく、ジョジョを連想するのは私だけ?


中世ヨーロッパに多分実在した、不死伝説のあった伯爵だそうです。


モモちゃん、ちゃんと元の姿に戻れるの?巻末の「おまけ」は、それを示しているのか違うのか。


ダンダダンって、曼荼羅のこと?


らしい。宗教的な意味というより、霊的なこと、異次元世界のこと、を意味するらしい。


私はダンダダンの意味がなかなか出てこないので、テンポの速いこの作品のリズム的なことを象徴的に言葉にしたのかな、と思っていましたが、実は、これまでにも曼荼羅のことがちらりと出てきていたのですが、ピンと来たのは、やっと最終巻で、でした。


そう考えると、伏線を張りつつも世界観が広がり深まり、スケールの大きい作品だったんだな、と改めて感動しました。








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