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3月15日(土) 曇りのち雨

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朝7:00から15:00までの仕事。

夜は劇団Tomorrow結成20周年公演「Blue Light Tokyo」を観に行きました。


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ミュージカル劇団Tomorrowは、アマチュア社会人ミュージカル劇団としては、歌とダンスのレベルが高い劇団。

私は過去3回参加させていただきました。

2006年「アリーテ」
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2016年「愛国狂想曲『我らが闘争』」
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2018年「エレジー 〜哀歌〜」
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今回の「Blue Light Tokyo」は、退職という、地味だけれど大事なテーマで、面白かった。

女性の議員立候補者「岸破百合子」が面白かった。

あっ、明日も2公演あるから、ネタバレ気をつけないと。岸破百合子はストーリー的には関係ないので、セーフということで。

終演後、明美さん、征矢ちゃん、本多さんに挨拶しました。アリーテの時、1歳だった征矢ちゃんの娘さん、二十歳になったそうで!劇団Tomorrowと共に育ってきたのね。







3月14日(金) 晴れ


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仕事の日のランチは、以前はずっとファミマでおにぎりを買っていました。

しかし、最近おにぎりのラインナップが私好みでなくなったので、ローソンで買うようになっていました。

ところが、ローソンの大きな三角お稲荷さんが最近タケノコになってしまいました。

アレルギー検査をしたわけではありませんが、筍を食べると花粉症が悪化する気がするのです。

で、昨日は、ファミマで五目いなりを買って、それ以外はローソンで買おうと思い、朝、ファミマを回りました。

ファミマ2軒、棚に五目いなりがありませんでした。

3軒目でやっと見つけたのですが、これ、ラストワン。レジで期限切れと言われ、買えませんでした。

しかたなく、昨日は五目いなりを諦めました。

今朝はやっと、五目いなりをゲット!

私は仕事の日はおにぎりを3個食べます。

あと2つはローソンで、もち麦入り阿波尾鶏おこわと、ネギトロ巻きを買いました。

最高のメニュー!

二日越しで実現した最高のラインナップ!

そんな些細なことと言うなかれ。食事は大事です。朝からテンション上がり、仕事の士気にも影響するし、ランチタイムはもちろん幸せだし、午後の仕事もいい流れでした。










3月13日(木) 晴れ

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早朝の朝靄は濃くて眩しかった!



靄は冬の季語なんだそうです。


霞が春、霧が秋。


でも、気温が高い今朝、朝靄が発生。乱反射してまぶしかった。


私は早めに行っているので大丈夫でしたが、人身事故で電車がかなり遅れたようです。


今日は仕事中、半袖で大丈夫でした。


17:00からジャズダンスレッスン。今日もFTさんが参加してくれて、ジャズとジャズヒップホップクラス合同レッスン。


そして、足の手術でずっと休んでいたMさん復活!


まだ90度以上曲げちゃダメとか、こういう動きはダメ、など制約はありますが、少しずつでも筋力をつけて、できることを増やしていき、秋のダンスジャムには出るつもりでレッスンに参加してくれます。


他の人と同じ動きはまだ無理かもしれませんが、ユニゾンよりむしろ面白くなるよう演出されていく予定。


今日も暖かだったので、花粉の飛散量が多く、特に鼻が辛い。






3月12日(水) 雨

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本日もオフ。あいにくの雨でしたが、花粉の飛散量は少なかったかな。でも、雨上がりの揺り戻しが怖い!
本日は、映画を2本観ました。


1本目は、「Wicked 二人の魔女 part1」


映画.comの解説


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名作児童文学「オズの魔法使い」に登場する魔女たちの知られざる物語を描き、2003年の初演から20年以上にわたり愛され続ける大ヒットブロードウェイミュージカル「ウィキッド」を映画化した2部作の前編。後に「オズの魔法使い」に登場する「西の悪い魔女」となるエルファバと、「善い魔女」となるグリンダの、始まりの物語を描いたファンタジーミュージカル。


魔法と幻想の国・オズにあるシズ大学の学生として出会ったエルファバとグリンダ。緑色の肌をもち周囲から誤解されてしまうエルファバと、野心的で美しく人気者のグリンダは、寄宿舎で偶然ルームメイトになる。見た目も性格もまったく異なる2人は、最初こそ激しく衝突するが、次第に友情を深め、かけがえのない存在になっていく。しかしこの出会いが、やがてオズの国の運命を大きく変えることになる。


エルファバ役はエミー賞、グラミー賞、トニー賞でそれぞれ受賞歴を持つ実力派のシンシア・エリボ、グリンダ役はグラミー賞常連アーティストのアリアナ・グランデがそれぞれ演じた。そのほか、シズ大学の学長マダム・モリブル役に「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のミシェル・ヨー、伝説のオズの魔法使い役に「ジュラシック・パーク」シリーズのジェフ・ゴールドブラム。監督は「イン・ザ・ハイツ」「クレイジー・リッチ!」のジョン・M・チュウ。第97回アカデミー賞では作品賞のほか、シンシア・エリボの主演女優賞、アリアナ・グランデの助演女優賞など合計10部門にノミネートされ、美術賞と衣装デザイン賞の2部門で受賞した。




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冒頭のタイトルを見て、


あら、part1って書いてある!と、まずびっくり。聞いてないよ。


エルファバが何故悪い魔女と呼ばれるようになってしまったか、案外複雑な人の思惑や陥れや誤解や、見ていてヤキモキ。


それにしても、グリンダ役のアリアナ・グランデは、綺麗で花があって、歌声の高音が最高!


ネタバレ書きます。


part1では魔法が使えなかったグリンダが、どうして良い魔女になるのか?


王子様フィエロは、なぜグリンダを振ったのか。やはりエルファバが気になっているのか。エルファバのピンチを聞いて馬にまたがって駆けていくフィエロは、やはりエルファバを助けようとしているのか。


大道具、小道具、衣装、全てにおいて美術関係が素晴らしすぎる!


字幕版で見たので、吹き替え版でも観てみたい。字幕の訳し方との違いも、きっと面白いと思う。


エルファバの服装は、みんなからセンスがない、と言われていますが、魔女だと思うと、とっても素敵!


生徒たちの憧れ、マダム・モリブル、この中国人っぽい顔、見たことがあると思ったら、エブエブのミシェル・ヨーなのね!


歌も踊りも物語も凄いけど、美術の方たちが作り上げた世界観が宝!それを見るだけでも、もう一回観たい。


さて、本日の2本目は、「知らないカノジョ」


映画.comの解説


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中島健人が主演を務め、これが映画初出演となるシンガーソングライターのmiletと共演したファンタジックラブストーリー。2021年のフランス・ベルギー合作映画「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから」を原作に、「今夜、世界からこの恋が消えても」などの恋愛映画の名手・三木孝浩がメガホンをとった。


大学時代に出会い、互いに一目ぼれして結婚したリクとミナミ。8年後、小説家を目指していたリクは、歌手の夢を諦めたミナミに支えられ、ベストセラー作家となる。ある朝、リクが目を覚ますとミナミの姿がなく、打ちあわせのため訪れた出版社では人々と全く話が噛みあわない。やがてリクは、人気作家だったはずの自分がなぜか文芸誌の編集部員になっていることに気づく。そして街には天才歌手として活躍する、自分とは知りあってすらいない“前園ミナミ”の姿と曲があふれていた。戸惑いながらも、人生のすべてを取り戻すべく奔走するリクだったが……。


主人公リクの親友・梶原を桐谷健太、ミナミの祖母・和江を風吹ジュンが演じ、眞島秀和、中村ゆりか、八嶋智人、円井わんが共演。


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想像以上に面白かった!


実は、millet、あまり好きではなかったのに、この映画で大好きになりました。


フランス・ベルギー合作の、ファンタジー恋愛映画のリメイクなんだそうで、そもそもの発想が日本的ではないとは思っていました。


でも、日本の大学(多分早稲田)のロケ、横浜のあちこちでのロケなど、しっかり日本に溶け込んでいました。


SFのラブストーリーと言えば、東野圭吾の「パラレルワールド・ラブストーリー」、あれも面白かった。あれは原作を先に読んでいて、映画が後だったのだけれど。


主人公の先輩役の桐谷健太がよかった!


そして、少し前までいい人役が多かったのに、最近急に悪役が増えた真島和秀は、悪役として最高でした!


風吹ジュンの、ミナミの祖母、よかった!認知症なのに、真実を見抜いている。


そういう話、多いよね。


昨年9月に観たホラー映画「サユリ」も、認知症の祖母には真実が見えていた。


この話の最後の方は、別の選択もあったのでは?と、残念な気もしますが、もとに戻ったはずが、少し違っていたのは、リクの考え方や行動が変わったから?


不思議な満月の夜に起こったミラクル、というのは、手塚治虫の「ノーマン」を思い出します。











3月11日(火)の2


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本日の2本目は、「映画 ドラえもん のび太の絵世界物語」
映画.comの解説


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国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画44作目で、「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念作品。絵の中の世界に飛び込んだドラえもんとのび太たちが、幻の宝石を巡って時空を超えた冒険を繰り広げる。


数十億円の価値がある絵画が発見されたというニュースを横目に、夏休みの宿題である絵に取り組んでいるのび太。そんな彼の前に、突然絵の切れ端が落ちてくる。ひみつ道具「はいりこみライト」を使い、その絵の中に入って探検をしていると、不思議な少女クレアと出会う。彼女の頼みを受けて「アートリア公国」を目指すドラえもんとのび太たちだったが、そこはニュースで話題になっていた絵画に描かれた、中世ヨーロッパの世界だった。その世界には「アートリアブルー」という幻の宝石がどこかに眠っているという。幻の宝石を探すことになったドラえもんとのび太たちだったが、やがてアートリア公国に伝わる世界滅亡の伝説がよみがえってしまい、大ピンチに陥る。


監督は「映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」の寺本幸代。脚本はテレビアニメ「ドラえもん」の脚本を数多く手がけ、映画版はこれが初参加となる伊藤公志が担当。俳優の鈴鹿央士、タレントの藤本美貴、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」がゲスト声優出演。主題歌はあいみょんが手がけた。


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映画ドラえもんシリーズでも屈指の名作、という評判高い作品のようです。


いつも涙涙になってしまうドラえもん映画ですが、今回はうっすら涙ですんだな、と思ったら、最後の最後で泣きました。映画館よ、そんなに早く明るくならないで!


パル役の声の人がしゃがれて老けて聞こえたけれど、えっ、実はあの王子?


絵は上手い下手じゃない、どれだけ相手を思って描いたかに価値がある、という、のび太の父、見直しました。


にしても、ネタバレごめんね。へたっぴドラえもんが可愛すぎる!






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