9月16日(火) 曇り時々晴れ

私的三連休の中日。
映画を2本観ました。
1本目は、「遠い山なみの光」
映画.comの解説
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロが自身の出生地・長崎を舞台に執筆した長編小説デビュー作を映画化したヒューマンミステリー。日本・イギリス・ポーランドの3カ国合作による国際共同製作で、「ある男」の石川慶監督がメガホンをとり、広瀬すずが主演を務めた。
1980年代、イギリス。日本人の母とイギリス人の父の間に生まれロンドンで暮らすニキは、大学を中退し作家を目指している。ある日、彼女は執筆のため、異父姉が亡くなって以来疎遠になっていた実家を訪れる。そこでは夫と長女を亡くした母・悦子が、思い出の詰まった家にひとり暮らしていた。かつて長崎で原爆を経験した悦子は戦後イギリスに渡ったが、ニキは母の過去について聞いたことがない。悦子はニキと数日間を一緒に過ごすなかで、近頃よく見るという夢の内容を語りはじめる。それは悦子が1950年代の長崎で知り合った佐知子という女性と、その幼い娘の夢だった。
1950年代の長崎に暮らす主人公・悦子を広瀬すず、悦子が出会った謎多き女性・佐知子を二階堂ふみ、1980年代のイギリスで暮らす悦子を吉田羊、悦子の夫で傷痍軍人の二郎を松下洸平、二郎の父でかつて悦子が働いていた学校の校長である緒方を三浦友和が演じた。2025年・第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
見終わった時、何だったんだ?騙された?悦子の記憶違い?
と思いましたが、
あ、この先、ネタバレですのでご注意ください。
つまり、
「友達の話なんだけど」
と言いながら、実は自分のことを話していたんだ。
今日の絵手紙、大人の女性が二人、女の子が一人、描いてありますが、実は、大人は一人、こどももひとり。
広瀬すずの30年後を吉田羊が演じていることにはそこまで違和感はありませんでした。
吉田羊の英語力は素晴らしい!
お祭り帰りに悦子たちが見かけた黒服の女の人が、30年後の悦子(吉田羊)だったのは、年を経て客観的に見ている自分、を描いているのかなあ。
とすると、悦子が2回ほど見かけた黒服の女性は、30年後の悦子なのかなあ。
悦子が、架空の女友達を描いているから、その女友達、佐知子の家の印象が、最初と最後では違っていたのか。
悦子が最初に見た佐知子の家は、家畜用の納屋のような、何もない木造の空間だったのに、後日、アメリカに行くために荷造りをしていた佐知子の家は、テーブルクロスも紅茶カップもオシャレだったのか。
まりこと景子が同一人物だったのがわかったときは、背筋が寒くなりました。
長崎の被爆と、戦争で体を壊した夫、1952年頃の男尊女卑、NHKの「あんぱん」でも大事な基本的思想である、戦時中は愛国主義、戦争が終わると、正義がひっくり返る、そんなテーマもありました。
1982年のイギリスの服装は、ハリー・ポッターの世界と似通っていると思いました。
レビューを見ると、面白くない、という人が多いけれど、男性と女性では、かなり印象が違うのではないでしょうか。
本日の2本目は、「カラダ探し THE LAST NIGHT」
映画.comの解説
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
小説投稿サイト「エブリスタ」で話題を集めた携帯小説で、漫画アプリ「少年ジャンプ+」で連載された漫画版も大ヒットした「カラダ探し」の映画化第2弾。
深夜0時に始まり、バラバラになった体を見つけ出すまで同じ日を繰り返す「カラダ探し」。明日香と高広が「カラダ探し」から生還した直後、高広の目の前で明日香の存在がこの世から消えてしまう。それから3年後、高校生の陸人たち5人は、気づけば真夜中の遊園地で目を覚ましていた。そこへ全身血だらけの少女「赤い人」が現れ、5人を次々と惨殺する。しかし彼らが再び目を覚ますと、そこは同じ日の朝だった。自分たちが「カラダ探し」に選ばれたことを悟った陸人たちの前に、かつての面影を失った高広が現れる。彼は、3年前からずっと明日香を探し続けていた。6人は、呪いの連鎖によって消えた明日香を救うため、「赤い人」の恐怖と対峙することになるが……。
前作に引き続き橋本環奈が明日香、眞栄田郷敦が高広をそれぞれ演じ、新たに「カラダ探し」に挑む高校生役で櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明が出演。韓国の人気ボーイズグループ「Stray Kids」が主題歌を担当。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
かなり怖かった!
ただ、今回は、5人の高校生のほかに、3年前カラダ探しをした明日香、高広が協力することで、怖さは増すけれど、頼もしく感じました。
前回の仲間だった神尾楓珠がチラリと出てくるのも、大人になった神尾楓珠がイケメンで素敵だった。
木村佳乃の立ち位置がかなり謎。でも、一人大人が交じるだけで、深みが増しますね。
最後の方、かなり感動的。
しかし、アフターエンドロールのおまけの話は、ちょっと・・・



