カテゴリ: 稽古


5月10日(土) 雨後晴れのち曇り


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朝7:00から15:00までの仕事。


土曜に私が掃除をするC館の5階の工事が今日から入り、機材などが所狭しと床に並べられていて、通るのが怖い。


KYUさんが、


「はっきりしない天気ね。パッと晴れてほしい」


と言うので、私は、


「私はこういう天気、好きです。これぐらいが涼しくて。ぱっきり晴れると暑いから嫌です。」


KYUさんは暑がりなのに、なんで晴れてほしいんだろう。


晴れるとHappy、と、刷り込まれてしまっているのでは?


私は小雨なら好きだし、ああでも、冬日和なら好きです。


5月ともなると、暑くなるからなあ。


16:10からミュージカルレッスン。


今日はお休みの人が多かった。


シーンとしては増えていませんが、パフォーマンスがやや変わりました。


どんどん楽しくなる。









5月8日(木) 晴れ

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9:00から15:00までの仕事。


仕事について語りたいこともあるのですが、今日は放課後のお話。


まず帰って、今朝の朝ドラ、「あんぱん」をNHKプラスで見ました。


朝ドラ史に残る神回、感動回でした。


涙ボロボロ。


ネタバレ書きますので、ご注意ください。


豪ちゃん、よく言った。男を見せた。


自分から、と思っていた蘭子はすぐには返事ができない。


心配で追ってきたのぶが背中を押す。ちゃんと返事しないと、と。


そこへ、現れる母の粋な計らい。


「着替えを持ってきた。豪ちゃんは行ってしまうのだから、今夜は帰らなくていいよ」


戦争に行ってしまう、という状況だからこそ、そして、家族同様にしてきた豪ちゃんだからこそ、母は許したのだろうけれど、ふと思う。


もしも父が生きていたら、許したのだろうか。


娘を一番手放したくない父親がもし生きていたら、母としても、この粋な計らいを決行出来たのだろうか。


おじいちゃんは?地元の皆さんを接待中のおじいちゃんを巻いてきたのだろう。


おじいちゃんは許すのだろうか?


女同士の結束で、蘭子を行かせた母と姉ののぶ。


そして、幸せで悲しい、夜行列車で肩を寄せ合う若い二人。


まだ戦争が激化していないこの時期だから、こんなこと(電車の中で肩を寄せ合うこと)が許されたのだと思う。


いろいろ考えてしまったけれど、とにかく泣けて泣けて、その赤い目のままダンスレッスンへ。


私は夕方「あんぱん」を見たけれど、ほとんどの人が朝イチにこれを見て、朝から号泣したそうだ。


その赤い目で出勤した人も多かったはず。


さて、ダンスレッスンですが、足の手術から復帰したМさんが、今まで椅子を使ってストレッチしていたのに、今日は椅子なしだし、動きもスムーズ。


手術前は、まっすぐ歩いているように見えるように工夫して苦労して歩いていたそうですが、今は自然に真っ直ぐ歩けるそうです。


Mさんの不在中、半分は冗談で、帰ってきたら、ダンスがものすごくうまくなっちゃうかも、と言っていましたが、いやいや、冗談ではなくマジで本当に、ダンスがうまくなりそうです。








   


4月26日(土) 晴れ


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割と寒い朝でした。


朝7:00から15:00までの仕事。


夕方、ミュージカルレッスン。その後、ジャズの振替でファンキークラスに参加。


というわけで、2コマダンスレッスンでした。


ミュージカルは、新しい曲とシーンが追加され、ますます面白くなります。


ファンキーでは、パンキングやワッキングをやりました。


その後、ジャズの振り付けを踊ったら、今日は全くやっていないパドブレが急に良くなった!と、先生からもМさんからも言われました。


いろいろなリズムをやったこと、その前の時間に体を動かして柔らかくなっていたことが功を奏したようです。


また時々。ファンキークラスにお邪魔したいな。

コロナ禍マスク生活以来、眉毛しか描かない、事が多いのですが、この前のミュージカル練習の集合写真が、私だけ目がない!今の小学生って、メイクしてるんですよ。

今日は眉毛だけでなくアイラインしてみたら、T先生に褒められました。











4月24日(木) 曇り

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朝5:40に夜行バスで横浜に帰ってきました。


電車で職場の最寄り駅へ移動して朝マックして出勤。

朝9:00から15:00までの仕事。

昨日は28000歩以上歩いて、体はやや疲れていますが、万博で気持ちがリフレッシュしていて、仕事が楽しかった。

17:00からジャズダンスレッスン。

今日はМさんも参加。

今までやったところまで振り付けの確認。

今回の作品は、難しいことはやっていないのですが、目線、体の向き、リズムなどが難しい。

そして、常に踵を上げて踊る。

Мさんは足の手術からの復帰後のリハビリ中なので、踵はつけていますが、私は踵を常に上げていなければならない。

そんな訳で、結構筋肉痛です。

最近入った二十代後半のYさん、私はミュージカルでしかお会いしていませんが、ずっとクラッシックバレエをやっていたので、ほとんどのことは言えばすぐ出来るし、ここのスクールのダンスコンサートを何回か見に来てくれて、ここを気に入ってくれて、やる気満々。

もしかしたらソロ作品も挑戦するかもとのこと。

私は今年は諸事情でソロは出来ないのですが、そんな話に刺激され、来年はソロをやりたいかも。

Мさんは足のことがあるので今年は無理ですが、来年はご主人とのデュエットを、そして再来年には遂にソロを希望しています。













4月19日(土) 晴れ 暑い

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プチ同窓会2日目。

今日は5人でトキワ荘マンガミュージアムへ。

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トキワ荘マンガミュージアムについて。 

公式公式ホームページより

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トキワ荘は、マンガの巨匠が集い、若き青春の日々を過ごした伝説のアパートです。トキワ荘の持つ歴史的意義や文化的価値を再評価するとともに、現在の人々に当時の想いやエネルギーを伝えることにより、マンガ・アニメを核とする地域文化の継承・発展を目指します。


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学生時代、椎名町に住んでいた頃、私は子どもの頃から手塚治虫が好きだったので、昔、手塚治虫やたくさんの漫画家たちが住んでいたというトキワ荘を見に行きました。


しかし、当時はまだアパートとして現役だったため、外から眺めるだけでした。


トキワ荘は建物の老朽化から、1982年に取り壊され、でも、トキワ荘を慕う多くの人たちからの声を受けて公共の施設で展示会を繰り返していましたが、遂にトキワ荘を再現したミュージアムが建設されることとなり、2019年1月に建設開始。


今思うと、コロナ禍前だったから出来たことなんだなあと思います。


2020年3月竣工、豊島区立トキワ荘マンガミュージアムとして生まれ変わりました。


今回、恒例春のプチ同窓会でトキワ荘マンガミュージアムに行くこととなり、とっても楽しみにしていました。


この部屋は誰が住んでいた、ここは共同トイレ、ここは共同炊事場。夏はシンクに水をためてお風呂代わりにしていたエピソード、窓から外の風景も描き割りで再現されていました。


漫画の描き方の動画は素晴らしかった!


そして、期間限定特別企画展として、「山田貴敏展 ぼくのマンガ歴史」開催中で、それも見てきました。


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山田貴敏は、「Dr.コトー診療所」が代表作ですが、それ以外の作品も解説付きで展示され、Dr.コトー診療所の舞台となったモデルの島の写真、生原稿、色を塗る道具など、垂涎ものの展示でした。


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缶バッチは入場者全員プレゼントで、全13種類あり、何が出るかお楽しみ!


この後は、落合南長崎駅前のアイテラス落合南長崎の中に入っている藍屋でランチ。
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美味しかった!

ランチ後解散。

私は一度家に帰り、16:10からメドレーダンスの第一回目レッスン。

なかなか面白そうな趣向で楽しみです。




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