4月4日(金) 晴れ時々曇り
本日はやや過ごしやすき花曇り

朝7:00から15:00 までの仕事。
朝、ショックなニュースが!
職場仲間の方が、それも、私よりひとつ年下の女性が、昨日の夕方脳梗塞で倒れて入院したそうです。
幸い軽かったので、2週間の入院と、あとリハビリで合計一ヶ月休むことになるらしい。
数日前に会った時には元気だったし、高血圧とか頭痛持ちなんてことは聞いたことがなかったし、突然だったのでみんなショックを受け、さらに、我が職場の中では中堅というか、もっと年上の方がたくさんいる職場なので、明日は我が身、健康には気をつけなくちゃ、という思いをみんなが持ちました。
帰って、今日のNHK朝連「あんぱん」をNHKプラスで見ました。
主人公、朝田のぶの父の死で、ショックを受けるのぶを励ましたいたかし。(後のやなせたかしとその妻)
考え込んでいるたかしに、医師であるおじ、寛が声をかけたシーンが秀逸でした。
再現します。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
たかし「どうしたら、のぶちゃんに元気になってもらえるのかな。僕に出来ることはないのかな。」
寛おじさん「そればっかりは、医者にも治せん。時という薬しかない。
でも、それが生きちゅうってことやないかい。」
たかし「生きちゅうこと?」
寛「生きちゅうき、悲しいがや。
生きちゅうき、苦しいがや。
生きちゅうき、いつか元気になって、きっと笑える日が来るがや。 」
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
おじさんの言葉は土佐弁です。
舞台は土佐の御免与(ごめんよ)
やなせたかしの育った街は、後免町だそうです。
朝田のぶを演じている永瀬ゆずなちゃん、柳井たかしを演じている木村優来くん、二人の子役が素晴らし過ぎます!
落ち込んでいる朝田家を元気づけようと、阿部サダヲ演じるフーテンの草吉があんぱんを作って朝田家のみんなに振る舞い、食欲不振になっていた祖母もあんぱんを美味しい、と食べる。
あんぱんでみんなが元気になる重要なシーンでした。
それから、今日は朝日コミック文庫「百鬼夜行抄」21巻を読みました。
「百鬼夜行抄」はオムニバスが多いのですが、今回は主人公律の血縁であり、飯嶋蝸牛の血を濃く受け継ぐ小学生「海(カイ)」のエピソードが延々と続き、それが面白い。
本日はやや過ごしやすき花曇り

朝7:00から15:00 までの仕事。
朝、ショックなニュースが!
職場仲間の方が、それも、私よりひとつ年下の女性が、昨日の夕方脳梗塞で倒れて入院したそうです。
幸い軽かったので、2週間の入院と、あとリハビリで合計一ヶ月休むことになるらしい。
数日前に会った時には元気だったし、高血圧とか頭痛持ちなんてことは聞いたことがなかったし、突然だったのでみんなショックを受け、さらに、我が職場の中では中堅というか、もっと年上の方がたくさんいる職場なので、明日は我が身、健康には気をつけなくちゃ、という思いをみんなが持ちました。
帰って、今日のNHK朝連「あんぱん」をNHKプラスで見ました。
主人公、朝田のぶの父の死で、ショックを受けるのぶを励ましたいたかし。(後のやなせたかしとその妻)
考え込んでいるたかしに、医師であるおじ、寛が声をかけたシーンが秀逸でした。
再現します。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
たかし「どうしたら、のぶちゃんに元気になってもらえるのかな。僕に出来ることはないのかな。」
寛おじさん「そればっかりは、医者にも治せん。時という薬しかない。
でも、それが生きちゅうってことやないかい。」
たかし「生きちゅうこと?」
寛「生きちゅうき、悲しいがや。
生きちゅうき、苦しいがや。
生きちゅうき、いつか元気になって、きっと笑える日が来るがや。 」
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おじさんの言葉は土佐弁です。
舞台は土佐の御免与(ごめんよ)
やなせたかしの育った街は、後免町だそうです。
朝田のぶを演じている永瀬ゆずなちゃん、柳井たかしを演じている木村優来くん、二人の子役が素晴らし過ぎます!
落ち込んでいる朝田家を元気づけようと、阿部サダヲ演じるフーテンの草吉があんぱんを作って朝田家のみんなに振る舞い、食欲不振になっていた祖母もあんぱんを美味しい、と食べる。
あんぱんでみんなが元気になる重要なシーンでした。
それから、今日は朝日コミック文庫「百鬼夜行抄」21巻を読みました。
「百鬼夜行抄」はオムニバスが多いのですが、今回は主人公律の血縁であり、飯嶋蝸牛の血を濃く受け継ぐ小学生「海(カイ)」のエピソードが延々と続き、それが面白い。