人気の漫画、アニメ化されるようなものは結構長く続くから。
19巻が最終巻でした。
ネタバレありますのでご注意ください。
金玉は無事戻り(あまりに遠く過酷な道のりの冒険で、無事と言えるのかどうか)、モモちゃんとオカルンは、多分いい感じになりそうな予感もありつつ、幼馴染のジジも告ってきたし、はてさてこの先?
突如現れたサン・ジェルマン伯爵は、あれ、本当に吸血鬼?かっこよすぎるんですけど。
サンジェルマンというと、パン屋さんではなく、ジョジョを連想するのは私だけ?
中世ヨーロッパに多分実在した、不死伝説のあった伯爵だそうです。
モモちゃん、ちゃんと元の姿に戻れるの?巻末の「おまけ」は、それを示しているのか違うのか。
ダンダダンって、曼荼羅のこと?
らしい。宗教的な意味というより、霊的なこと、異次元世界のこと、を意味するらしい。
私はダンダダンの意味がなかなか出てこないので、テンポの速いこの作品のリズム的なことを象徴的に言葉にしたのかな、と思っていましたが、実は、これまでにも曼荼羅のことがちらりと出てきていたのですが、ピンと来たのは、やっと最終巻で、でした。
そう考えると、伏線を張りつつも世界観が広がり深まり、スケールの大きい作品だったんだな、と改めて感動しました。
19巻が最終巻でした。
ネタバレありますのでご注意ください。
金玉は無事戻り(あまりに遠く過酷な道のりの冒険で、無事と言えるのかどうか)、モモちゃんとオカルンは、多分いい感じになりそうな予感もありつつ、幼馴染のジジも告ってきたし、はてさてこの先?
突如現れたサン・ジェルマン伯爵は、あれ、本当に吸血鬼?かっこよすぎるんですけど。
サンジェルマンというと、パン屋さんではなく、ジョジョを連想するのは私だけ?
中世ヨーロッパに多分実在した、不死伝説のあった伯爵だそうです。
モモちゃん、ちゃんと元の姿に戻れるの?巻末の「おまけ」は、それを示しているのか違うのか。
ダンダダンって、曼荼羅のこと?
らしい。宗教的な意味というより、霊的なこと、異次元世界のこと、を意味するらしい。
私はダンダダンの意味がなかなか出てこないので、テンポの速いこの作品のリズム的なことを象徴的に言葉にしたのかな、と思っていましたが、実は、これまでにも曼荼羅のことがちらりと出てきていたのですが、ピンと来たのは、やっと最終巻で、でした。
そう考えると、伏線を張りつつも世界観が広がり深まり、スケールの大きい作品だったんだな、と改めて感動しました。