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5月13日(火) 晴れ

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詳しいことは後日。

とりあえず写真を貼って、少しずつ説明を書きます。



入場してすぐ、前回スージーが食べたかったのに売り切れていた青森リンゴ帆立バターのおにぎりを買いに「宴」へ。

「宴」の2階では、ロボットがお茶を淹れてくれるサービスを体験。ロボットが運んできてくれるだけなら、ガストで猫ちゃんが持ってきてくれますが、前半は初体験。

ボタンを押してお茶をコールすると、腕ロボットがお茶を入れてくれます。

運んできてくれるのはガストと同じでした。
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青森リンゴ帆立バターおにぎり。550円。左上のお茶は、さっき2体のロボットが連携して持ってきてくれたお茶。
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おにぎりは、ご飯が温かくてふっくら。塩味は多分なし。具が美味しかった!


予約していたシグネチャーパビリオン中島さち子「いのちの遊び場 クラゲ館」

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クラゲたちが世界中のお面になって、世界の祭りを巡り歩き、途中から、「皆さんも左回りに踊りながら歩きましょう」というコンパニオンさんの呼びかけに踊って歩き出したのは私だけ。あー、ノリの良い人と一緒に来たら、楽しさ倍増だったのに。
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コモンズ―C館より サンマリノ
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セルビア館レストラン

チェヴァビサンドとベリーヨーグルト

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前回来た時はまだオープンしていなかったインド館。

AIが自分の写真をインド人にしてくれる体験を30数分並んでやったのですが、私に似ていない。

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シンガポール館 科学技術と、サステナブル、再生などがテーマでしたが、メルヘンでした。

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セルビア館 遊びが人間を成長させる。
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コモンズ―A より

ブルキナファンの帽子
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パキスタンの岩塩
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トリニダード・トバゴのカーニバル衣装
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予約していた、「未来の都市」館
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マレーシア館
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フィリピン館
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空飛ぶクルマステーション

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ベルギー館
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ベルギー館レストラン
骨付き鶏肉のコンフィー(フライドポテト付き)と生ビールステラアルトウ大

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今回は写真を撮りまくってしまい、編集や取捨選択が大変なので、ゆっくり本日の2を作成します。気長にお待ち下さい。

本日の歩数 21,574歩。

万博前2回より、たくさん歩いています。






4月23日(水)の2 曇り一時雨


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夜行バスで、朝7:20にUSJに着きました。



今回、スージーとエマと3人で万博を見に来る予定でしたが、エマが体調不良のため、残念ながら二人旅になりました。


ユニバーサルシティウォークのマックで朝食の後、JRゆめ咲線で桜島駅へ行き、
シャトルバスで万博会場へ。


2回目なので、トイレの場所も、そして早く着きすぎるとかなり待たされるので、時間調整も、前回よりもスムーズ。


先週来た時は強風で、万国旗が盛大にはためいていましたが、今朝は風はなし。


今日は風も穏やかで、暑くも寒くもなく万博日和でしたが、天気予報では大阪市此花区は早朝に雨が上がって1日曇り予定だったのが、雨上がりが少し遅かったのと、日中少し雨が降りました。


入場してまず、万博会場地図200円を買いました。前回、グーグル地図を多用したら、ワイファイの電池の減りが異常に早くて困ったので、まずは地図をゲット!


前回の反省点から、入場券のQRコード(予約したパビリオンの入館にも必要)をスクショしておくのが賢明だと知ってやっておきました。会場は電波が悪かったり、並んでいる時、なかなかQRコードが出てこなくて手間取ったりを短縮!


さて、とりあえず大屋根リングに上がりました。そのまま左側、内回りで次のエスカレーターまで歩き、降りてすぐに見かけたルーマニア館に最初に入りました。20分待ちぐらいでした。


ルーマニア館では、20分に一回50名様をお通しする、というスタイルです。


ご案内の、民族衣装風のカットソーを着た、男女のコンパニオンさんが美しく、さすがルーマニア!とまず感動。


待っている間も大画面でルーマニアの自然や城や、分厚い白い毛皮と黒い帽子の厳しい冬の服装を見たりして、飽きませんでした。


中に入ると、階段状の席に座るよう促され、私たちは最前列に座ることができました。
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まず、さっきダイジェストで見ていたルーマニアの美しい映像が流され、その後、盛装した男女が現れ、男性がピアニスト、女性が美しいソプラノを聞かせてくれました。
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歌を2曲聞いてから2階へ。


倍音の鳴る笛を吹いてくれたり、ここを訪れたお客様とワークショップで作ったものを見せてくれました。
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こちらの塩で作ったものが気になりました。


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万博会場には、ポケモンが所々にいました。

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11:20 予約していたブルーオーシャンドームへ。

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公式ホームページより


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BLUE OCEAN DOMEは、2019 年のG20 大阪サミットで発表された、海洋プラスチックごみによる追加的な汚染を2050 年までにゼロにすることを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の実現に向けて、海洋資源の持続的活用と海洋生態系の保護をテーマとした、来館者が楽しみながら環境保護の考え方を学べるパビリオンです。


海をテーマにした当パビリオンで、「海の持続的活用」の保全と啓発促進、「ブルーオーシャン宣言」実現に向けた取り組みを実践していきます。


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海がこれだけプラスチックゴミで汚染されているとは!


気のせいか、本当にそうなのか、日本が一番プラゴミを流してしまっているみたい!


スージーは、気持ち悪くなってしまった、と言っていました。




マレーシア館のレストランでロティーチャナイを買って、中や外に出てすぐ近くには空席がなかったので、少し歩いてベンチを見つけてランチ。

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ロティーチャナイは丸くて平たいパンで、ナンより薄くて軽い。ピザみたいに空中でくるくる回して作るパフォーマンスやっていました。
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写真のセットは、下がロティーチャナイで、上の左が豆のカレー、右がチキンカレーでした。とっても美味しかった!


この後、コモンズ-Bを見に行きました。ここに集まっているのは、


エチオピア、カーボベルデ、ガイアナ、ガンビア、コートジボアール、ザンビア、シエラレオネ、ジプチ、ジャマイカ、ジンバブエ、セントビンセント及びグレナディーン諸島、ソマリア、タンザニア、チャド、中央アフリカ、ツバル、ドミニカ共和国、ナウル、ハイチ、パラグアイ、東ティモール、フィジー、ベナン、ミクロネシア、モーリタニア、レソト


フィジー

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ツバル

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東ティモール

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こんなにたくさんの国が、きっと多分日本だからと参加してくれたに違いない。


展示内容は、自分の国の最小限の紹介だけの国もありますが、遠い日本の万博に参加してくれるだけでもすごいことだと、涙が出そうでした。


今回、どんな国が参加しているのだろうと、ガイドブックや地図を見て思ったのは、そして、オリンピック入場でも思いますが、名前すら知らない国が多すぎる!


小さな国々でも、目に触れる機会が増えれば名前も覚えていくかもしれない。




次にタイ館に行きました。

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nippon.comより


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第1ゾーンは、自然に育まれた健康の知恵をシアターやアートで紹介。第2ゾーンは、医療と公衆衛生のデータや、1万種類のヘルシーメニューをインタラクティブに展示。第3ゾーンは、アロマやハーブを使ったセラピー、ヘルスケア製品を扱う。


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第3ゾーンの映像が印象的でした。
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サワッディー こんにちは


プラテートタイ タイ国


マイペンライ 大丈夫


サバイサバイ 癒し 気持ちいい
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キャラクターは、プームジャイ




ROBOT & MOBILITY STATION


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笑顔検知ROBOTで検知された私たちのSMILEが、寄付されます。

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文明の森 オークの亜化石
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公式ホームページより


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万博会場内の「文明の森」は、世界でも珍しい樹齢6500年のオークの亜化石でつくられた古代の森のインスタレーション。 130本以上の希少な樹木が展示されています。


それぞれの木には大阪・関西万博の参加国の名前がつけられています。


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キッチンカーの神戸養蜂場のはちみつソフト

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16:10 予約していた日本館へ。


「いのちと、いのちの、あいだに」をテーマに、万博会場内の生ゴミを利用したバイオガス発電や、世界に貢献しうる日本の先端的な技術等を活用し、一つの循環を創出し、持続可能な社会に向けた来場者の行動変容を促します。


って、説明難しすぎ。


持続可能、循環、リサイクル、それに大きく貢献する微生物や藻、海藻。

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その微生物や藻、海藻を表すキティちゃんたち。

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日本の「ものづくり」に焦点を当てた「ファクトリーエリア」では、資源を無駄にせず、修理や修繕を重ねることで長く使い続けられるものを作るという、日本ならではの「循環型ものづくり」の考え方や具体的な社会実装の姿を紹介。「ドラえもん」が案内役を務め、次世代へ受け継ぐ持続可能なものづくりの精神などを分かりやすくナビゲートします!


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ちょっと分かった。


午前中、ブルーオーシャンドームで、このままでは地球はプラスチックゴミで埋め尽くされる!という、気持ち悪くなる展示を見た後なので、日本館の言いたいことがよりよくわかりました。


この2館、セットで、小中学生に是非見て欲しい。私たちはもうあと50年も生きられないかもしれない。地球の未来を担う、子どもたちに見てほしい。




次に、ずっと見たかった中国館へ。

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外観の、伝統的な書の木簡を表した壁が、中国館の展示を期待させます。


結構人が並んでいましたが、入場者の案内をしていた中国人のガイドさんがとっても爽やかに、「1時間以内に入れます」と言ってくれたことを信じて並びました。


多分、20分ぐらいで入れました。


映像も展示も、漢字が印象的に使われ、美しく電光として流れ、日本はやはり中国の文化を色濃く取り入れてきたんだなあと思います。

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鑑真、最澄、空海と、歴史上有名な、中国と日本の橋渡しをした僧侶などの木のレリーフを眺めつつ歩いていると、突然、孫悟空とアトムが!

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危ない、見過ごすところでした!




中国館を出て、小腹がすいたので、スージーが是非買いたい、と言っていたおにぎりを買いに、フードブース宴へ。


ここに入っているONIGIRI WOW!では、定番のおにぎりの他に、期間限定のおにぎりがあり、


【日本のおにぎり】青森・帆立りんごバター(4月度)


栄養豊かな陸奥湾で育った「ベビー帆立」を青森産「りんご」とバターで炒めました。りんごの程よい酸味と帆立の旨みの調和が楽しめます。意外な組み合わせに思えますが、食べて納得の味に仕上がりました。550円


【日本のおにぎり】米沢牛芋煮(4月度)


山形の秋には欠かせない「芋煮」をおにぎりの具材にアレンジしました。味付けは山形の内陸でよく食べられる醤油ベースで、里芋に加え、お肉には米沢牛を使用しました。山形の暮らしには無くてはならない芋煮、ぜひおにぎりでお楽しみください。


【世界のおにぎり】スイス・チーズフォンデュ(4月度)


熱した白ワインでチーズを溶かし、そのチーズに食材をつけて楽しむスイスの郷土料理です。主に使われるチーズは、エメンタールチーズやグリュイエールチーズですが、使う種類や配合は家庭によって違いがあり、伝統の味が引き継がれています。650円


【世界のおにぎり】タイ・ナンプリックオーン(4月度)


豚ひき肉をトマトやニンニク、唐辛子などの調味料を加えて煮込んだソースです。トマトの酸味とハーブの香りと辛味が混ざり合った深みのある味わいが特徴です。新鮮な野菜につける、麺に絡めるなど様々な方法で日常的に食べられています。650円




スージーは、青森帆立りんごバターのおにぎりを買いたかったのですが、期間限定の変わり種おにぎりは全て売り切れていました。


がっかりしながら歩いていたら、ねぶたが見えたので行ってみました。

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サステナブルフードコートでした。


ここは予約席550円だと座れますが、私たちは立ち食いしました。


大阪王将の道頓堀セットを食べました。

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18:30 予約していた韓国館へ。

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ここが一番感動して泣きました。


なぜ泣いたか、書いてしまうとこれから行く人の感動が半減されるので、言えません。




そして、夜のライトアップで美しい大屋根リングやガンダムを見ながら帰りました。

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次回は、また私一人で5月中旬に来る予定です。













4月23日(水)曇り一時雨


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スージーと万博に来ました。

先週の万博ブログと同様、本日の1に、簡単な説明と写真を載せ、本日の2に詳しい感想などを書く予定です。

ルーマニア館

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ドーブル
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ブルーオーシャン
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マレーシア館
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ロテイーチャナイ
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ピカチュウ
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コモンズ-B

フィジー
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ツバル
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東ティモール
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タイパビリオン
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ROBOT&MOBILITY STATION
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笑顔検知ROBOTで、私たちの笑顔が寄付になる。
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イーブイ

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文明の森 オークの亜化石
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ラプラス

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キッチンカーのはちみつソフト(多分、神戸養蜂場)
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日本館
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中国館
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サスティナブルフードコート
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大阪王将で道頓堀餃子と唐揚げセット
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韓国館(ここは感動して泣いた)
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夜の大屋根リング
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夜のタイ館
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夜のスペイン館
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夜のガンダム
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夜のパソナ館とよしもと館
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西ゲートからシャトルバスで桜島駅へ。エクスプライナーで大阪へ。

夜行バスで帰りました。

パピリオン見学など、詳細はまた後日。






4月15日(火)の2





大阪・関西万博の感想など。


本日の1と重複する部分もあります。


これから観に行かれる方、ネタバレもかなりありますので、ご注意ください。


ガンダムパビリオンはすぐ前まで行きましたが、今の時間は予約の方のみで、予約無しの方は12:00過ぎから並ぶことが出来るだそうてすが、今日は見学はしませんでした。
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よしもとパビリオンには入りましたが、たぶんそれが面白いのだろうという仕掛けのところに子どもがずっといて、何のことだかわからないまま外に出てしまい、その先にはステージと、畳に座ってもらうベンチが並んでいました。
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ここには芸人さんが来てライブをするのてすが、この時間はまだ芸人さんは来ておらず、桜の映像と、桜の香りを楽しむという趣向でしたが、さっき配っていた桜の香りのシートをもらいそびれ、結局なんのことかよくわからずに後にしました。(帰る時、ライブをやっていました。)


入場してすぐに予約を取った電力館へ。


可能性の卵を育てる、って、ちょっと面倒くさいと思っていましたが、参加型はやっぱり楽しい。


高速足踏みしたり、光ったところを押す、モグラ叩き的ゲームをしたり、とにかく卵のためにエネルギーを集めます。


シビレエイがたくさんエネルギーをくれたみたいで、あまりたくさんトライ出来なかったのに、次の場所で卵を置いたら反応しなくて、ガイドさん(コンパニオンというのか、アテンダントというのか)に、これはもう卵がお腹いっぱいになって、これ以上はエネルギーを吸収ない状態、と言われたので、最後の部屋へ。


ここでの美しい光景は涙が出そうに感動したので、詳しくは書きません。絵手紙がほとんどを語っています。
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次は、オーストラリア館。最初に色とりどりにライトアップされた、太古の森的な場所を歩きます。ここに4種類の動物がいるとか。それは見えなかったけれど、ところどころに映像で動物を映してくれていました。
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そして、たくさんの画面で360度の天井や壁を埋め尽くしての、オーストラリアの圧巻の自然の映像。美しく神秘的でした。
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お昼はドイツ館のレストラン。


子どものとき、父に連れられて1970年の万博に行きましたが、その時ドイツ館でお昼を食べたことが忘れられなくて、どうしてもドイツ館で食べたかったので、30分ほど並びました。


屋外ステージでイベントをやっていて、一緒に踊ったりしている内に中に入ることができました。


単品料理は、紅鮭の何とか、など、日本語で書いてあってもそれごどんなものかイメージしにくいし、他の人が食べているのを見たら、大きなお皿に単品料理が3個乗っているのが案外貧相で、それなりにお高い割には、と思ったので、セット料理にしました。


さすがに7800円のは高すぎるので、生ビール付きで4400円のセットにしました。


生ビールはちゃんと大きなジョッキで、太いソーセージが2本、ロースト豚、マッシュポテト、ザワークラウト。ボリュームもあり、どれもビールに合い、特に水っぽくなくねっとりしたマッシュポテトとロースト豚が美味しかった。これなら4400円は高くない、と思いました。
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それに、高くても、どうしてもドイツ間のレストランで食べたかったのです。


子どものときのドイツ館レストランのウェイトレスさんは、ボーンッと胸を強調した民族衣装でした。今回はみんなシュッとした、白黒服のマニッシュなお姉さんで、ウェイトレスさんというよりはギャルソンというイメージ。


ビールを飲んでしまったけれど、さっき電力館で体を動かしたから、この後は静かに過ごしましょう。


食後は小さな展示の、セネガル館、バングラデシュ館を見ました。
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夜の地球、という、日本の伝統工芸(輪島塗、箱根寄木細工、江戸切子など)の展示も観ました。
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次に、飯田グループ×関西公立大学のパビリオン。西陣織にくるまれた美しいパビリオンです。
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公式ホームページによると、


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Sustainable Mobius


サステナブル・メビウス


すべての「いのち」あるものがあたり前に幸せに暮らせますように。輝く「いのち」への想いと希望を、持続・循環・継承・進化を象徴する「メビウス」のかたちに託したパビリオンです。


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コンセプトには賛同しましたが、今回の万博のテーマがみんなそんな感じなので、感動までには至りませんでした。でも、西陣織で作ったパビリオンの美しさは感じました。


お土産の扇子がもう少し安かったら買いたかったけれど、さすがは西陣織、高かった!


会場には、ミューやカビゴンがいました。
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コモンズ-Fという、アルメニアとカザフスタンの2国の展示をする小さいパビリオンを見ました。


周囲の国が戦争や紛争の影響を受ける中、アルメニアは平和を守り、教育と創造に投資する国。


展示では、


古代の石造建築の遺産、


活気ある芸術と音楽の文化、


そして未来を切り開くテクノロジーと観光産業が見事に融合。


まさに「歴史×創造性×テクノロジー」の交差点!


そして同じくコモンズ-F館の中にあるカザフスタン。


山岳地帯に囲まれた国ですが、美しい自然や現地の生活を紹介するビデオ映像が流れていました。


その中で特に目を引いたのがALEM。心臓移植に関わる最先端技術が展示されています。




次に、アラブ首長国連邦パビリオンを見ました。会場前では、太鼓や鐘を鳴りし、大勢の男の人達が歌っていました。
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アラブ首長国連邦パビリオンの公式ホームページより


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大地から天空へ―UAEが拓く未来への挑戦


大地に根を張り、天空へと伸びるナツメヤシは、 UAEの人々の精神を象徴する証です。イマーシブな空間とマルチセンサリーな体験を通じて、宇宙探査、医療革新、持続可能な未来を切り拓く「夢を実現する者たち」の物語に触れ、すべてのいのちが輝く未来を共に描きましょう。エミラティ料理や伝統工芸、さまざまなプログラムを通じて、UAEの豊かな文化と創造性に出会ってください。


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ナツメヤシが圧巻でした。民族衣装の女性のコンパニオンさんが素敵でした。
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映像を座って見られるように敷き詰められた敷物が温かで癒しの効果がありました。


次は、ウズベキスタンパビリオン。


万博公式ホームページによると、


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ウズベキスタンパビリオンのテーマは、「知識の庭」。
建築デザインにもこのテーマの本質が映し出されており、先進的な建築と何世紀にもわたる遺産や文化の融合を通して、ウズベキスタンの過去と未来が織り交ざった姿を表現します。


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次に、ペルー館を見ました。マチュピチュ遺跡、ナスカの地上絵などの映像が圧巻でした。
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その後は寒くて、温かいものを求めて、EARTH SWEETSで米粉のチュロスオリジナルと、米粉抹茶ラテをいただきました。
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最後は三菱未来館。地球上の生き物はどこから来て、未来はどうなるのか、それの手がかりを求めて、兄弟星、火星へ旅立ちます。


キャラクター、VIVIとNaNaがナビゲーター。私はVIVIと一緒に旅に出ました。
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思わぬ嵐にあったり、避難した穴の奥に美しい世界が広がっていたり、一瞬、USJの3D4Kと混同して、椅子がガタンッとしたり、水が顔にかかったりするのではないかとドキドキしましたが、このツアーは老若男女、安心安全な旅でした。


これにて本日は打ち止めですが、三菱未来館は東ゲート側、私が帰りのバスに乗るのは西ゲート側、かなり歩くこととなりました。




道道見たもの。
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西に向かうっているので、夕日が美しい。
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3Dプリンターで作った建物。(森になる建築)
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天井が空いていて、そこから光がさしこみ、天も降り込むので、建物の中に森ができます。


綺麗でしたが、質問してみたら、これは実験的なものであって、実用にはまだまだ。費用もかさむし、天井が空いているとなると住むには厳しい。




夕暮れのガンダムは綺麗でした。
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18:25発の桜島駅行のシャトルバスは、私一人の貸切でした。









4月15日(火) 曇時々晴れ一時雨 風強し

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遂に来ました!大阪・関西万博!

今回は一人旅です。来週、スージーとエマも誘って3人で来ます。

朝6:50に夜行バスでUSJ着。

まず、荷物をロッカーに預け、マックで朝食。

コンタクトレンズを入れ、メイクして、JRゆめ咲線で桜島駅へ。

万博シャトルバス乗り場専用出口ができていました。

シャトルバス(片道350円)に乗って、万博会場へ。

まだ10:00入場の人は待機列に並びました。

早めに案内があり、荷物検査の後、9:50には会場に入れました。

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ネタバレを避ける意図もあり、今から写真と簡単な説明だけ書きます。詳しい感想などは後日、本日の2としてアップしたいと思います。そうすれば、読みたい人は読んでもらって、これから行くからネタバレ見たくない人は読まないという選択も出来ますので。

パビリオンは、見学したものもありますが、外観だけ写真に撮ったものもあります。

入って、まず目についたのがガンダム。
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その向かいによしもとパビリオン。
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その後、電力館に行きましたが、これは後でゆっくり書きますが参加型で、写真は撮れなかったので絵手紙を描きました。

オーストラリア館
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ランチはドイツ館のレストラン。

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午後1は、飯田グループ×関西公立大学

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会場にはミューがいました。カビゴンも見かけました。

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アラブ首長国連邦

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降ったり晴れたり曇ったり、風も強くて、寒かったり暑かったり。

あまりにも寒くて温かいものを探しに行き、EARTH SWEETSで、米粉チュロスオリジナルと米粉抹茶ラテをいただきました。

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三菱未来館
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メインキャラクター、ミャクミャクには興味がないというか、あまり好きではなかったのですが、万博会場まで来てしまうと、グッズが欲しくなる!アクリルキーチェーン、買ってしまいました。

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帰ろうと思ったら見かけたもの。
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帰りの18:25のシャトルバス、私の貸切でした。

桜島駅からゆめ咲線でUSJに戻って、荷物を取り出して、ユニバーサルシティウォークのがんこで夕食。

マグロ中トロ入り造り盛りと生ビール、と、鯛と春野菜天ぷらと赤霧島のお湯割り

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鯛の薄造り ポン酢

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ホテルは桜島駅のほうが近いのですが、歩いてホテルまで行きました。

明日はUSJに行きます。





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