3月4日(火) 曇りのち雨

今続けて読んでいるコミックスは、「怪獣8号」、「海が走るエンドロール」、「葬送のフリーレン」、「黄泉のツガイ」
そして最近、ジョージ朝倉著「ダンス・ダンス・ダンスール」を読み始めました。既に29巻まで出ていますが、私は第8巻と第9巻を読んだところです。
最初は絵柄がちょっとな、と思いましたが、読み進めると、そのクセのある絵が面白い。
中学生になってからクラッシックバレエを始めた村尾潤平と、小さい時からバレエの基礎を叩き込まれてきた森流鶯。
この2人の対比が面白い。
主人公の潤平がお調子者なので、スポ根とは違うところが面白い。
クラッシックバレエは小さな頃から始めないと、という常識を覆す潤平の強みは、バレエをやるために生まれてきたような恵まれたスタイル。そして、運動神経の良さと、すぐにものにしてしまう勘の良さ。
今まで読んできたダンス漫画は、みんな女の子が主人公でしたが、今回は男の子が主人公なのが興味深い。
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