1月7日(火) 晴れ


Picsart_25-01-07_18-17-14-556~2

本日はオフ。

映画を2本観ました。1本目は、「劇場版ドクターX」


映画.comの解説


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


2012年10月からテレビ朝日系列で7シリーズに渡って放送された米倉涼子主演の医療ドラマ「ドクターX 外科医・大門未知子」のシリーズ完結編となる劇場版。


フリーランスの天才外科医・大門未知子は、某国大統領の命を救うため日本を離れていた。その頃、東帝大学病院では凄腕の外科医・神津比呂人が新病院長に就任。彼は政財界にも顔が利き、双子の弟・多可人は医療機器メーカーのCEOで資金のバックアップもある。比呂人は徹底的な合理化を進め、医師や看護師を次々と辞職させていく。かつての同僚・森本に呼び戻された未知子は比呂人と意気投合するが、未知子の師匠・神原晶と会った比呂人は顔色を変える。一方、森本は未知子の過去を探るため広島・呉へ向かう。


キャストには主演の米倉をはじめ、田中圭、内田有紀、西田敏行らおなじみのメンバーが再結集。新病院長・神津比呂人と双子の弟・多可人を染谷将太が1人2役で演じ、研修医・東村練役で西畑大吾(なにわ男子)、未知子の過去を知る呉の開業医・河野明彦役で綾野剛、医学生時代の未知子役で八木莉可子が新たに参加。さらに、伊東四朗演じる毒島隆之介がドラマ第3シリーズ以来久々に登場し、ドラマ全シリーズのナレーションを務めた田口トモロヲが多可人の主治医・進藤悠介役で劇中に初出演。




↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑






気が弱くて、解剖すると気を失って、外科医には向いていなかった大門未知子がなぜドクターXとして成長したのか、の話が面白かった。


神津比呂人(染谷将太)、多可人の一卵性双生児兄弟の秘密も面白い。


クライマックスシーンの前代未聞の手術から、最終シーンまで、とにかく驚きと感動の展開!


エンドロールでかつての出演者たちが走馬灯のように現れるのも面白い。


最後に、西田敏行さんへの哀悼の言葉が英語で書かれていた。






2本目は、「ライオンキング ムファサ」


映画.comの解説


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


同名の名作ディズニーアニメを、最新の映像技術を駆使して実写もアニメーションも超越した“超実写映画”として新たに映画化した2019年製作の「ライオン・キング」。その前日譚として、若き日のムファサ王とスカーの兄弟の絆を描く。


息子シンバを命がけで守ったムファサ王。かつて孤児だったムファサの運命を変えたのは、後に彼の命を奪うスカーとの出会いだった。両親を亡くしひとりさまよっていた幼き日のムファサは、王家の血を引く思いやりに満ちたライオン、タカ(後のスカー)に救われる。血のつながりを超えて兄弟の絆で結ばれたムファサとタカは、冷酷な敵ライオンから群れを守るため、新天地を目指してアフリカ横断の旅に出る。


英語オリジナル版では「オールド」のアーロン・ピエールがムファサ、「WAVES ウェイブス」のケルビン・ハリソン・Jr.がタカの声を演じ、マッツ・ミケルセン、ビヨンセ・ノウルズ=カーターが声の出演。日本語吹き替え版では尾上右近がムファサ、アイドルグループ「Travis Japan」の松田元太がタカの声を担当。「ムーンライト」のバリー・ジェンキンス監督がメガホンをとり、「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」のジェフ・ナサンソンが脚本、「モアナと伝説の海」のリン=マニュエル・ミランダが音楽を担当。


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑






映像が美しい。動物の動きがリアル。


思いやりに満ちていたタカ(後のスカー)の心の変化がこの話の肝。


かなりのネタバレ書きますので、ご注意ください。


ひとりぼっちの迷子だったムファサが、新天地ミレーレの王になった瞬間が感動物で、その瞬間、タカは悪のレッテルを貼られてしまい、私はタカにかなり同情してしまう。


ムファサが王に相応しい、鋭い洞察力を培ったのは、タカの母親のおかげであり、そもそもタカに命を救ってもらったおかげ。と思うと、タカが哀れ。タカに狩りを教えなかった父の責任でもある。ただ、狩りは雌ライオンの仕事である、ライオンのサガのせいでもある。




今日は七草。正月料理でもたれた胃腸を癒し、無病息災を願って食べる七草粥の代わりに、私は緑黄色野菜サラダと小松菜のお浸しを食べました。