12月24日(火) 晴れ



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昨日から書き始めた年賀状、今日の午前10:00前には書き終えたので、映画を2本観に行きました。

1本目は、「映画 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」

映画.comの解説

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廣嶋玲子原作による人気児童小説「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズを天海祐希の主演で実写映画化。

新米教師の等々力小太郎は、赴任した小学校の子どもたちから不思議な駄菓子屋「銭天堂」の噂を聞く。怪しげな店主・紅子が選んでくれる駄菓子を食べれば願いがかなうが、食べ方や使い方を間違えると大変なことになるのだという。やがて、銭天堂の駄菓子を買ったと思われる人たちの様子がおかしくなり、小太郎が密かに思いを寄せる雑誌編集者・相田陽子も暴走してしまう。そんな中、小太郎はもう一軒の駄菓子屋「たたりめ堂」の存在に気づく。その店では店主のよどみが人々の悪意を集めて作った駄菓子を売っていた。小太郎は大切な人たちを守るべく、紅子とともによどみを追うが……。

原作でも人気の高い「たたりめ堂」の店主・よどみを上白石萌音が演じ、映画オリジナルキャラクターの教師・小太郎役で大橋和也、雑誌編集者・陽子役で伊原六花が出演。「リング」「スマホを落としただけなのに」の中田秀夫監督がメガホンをとり、「ブルーピリオド」の吉田玲子が脚本を手がけた。

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思い詰めると人間の欲望って、あんなにも暴走してしまうのか、そして、愛は地球を救うではないけれど、思いやりや人を恨みたくない正しく清く生きようという思いも、人にはまだちゃんと存在する。

NHKアニメでやっているだけあって、かなり道徳的、教育的かな。

銭天堂店主紅子役の天海祐希、太った年配女性役を好演。天海祐希はやはりでかい、と思いました。


さて、本日の2本目は、「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊の最強軍師」

映画.comの解説

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1993年の放送開始以来、幅広い世代から親しまれ続けてきたテレビアニメ「忍たま乱太郎」の劇場版で、ファンの間で高い人気を誇る「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」をアニメ化。

タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門との決闘に向かった土井先生が消息を絶った。山田先生と6年生が捜索を開始する一方、担任不在の1年は組では、タソガレドキ忍軍の忍び組頭・雑渡昆奈門と尊奈門が教壇に立つことに。そんな中、きり丸は偶然にも、土井先生の置かれた状況を知る。やがて土井先生を探す6年生の前に、ドクタケ忍者隊の冷徹な軍師・天鬼が出現。その顔は、なんと土井先生と瓜ふたつだった。

声優陣には乱太郎役の高山みなみ、きり丸役の田中真弓らおなじみのキャストが集結。アイドルグループ「なにわ男子」が主題歌およびテーマ曲「勇気100%」の歌唱を担当し、メンバーの大西流星と藤原丈一郎がゲスト声優として参加。アニメシリーズの初代キャラクターデザインを手がけた藤森雅也が監督を務め、原作小説の著者でテレビシリーズの脚本も手がけてきた阪口和久が脚本を担当。

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子どもたちが小さい頃一緒に見ていた、というより、もっと前、朝日小学生新聞で連載を読んでいた、懐かしく親しみある忍たま乱太郎(原作は落第忍者乱太郎)、今回は、改めて山田先生と土井先生の強さが分かったし、先生と生徒たちの絆も確認できたし、クライマックスからずっと泣きっぱなしで、マスクがびしょびしょ。


そうそう、年賀状を書いている時、住所を確認しようと連絡したら、年賀状終いのご意向と分かった方がいました。

時代の趨勢だし、葉書の急な値上がりも拍車をかけているし、そもそも、年賀状ってその人にとってどのぐらいの重きを置いているかは人それぞれ。

私は小さい時から4コマ漫画を描いたり、高校生の時から大学生までは版画を彫ったり、ここ12年は絵手紙を描いていて、そういう制作過程も大事だし、子どもの頃引っ越しが多かった私にとって、小学一年生の時の友達が今だに年賀状をくれるのも嬉しい。そして、一番続けたいと思う理由は、若い時お世話になった方が亡くなる前年、103歳まで年賀状をくださったことに感激し、この先、一人でも年賀状をくださる方がいるのならば、ずっと年賀状は続けていきたいと思っています。

ただし、目が見えないとか、手が震えるとか、経済的なことで続けられなくなることはあるかもしれないけれど。


映画の帰りに買い物して、ローストチキンと小さなクリスマスケーキを買ってきました。

溜まった絵手紙を描きたいから、アルコールは今夜もNGです。