9月23日(月)振替休日 雨後晴れ




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今日から私的三連休。


朝は寒くて、あちこち窓を閉めました。


昨日、疲れて寝てしまったので、朝風呂。とはいえ、まだ暗いので、夜に入っているのと変わらないか。


でも、朝起きたらかなり筋肉痛は癒えていました。


今日は映画を2本観ました。


1本目は、「熱烈」


映画.comの解説


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2024年パリ五輪で正式種目となったブレイキンの全国大会でトップを目指す青年が、挫折を経験しながら夢に向かう姿を、ドラマ「陳情令」や映画「無名」で人気の俳優ワン・イーボー主演で描いた中国製の青春ドラマ。


中国・杭州で活動するブレイキンプロダンスチーム「感嘆符!」は、カリスマダンサーのケビンがチームの練習に参加せず、好き勝手な行動を繰り返すなどやりたい放題。親が大物であるためコーチもケビンに口を出すことができず、対応に手を焼いていた。しかし、ある時ケビンの代役を探さなければいけない事態となり、コーチはかつてチームのオーディションを受けた青年・陳爍(チェン・シュオ)を思い出し、彼をチームに加入させる。全国大会優勝の夢を胸に、陳爍はチームの仲間たちと練習を続け友情を築いていくが、全国大会を目前に控え、数々の試練が降りかかる。


アイドルグループ「UNIQ」のメインダンサー、リードラッパーで、ドラマ「陳情令」で俳優としてもブレイクしたワン・イーボーが主人公・陳爍を演じる。




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すごい迫力と技術で、こういう映画を観るといつも、私もダンスをやっています、とは、恥ずかしくて言えない。


ジャンルの違いもあるけれど、目指すところや、何故ダンスをやっているかの根本的な差もありますが、それでも素晴らしすぎる!


ダンスシーン以外の暮らしなどは、文化の違いを感じて、食べ物美味しそう、などちょっぴり旅した気分。


最後のクライマックスシーンで、煌びやかな紙吹雪舞い、みんなが狂喜乱舞し、感激の涙を流すシーンでは、ややスローモーションの動きに被せる音楽が、中国の音楽で良かった。哀愁を帯びた優しい曲がシーンにマッチしていて、日本の映画ではこうはならない、と思う。




ランチはKFCでクーポンで最近良く頼むセット。今日の店舗はちゃんとビスケットがありました。




さて、本日の2本目は、「あの人が消えた」


映画.comの解説


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演出を担当した2023年放送のテレビドラマ「ブラッシュアップライフ」が国内外で多くの賞を受賞して注目を集めた水野格監督によるオリジナルのミステリー映画。水野が監督・脚本を担当し、次々と人が消えてしまう謎めいたマンションを舞台に、伏線を張り巡らせた予測不能な展開で描く。


配達員の青年・丸子は、「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションに毎日のように出入りするうちに、怪しげな住人の秘密を知ってしまう。小説家を目指す職場の先輩・荒川にも相談し、荒川の意見を仰ぎながら住人の正体を探ろうとする丸子だったが、いつしか2人は思いがけない大事件に巻き込まれていく。

「交換ウソ日記」「映画 からかい上手の高木さん」の高橋文哉が主人公・丸子、「あなたの番です」「おっさんずラブ」シリーズの田中圭が職場の先輩・荒川を演じた。

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主人公、丸子(高橋文哉)、突っ込んで行き過ぎで、それでは丸子がストーカーや空き巣狙いに間違われるだろう、と心配になります。

そして、風変わりだけど話をちゃんと聞いてくれる先輩、荒川(田中圭)の存在が、こんなに大事な役だったなんて!

私的には、押しの染谷将太の役どころが今回も大好き!

最近物忘れが激しくなり、映画の主人公が誰だったか思い出せない件が続き、でも、脇役は覚えている。

娘たちは、得てして主人公は魅力に乏しくて周りが面白いことが多いから、例えば、HUNTER×HUNTERしかり、幽遊白書しかり、そういうわけだから当たり前かも、と、慰めてくれますが・・・

「億男」の主人公、誰だったっけ?お金を持ち逃げしたのが高橋一生、高橋一生を探すために色々訪ねた人のひとりが藤原竜也だったとか覚えているのに、肝心の主人公が・・・

あ、佐藤健か!

「事故物件怪談 恐い間取り」の主人公、誰だったっけ?奈緒が出ていたのは覚えているけど・・・

あ、亀梨和也か!

この方程式でいくと、絶対、「あの人が消えた」の主人公、誰だったっけ?と、なりそうですが、いやいや、高橋文哉を忘れない自信があります。
田中圭が必要な重要人物だったこととセットで忘れません。


この話の終盤の話はとにかくネタバレ禁止なので、この辺にしておきましょう。