10月29日(日) 曇り後雨後曇りのち晴れ




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朝、職場近くの駅に降り立つと、凄い人・人・人!


何のイベント?


ああ、半袖にゼッケン。今日はマラソンなんだ。


私が歩く場所は大丈夫でしたが、その先交通規制されていて歩行者も入れず、その先に行きたい方が困っていました。


この時点で、私にはあまり関係ない、と思っていたのは大間違いでした。


コンビニのおにぎりとサンドイッチの棚が空っぽ!


ええーっ!


仕方ない、普通のパンコーナーの棚から、タルタルフィッシュバーガーと、あんバターコッペ、そして、街カフェのホットコーヒーを買いました。


仕事は日曜にしては順調でしたが、ゴミの量が凄かった。


午後は映画を2本観ました。


1本目は、「ドミノ」


映画.comの解説


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ベン・アフレックと「アリータ バトル・エンジェル」のロバート・ロドリゲス監督がタッグを組み、行方不明になった娘を探す刑事が“絶対に捕まらない男”を追い、事態が二転三転していく様子を描いたサスペンス。


公園で一瞬目を離した隙に娘が行方不明になってしまった刑事ロークは、そのことで強迫観念にかられ、カウンセリングを受けるようになるが、正気を保つために現場の職務に復帰する。そんなある時、銀行強盗を予告するタレコミがあり、現場に向かったロークは、そこに現れた男が娘の行方の鍵を握っていると確信する。しかし男はいとも簡単に周囲の人びとを操ることができ、ロークは男を捕まえることができない。打つ手がないロークは、占いや催眠術を熟知し、世界の秘密を知る占い師のダイアナに協力を求める。ダイアナによれば、ロークの追う男は相手の相手の脳をハッキングしていると言う。彼女の話す“絶対に捕まらない男”の秘密に混乱するロークだったが……。


アフレックが主人公の刑事ダニー・ロークに扮し、“絶対に捕まらない男”を「クラッシュ」「ブラックホーク・ダウン」など様々な大作・話題作で活躍するウィリアム・フィクトナー、占い師のダイアナを「エリジウム」「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のアリシー・ブラガがそれぞれ演じる。


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ネタバレ書きますので、ご注意ください。


二転三転して、ラストシーンまで覆される!


予告編で、「始まりの5分でもう騙される」


と言っていますが、いえいえ、始まったその瞬間に騙されています。

(後でまた予告編を見たら、始まって5秒でもう騙される、でした。それなら納得。)


こういうスリラー?サスペンス?ミステリー?好きですが、心が休まらないので、ワクワクドキドキしたい時にはおすすめですが、ちょっと疲れている時には観ないほうがよいかも。




2本目は、「北極百貨店のコンシェルジュさん」


映画.comの解説


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第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞した西村ツチカの同名コミックをアニメーション映画化。


従業員は人間だがお客様はすべて動物である「北極百貨店」の新人コンシェルジュ・秋乃は、フロアマネージャーや先輩コンシェルジュに見守られながら奮闘する日々を送っていた。百貨店にはあらゆる種類の動物たちがやって来るが、その中でも「絶滅種」である「V.I.A(ベリー・インポータント・アニマル)」は個性派ぞろい。妻を喜ばせたいワライフクロウ、父へのプレゼントを探すウミベミンク、プロポーズに思い悩むニホンオオカミなど、それぞれ悩みを抱える動物たちの思いに寄り添うべく奔走する秋乃だったが……。


テレビアニメ「ボールルームへようこそ」の板津匡覧が劇場アニメ初監督を務め、テレビドラマ「凪のお暇」の大島里美が脚本、「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズのProduction I.Gがアニメーション制作を担当。


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久々に映画で泣きました。いやー、映画って、本当にいいですね。


何故、絶滅危惧種が集まるのか、なぜ、人間がサービス側なのか、そこはネタバレになるので書きません。


もっと凄いネタバレ!


気をつけて読んでください。むしろ読まない方が・・・


絶滅危惧種どころか、既に絶滅した種の方たちが何故かやってくる。


May I help you?


困っているお客様は目を見ればわかる。って、それが難しい。


頑張れば頑張るほど空回りしてしまう秋乃さん。でも、みんなを巻き込んで、クリスマスには素晴らしい奇跡が起こる!もう涙涙でした。