10月28日(土) 晴れ


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7:00から15:00までの仕事。

先日、A館のトイレ掃除のチェックシートに四苦八苦しましたが、本日のC館でもトイレ掃除のチェックシートが数日前から始まりました。

C館の掃除は一人で待合室、階段、トイレを全館やります。多岐にわたっていて覚えるまでは大変でしたが、慣れれば一人ですべてやるので気は楽です。

トイレは13箇所で、月曜にやるA館のトイレ24箇所に比べれば少ないし、チェックシートの置場所もC館の方がわかりやすいので、ストレスは少なかった。

今日のダンスの合同レッスンは16:30からなので、16:00からの日は職場でレッスン着に着替えて急いで電車に乗って、その足でレッスンに行きますが、16:30からだと、一旦家に帰って一息ついて着替えてから行くことが出来ます。

T先生クラスの合同レッスンの日で、最初に3回ミュージカルをやって、その後は各クラスの作品を見合うのですが、時間的に2作品しか出来ないので、私たちのジャズ作品と、こどもたちのヒップホップを見ました。

お互い見合って感想を言うのですが、こども達もとにかく何か言う、ことを繰り返してきて、最初は何も言えなかった小さい子達もしっかり感想を言えるようになり、小学生とは思えない素晴らしいご意見をいただきました。

私たちのジャズ作品は、止まるところは止まる、動くところは動く、というメリハリがあり、表情もどんどん変わり、とてもよかった。

あとは、もっと広い舞台での目線、という貴重な意見でした。

レッスン帰り、見上げた月はほぼ真ん丸。明日が満月で、今日は小望月、または待宵。明るくてハッとさせられます。

今日のレッスンで先生が、

「一回ご案内を送った友達でも、もしかしたらその時は都合が悪かったけれど、あ、その日空いてる、ということもあるかもしれないから、もう一度声をかけて。」

昨年まではコロナ禍で席数の規制がありましたが、今年は550席フルに使えます。何故たくさんお客様を呼ぶのか。それは、みんなから言っていました。

こどもたちは、お客様からエネルギーや栄養をもらって、私たちも元気が出るし、その元気をお客様に返せるから。

大人達は、たくさんの方に見られることで、私たちからも、思いを何倍にもして伝えられるから。

男性のK氏は、

「いつもは普通のおっさんでも、舞台では、あの人かっこいいな、って思ってもらえるかもしれない」

そんなわけで、帰ってから元ゴスペル仲間や、元火曜ジャズクラスのLINEにもう一度送りました。

火曜ジャズクラスの皆さんからは、お久しぶりです、と返信が来ました。皆さん、その日は仕事や用事で残念ながら来られませんが、コロナ禍が落ち着いたら飲み会したいね、と言っていた気持ちが薄れかけていたのに、またみんなに会いたい、という思いが再燃しました。

夜の裏庭、山があるので真っ暗なのですが、小望月が明るく照らしてくれました。こんな光のエネルギーが、皆さんとの再会を思い起こさせてくれたのかな。