10月27日(金) 晴れ

朝はかなり寒く、初冬の重ね着して出掛けました。
朝8:00から12:00までの仕事。
来月のシフトをもらいました。2人の方が規定日数働いてしまって有給を取らねばならないため、11月はたくさん入ってほしい、と言われていて、日数はあまり増やせませんが、早番プラス遅番の通しも出来ます、と言っていたら、11月のシフトの内、2日通しが入っていました。
しかし、帰るときにマネージャーさんが、
「○○さんから電話があって、みんな協力しているのに、自分だけ何もしていないからって、28日の早番に入ってくれた」
そうで、その28日は通しの予定が、遅番だけになりました。
今日も午後、映画を観ましたが、映画の始まりが14:00で、約2時間あるので、ダンスジャムのチケット発送作業をやりました。
14:00までに終わる予定だったのに、出来上がったのは2通で、3通目を書き始めていましたが、映画に間に合わなくなるので作業は中断。
映画については、この発送作業の話の後、また書きます。
映画が終わって、カフェでホットカフェラテを注文して発送作業の続き。時間がないので、カフェラテは数口しか飲めませんでした。
作業を終えて郵便局に駆け込んだのは午後5時!もうしまりかけていました。
ギリギリセーフというよりは、実はタッチの差でアウトのタイミングだったのですが、まだ郵便カウンターに残っていたお客様のおかげで、私は中に入ることが出来、もう職員さん、みんな席を立って閉店作業に取り掛かり始めていましたが、駄目もとで、
「郵便出したいんですけど、まだ間に合いますか?」
と聞いてみたら、もう席を離れていた職員さんを呼んでくれて、受け付けてくれました。
郵便局が民営化されたからこそ、だと思います。官のままだったら、お役所仕事でシャットアウトされていたに違いない。
郵便局が民営化されてから、深夜に定形外郵便を出せなくなって残念だと思っていましたが、今日の親切に感動しました。
さて、今日観た映画は
「唄う六人の女」
映画.comの解説
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竹野内豊と山田孝之がダブル主演を務め、美しく奇妙な6人の女に監禁された2人の男の運命を描いたサスペンススリラー。
父の訃報を受けて帰郷した萱島と、萱島の父が所有していた土地を譲り受ける予定の宇和島は、車で山道を走る途中で事故に遭い気を失ってしまう。目を覚ますと、2人は謎めいた6人の女たちによって森の奥深くの屋敷に監禁されていた。
竹野内が萱島、山田が宇和島を演じ、2人を監禁する6人の女には、クールな雰囲気の“刺す女”役に水川あさみ、妖艶な“濡れる女”役にアオイヤマダ、神秘的な雰囲気の“撒き散らす女”役に服部樹咲、好戦的な“牙を剥く女”役に萩原みのり、おとなしい雰囲気の“見つめる女”役に桃果、優しい雰囲気の“包み込む女”役に武田玲奈を起用。「ミロクローゼ」「オー!マイキー」シリーズの石橋義正監督がメガホンをとった。
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ホラーかと思ったけれど、むしろファンタジー。
ネタバレ書きますので、ご注意ください。
環境問題、ヒトは、今は環境を壊す側だけれど、自分が何のために生まれてきたかにみんなが気付けば、ヒトが自然を守る側になれる、と萱島は気づく。
エンドロールを見ていたら、不思議な女たちが実は・・・・であったことがわかり、やっぱりファンタジー。
すごいネタバレ書きます!
利己的で悪役に徹する宇和島(山田孝之。こういう役が似合いすぎる!)が、最後に消えてしまったことで、実は最初に事故に遭った時、2人は本当は死んでいたんじゃないか、と、「世にも奇妙な物語」的パターンも考えました。
今宵は十三夜

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