2025年07月


7月31日(木) 晴れ




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朝9:00から15:00 までの仕事。


昨日2時間強かけて帰宅したことをみんなに聞かれて、昨日のアドレナリン出たままの気持ちがまだ残っていて、ついつい饒舌に、冒険譚を語ってしまいました。


「足、痛くない?」


「疲れたでしょう?」


と聞かれる中、OTさんは、


「あなたはしょっちゅう山道を歩いているから、大丈夫と思った」


さすが!OTさん。


昨日歩いた歩数は、万博に行った日と同じぐらいなので、そんなには足は疲れていませんね。


今日は昨日抜け道で通った切り通しを描きました。


STさんから去年に引き続き、採れたて茗荷をいただいてので、久しぶりにビールを飲もうと思いましたが、結局タコハイを買いました。


アルコール類を飲むと暑くなるし眠くなるので、家では最近全然飲んでいませんが、久しぶりにタコハイで家飲みします。











7月30日(水) 晴れ





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本来は水曜日はお休みですが、休暇を取られた方の代わりに出勤。


朝9:00から15:00 までの仕事。


午前9:40頃かな?


津波警報が!


患者さんの携帯が一斉に鳴り始めました。


戸外からも市からのアラート放送が。


休憩時間にスマホを見た人が、電車が止まっている。帰りまでに再開するといいけど、と言っていましたが・・・


帰り時間、駅に行ったら、やはり電車が止まっている。


私鉄を使って大回りして帰ろうと思ったら、その私鉄も途中まででその先止まっている!


バスを乗り継いで、という方法もありますが、バスは既に長蛇の列。


夕方まで待ったら運転再開するかも、と、マックやドトールを覗いたら満席。


スタバは少しお高めだからか、席がありました。やはりお高めでした。


仕事が終わったのが15:00 で、駅近のスタバに16:30 頃までいましたが、電車の運転再開は当てにならないし、家まで歩くと3時間半ぐらいかかると思っていたら、グーグル地図を見たら、2時間5分と書いてある!2時間5分なら歩こう!


仕事終わりすぐの15:00に歩き出さなくてよかった。


歩き始めが16:45なので、影もだいぶ出来てきたし、風も吹いている。そのおかげで熱中症にならなかったのかも。


私と同じ方向、逆の方向、たくさんの人がスマホを見ながら歩いていて、電車が止まったので、みんなグーグル地図を見ながら歩いているんだなぁ、と、心強い。


もしも東日本大震災並みの地震に見舞われたら、あちこち壊れているだろうし、みんながスマホを使うから電波が混雑してGoogle地図を使えない可能性もあるから、今日、予行演習しておいてよかったかも。


ひとつ困ったのは、新しくおろした靴下が、履き口(足首)ゆったりを重視したため、シルク混の素材が靴と相性が悪くて靴の中で足が滑って早く歩けないし、明日は変な筋肉痛になるかも。


職場から家まで、今まで通しで歩いたことはなかったけれど、車の運転をしていた頃はよく通った道なので、あそこからあそこが1時間、あそこからあそこが1時間、と計算してみたら、3時間以上かかると思ったのですが、Google地図は近道を駆使してくれて、コンビニでの水の買い出しとトイレ休憩、コンビニでの夕食の買い物、と、2回のコンビニタイムで2時間10分ぐらいかかってしまいましたが、実際には2時間ぐらいで歩けたと思います。


最初に寄ったコンビニは、土日祝日のトイレの貸し出しは中止中で、平日は買い物をするとレジで暗証番号を教えてもらって入ります。


途中の近道で、切り通しの凄い坂道を通り抜けました。

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私はその道を知っていたから平気でしたが、知らないとかなりの坂だし、まだ真っ暗な時間じゃないのに木の下陰で街灯を頼りに歩くほどで、かなり心細いと思います。


遊びに来ていて電車が止まって、Google地図を見ながら歩いている人の中には、大きなキャスター付きキャリーケースをガラガラ転がして歩いている人も結構多く、あの、切り通しの急坂は辛かったろうなあ。


中には、浴衣に下駄履きでキャリーごろごろの、50 歳ぐらいかなあ、の方もいて、あれはかなり厳しいと思いました。


もうすぐ私のテリトリーというあたりまで戻ってきて、ちょっと気持ちの休憩、と思ってLINEを見て、何人かの人に、津波警報で電車が止まって、仕事帰り、2時間ちょっと歩いていますが、あと20分ほどで家に着きます。


と書いたら、急に気が抜けたらしく、歩く速度が遅くなりました。


帰ったらすぐに何か食べたいので、コンビニで麻婆豆腐丼を買って帰り、本当に帰ってすぐ食べました。










7月29日(火) 晴れ





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7月最後のオフ日です。(明日は水曜日ですが出勤です)


映画を3本観ました。


1本目は、「小林さんちのメイドラゴン さびしがりやの竜」


映画.comの解説


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漫画家・クール教信者によるコミックを原作に、会社員の小林さんの家でメイドとして働くドラゴンの少女トールと人間たちが織りなす異種間コミュニケーションを描いた京都アニメーション制作の人気テレビアニメ「小林さんちのメイドラゴン」の劇場版。テレビアニメ第2期に引き続き石原立也が監督を務め、原作コミックの人気エピソードをもとに描く。


メイドと酒が生きがいの会社員・小林さんと、彼女にひかれて集まってきたドラゴンたち。その中のひとりである幼いドラゴンのカンナのもとに、ドラゴンの軍勢を束ねる長にしてカンナの本当の父親であるキムンカムイが訪ねてくる。突然迎えにきた父親に対し、複雑な思いを抱くカンナだったが……。


カンナ役の長縄まりあ、小林さん役の田村睦心らテレビアニメでおなじみの声優陣に加え、本作にてアニメに初登場するカンナの父親キムンカムイ役を立木文彦、キムンカムイの軍勢の軍師を務める謎の男アーザード役を島﨑信長が担当。歌手の小林幸子がエンディング主題歌を担当するほか、ドラゴンのフェリキタス役で声の出演も果たした。


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アニメ好きの兄の推薦で観たのですが、面白かった!泣きました。


京アニは本当に綺麗。特に空と雲の色合いが。青空と白い雲も、夕方の赤い空とグレイがかった雲も、青空と鱗雲も。


エンディングが小林幸子だったのはちょっとぶっ飛びました。


まあ、ポケモンの映画でも小林幸子、歌ってますからね。




2本目は、「事故物件 ゾク 恐い間取り」


映画.comの解説


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事故物件に住み続けるお笑い芸人・松原タニシが自身の体験をもとに執筆したノンフィクション書籍「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズを、「リング」の中田秀夫監督が実写映画化したホラー「事故物件 恐い間取り」のシリーズ第2弾。


タレントになる夢を諦めきれず福岡から上京した桑田ヤヒロは、ひょんなことから「事故物件住みますタレント」として活動することになる。テレビ番組やSNSのネタを求めて「必ず取り憑かれる部屋」「いわくつきの古旅館」「降霊するシェアハウス」といった事故物件を転々とし、それぞれの物件に隠された謎に迫っていくヤヒロだったが、優しい性格で誰よりも取り憑かれやすい体質の彼に怪奇現象が次々と降りかかる。やがてヤヒロはある事故物件で想像を絶する恐怖に直面し、衝撃の真実を突き止める。


アイドルグループ「Snow Man」の渡辺翔太が桑田ヤヒロ役で映画単独初主演を果たし、ヒロイン・春原花鈴役で畑芽育、ヤヒロが所属する芸能会社社長・藤吉清役で吉田鋼太郎が共演。さらに山田真歩、シソンヌじろう、加藤諒、滝藤賢一、原作者・松原タニシら個性豊かな顔ぶれがそろった。


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渡辺翔太が番組キャスターから色白だと指摘され、美白に気をつけています、と答えるシーン、クスリ!


前作の主人公である亀梨和也が、今回は売れっ子俳優として出ているところが面白い。


畑芽育ちゃん、可愛い!


今回の事故物件ゾクの方が、前作よりストーリー的にいい話でした。俳優陣がまたすごい!


吉田鋼太郎、滝藤賢一、シソンヌじろうも良かったのですが、主人公ヤヒロが少年時代に憧れた芸能人にテレビ局で再会するシーンがなかなかよくて、その芸能人が勝俣州和なんですが、彼の明るさが良い!


全体的にはかなり怖かった。




本日の3作目、「ファンタスティック4 ファースト・ステップ」


映画.comの解説


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数々のヒーローを世に送り出してきたマーベル・コミックス初のヒーローチームである「ファンタスティック・フォー」の活躍を描くアクションエンタテインメント。過去にも映画化されてきた人気作品を、「アベンジャーズ」を中核としたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の一作として新たに映画化した。


宇宙ミッションのさなかに起きた事故で特殊能力を得た4人は、その力と正義感で人々を救うヒーローチーム「ファンタスティック4」として活躍している。チームリーダーで天才科学者のリード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティックは、ゴムのように自在に伸縮する体を操り、妻スー・ストーム/インビジブル・ウーマンは、透明化や目に見えないエネルギーシールドを使いこなすチームの精神的支柱。スーの弟ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチは、炎を操り高速で空を駆け抜ける陽気なムードメーカーで、リードの親友ベン・グリム/ザ・シングは、岩のように強固な身体と怪力を持つが、内面に葛藤を抱えた心優しい人物だ。世界中で愛され、固い絆で結ばれた彼らは、スーの妊娠という知らせを受けて、喜びに包まれる。しかし、リードのある行動がきっかけで、惑星を食い尽くす規格外の敵、宇宙神ギャラクタスの脅威が地球に迫る。滅亡へのカウントダウンが始まる中、ヒーローである前にひとりの人間として葛藤を抱える4人は、世界を守るために立ち上がる。


「ファンタスティック4」の4人を演じるのは、「マンダロリアン」のペドロ・パスカル、「ミッション:インポッシブル」シリーズのバネッサ・カービー、「一流シェフのファミリーレストラン」のエボン・モス=バクラック、「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」のジョセフ・クイン。監督は、MCUのドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」を手がけたマット・シャンクマン。


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4人の特殊能力も面白いけれど、家族の絆とヒーローとしての自分たち、の板挟みになった物語性が素晴らしい。


謎の金ピカのサーファーウーマンの強さと、彼女とジョニーの、ちょっとラブストーリー的展開と、そして、地球を危機から救った科学力とヒーローとしての自己犠牲精神など、とにかく面白い。


ミドルクレジットが怖すぎ。アフタークレジットはオシャレで気の利いたおまけでした。




相当やばい敵キャラ、宇宙神ギャラクタスがニューヨークに降り立った時、まるで「大魔神」そっくりでした。


絵手紙、ファンタスティック4の全員を描くスペースがないので、リーダーのリードを描きました。











7月28日(月) 晴れ





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朝7:00から15:00までの仕事。


午後は道を渡って別棟のトイレ掃除へ。


暑いので、なるべく窓を開けての掃除。


トイレ5箇所の他にシンク掃除もあります。


窓を開けたら、蝉の声が飛び込んできました。


蝉の声と一緒に風も入ってきました。


熱風ではなく気持ちの良い風で、掃除もはかどりました。


今夜は久しぶりに、蒙古タンメン中本に納豆を入れて食べる予定です。































7月27日(日) 晴れ





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朝9:00から16:00までの運搬作業。


またコロナ患者さんや感染症患者さんが増え、黒ペールの数が半端ない。


ゴミ回収は室内作業ですが、ゴミを振り分けて入れておく倉庫は外にあり、外作業時間も結構長く、水分を取って、なるべく日陰で作業できるようにして。


今日は日差しはきつかったけれど風が強かったので助かりました。


先週に引き続き今日も富士山が見えました。今日はもう雪は全くありませんでした。


富士山が見える談話室の皆さんが、夏なのにこんなに富士山が見えるのは不気味だ、と言っていました。


何年か前、正月に富士山に全く雪がなくて、富士山の地熱が高いからではないか、富士山が大噴火する前触れではないか、なんて噂されましたが、そんなことは起こりませんでした。


だいぶ前ですが、海の家の人が言っていました。


夏に浜から富士山が見える日は、風が強くて波が高くて、海の家としては上がったりで良くないのだと。


今日は、小笠原近海にある台風9号の影響で風が強く、今後も台風の進路には気をつけなくてはいけないようです。


一方、暑さで熱中症の危険も!


職場の病院には日曜日も医療関係者や入院患者さんなど結構人はいるのですが、私の会社の人は私しか出勤していないので、もし暑さでボーっとして倒れたら、と思うと怖い。


そんな私を、みんみん蝉が励ましてくれました。












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