2025年03月


3月26日(水) 晴れ

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本日もオフ。


先週満開だった早咲きの桜が、もうすっかり葉桜になり、残花がちらほら。


午後は、富士見台のアルネ543に芝居を観に行きました。


「劇団愛のままに気のままに僕は君だけを傷つけない」の第3回公演「OL ASSASiN」を観に。


主催のカムイくんが、この舞台をもって演劇を引退するとのことで、出掛けてきました。


カムイくんとは芝居仲間と言いながら、実は一度も共演していません。


川崎の第1回川崎インキュベーター合同公演のためのワークショップで一緒になったのがご縁で、時々カムイくんの芝居を観に行っています。同じような仲間のカエルちゃんや、最近ではインキュベーター合同公演でご一緒させていただいたAちゃんも観させていただけて、一人を見に行ったら、他にも何人か知り合いが出ていた、ということはよくあることです。


カムイくんは、以前は大きな眼鏡と、短髪をとんがらかせてヤンチャなイメージでしたが、今日拝見したら、すっかりスッキリ大人になっていました。


宣伝文から


■あらすじ■


玩具メーカーのアナログゲーム開発部。休日出勤で地下の会議室に集まったプロジェクトチームの社員たち。いつもと変わらない企画会議になるはずが、ひとりの女子社員の企てで小さな会議室は修羅場に変わっていくのだった・・・。


面白かった!


川崎インキュベーター合同公演に出たおかげで、小劇場のドタバタ的お芝居を結構見に行きました。


以前は週に1〜2回、月に6回ぐらい観に行っていました。


でも、お金もなくなり、仕事も忙しくなり、さりにコロナ禍で、すっかり芝居から足が遠のいていました。


お金がなくなったのは、東日本大震災で私はほぼプーになったからです。


その後魚屋さんで働いてお金はもらえるようになりましたが、今度は忙しくて前ほど芝居に行けなくなりました。


さて、明日から5連勤。頑張ろうっと!








3月25日(火)の2

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今朝、Amazonプライムで、「全修」の最終回を見ました。


後半、涙ポロポロ。


「全修」は、最初の2回ぐらいまではあまり好きではなかったのですが、どんどん面白くなり、最終話、最高でした。




ところで、何故?


このブログ、普段の訪問客は7名から14名くらいで、ある出来事の日には47名ご訪問いただき、これが最初で最後の記録だと思っていましたが、今日、何故か55名様のご訪問をいただきました。


理由はわからないけれど、嬉しいですね。


ありがとうございます。












3月25日(火) 晴れ


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本日はオフ。



映画を3本観ました。


1本目は、「劇場版 白雪姫 吹替版」


映画.comの解説


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世界中で愛され続けてきたディズニー初の長編アニメ映画「白雪姫」を実写化したミュージカル映画。


かつて優しさと光であふれていた王国は、現在は邪悪な女王によって闇に支配されていた。雪のように純粋な心を持つ白雪姫は、人々が幸せに暮らす王国を取り戻したいと願うが、外見の美しさと権力に執着する女王の嫉妬を買ってしまう。女王に命を狙われた白雪姫は、不思議な森で暮らす7人のこびとや、ジョナサンという青年に助けられる。


「ウエスト・サイド・ストーリー」のレイチェル・ゼグラーが主演を務め、「ワンダーウーマン」のガル・ギャドットが女王、トニー賞受賞俳優アンドリュー・バーナップがジョナサンを演じる。監督は「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのマーク・ウェブ。アニメ版の名曲の数々に加え、「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールによる新曲が物語を彩る。日本語吹き替え版では、俳優の吉柳咲良が白雪姫、元宝塚歌劇団の月城かなとが女王、ボーイズグループ「JO1」の河野純喜がジョナサンの声を担当。


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ネタバレ書きますのでご注意ください。


グリム童話のように色白のお姫様ではなく、心が雪のように透き通ったお姫様でした。


白雪姫を助けるのは隣国の王子様ではなく、山賊のリーダー。山賊と言っても、 反女王派の言わば反政府革命軍。数人だけのグループですが。


274年も一緒に暮らしている七人の小人たちも、白雪姫の父、亡くなった国王を尊敬していて、現在の独裁女王を毛嫌いしている。


女王に殺されかけて逃げてきた白雪姫。


アニメ版では、白雪姫は白馬の王子をひたすら待っているヒロインでしたが、今回は違う。自ら先頭に立って女王に立ち向かう。


吹き替えの、吉柳咲良(きりゅうさら)の白雪姫、河野純喜(JO1)のジョナサン、素晴らしかったのですが、原曲からの翻訳の歌が、あまりにも口の動きに合わない上、日本語で伸ばす箇所が不自然で、これは字幕版を見たい、と思いました。


今回のための新曲も素敵ですが、アニメでも使われていた名曲はドギマギします。


後半かなり泣きました。




本日の2本目は、「Flow」


映画.comの解説


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洪水に呑まれゆく世界を舞台に、1匹の猫の旅路を描いたラトビア発のアニメーション映画。


世界が大洪水に見舞われ街が消えていくなか、1匹の猫が旅立つことを決意する。流れてきたボートに乗り込んだ猫は、一緒に乗りあわせた動物たちとともに、想像を超える出来事や危機に襲われる。時に運命に抗い、時には流され漂ううちに、動物たちの間には少しずつ友情が芽生えはじめる。


監督・製作・編集・音楽を1人で手がけた長編デビュー作「Away」で世界的に注目されたラトビアのクリエイター、ギンツ・ジルバロディス監督が、5年の年月をかけて多くのスタッフとともに完成させた長編第2作。2024年アヌシー国際アニメーション映画祭にて審査員賞・観客賞を含む4部門を受賞し、2025年・第82回ゴールデングローブ賞ではラトビア映画史上初の受賞となるアニメーション映画賞を、第52回アニー賞では長編インディペンデント作品賞、脚本賞を受賞。第97回アカデミー賞でも長編アニメーション賞と国際長編映画賞の2部門にノミネートされ、長編アニメーション賞を受賞した。


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人間の言葉によるナレーション等は一切なく、動物の鳴き声、水などの自然の音のみで構成されています。


ネタバレ書きますのでご注意ください。


一番高い岩から、不思議な上昇気流に乗ってヘビクイワシと黒ネコが宙に浮くシーンは美しく、このまま天国に行ってしまうかと思いましたが、鳥だけが旅立った。


あれは一種の竜巻のようなもの?


大洪水でたまたま乗り合わせた黒ネコ、カピバラ、犬(ラブラドール)、キツネザル、ヘビクイワシ。


最初は争い合いますが、困難を共に乗り越え、種を越えた友情が生まれます。


突然水が引き出したところ、大木がにょきにょき水から生えだすみたいに見えて面白かった。


世界で一番美しい国と言われているラトビアの作品。


途中から物語後半までずっと映し出される古代遺跡のような建造物が気になります。


動物たちは、人間に置き換えるとかなり面白いキャラ。


黒ネコは幼さの残るナルシストですが、途中、何度も水に飛び込んで魚をたくさん取ってきて他の動物に分け与える。


カピバラは平和の象徴。みんなと何となく穏やかに付き合っている


ラブラドールは人懐こく(猫ナツコク)、誠実で頑張り屋。


ヘビクイワシは気高く美しく、最初に体を張って猫を助けたのに、その後は素っ気ない。


キツネザルは光るものの収集癖があり、特に鏡にご執心。自分のものを取られると敵意をむき出しにして暴力まで振るう。でも、最後の方でバラバラに引き離されていたみんなを引き合わせ、仲間を助けようと頑張る。


ナレーションはないから、見る側がどうとでも解釈できるけれど、どう受け取ったとしても、最後は感動すると思う。




本日の3本目は「モノノ怪 火鼠」


映画.comの解説


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フジテレビ「ノイタミナ」枠で2006年に放送されたオムニバスアニメ「怪 ayakashi」の1編「化猫」から派生して製作されたテレビアニメ「モノノ怪」の劇場版3部作の第2作。天子の世継ぎを巡り謀略が渦巻く大奥を舞台に、葛藤する女たちの情念から生まれたモノノ怪・火鼠に立ち向かう主人公・薬売りの闘いを描く。


モノノ怪・唐傘との闘いからほどなくして、大奥に再び薬売りが姿を現す。大奥では総取締役だった歌山の後任である名家出身の大友ボタンが厳格な差配を行っており、天子の寵愛を一身に受ける町人出身の御中臈・フキとの溝が深まっていた。天子の正室である御台所・幸子が産んだ赤子の後見人選定が進められるなか、状況を一変させる事態がフキに訪れる。やがて、突如として人が燃えあがり消し炭と化す人体発火事件が相次いで発生。モノノ怪の仕業と考えた薬売りは、その三様「形」「真」「理」を突き止めるべく、大奥にうごめく闇へと足を踏み入れていく。


シリーズの生みの親でテレビ版および劇場版第1作の監督を務めた中村健治が総監督を担当。


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退魔の剣を持っている薬売り、というところが私好み。


そして声優さんが神谷浩史さん。進撃の巨人のリヴァイ様、夏目友人帳の夏目貴志、文豪ストレイドッグスの江戸川乱歩、異世界失格のセンセー。


エレガント!実にエレガント!


絵が原色ばかりでちょっと見づらいのも逆に良い。


モノノ怪の三様、「形」「真」「理」が揃い、退魔の剣が抜ける時、薬売りも変身します。


三部作だそうで、前回の唐傘もよかったけれど、今回もよかった!そして、次回作は蛇神様だそうです。












3月24日(月) 曇り時々晴れ


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朝7:00から15:00までの仕事。


今日からトイレの改装工事が始まります。


A館1階にはトイレが4カ所ありますが、その内2つがゴールデンウィーク明けまで使えません。A館2階も、4カ所の内2カ所が同様に使えません。


2階はOWさんにお任せして、1階の2カ所のペーパー回収をやりました。


昨日、予備用ボックスの未使用ペーパーは回収しておきました。


今朝は、朝イチで、ペーパーホルダーにセットしてあるトイレットペーパーとペーパータオルを回収。ゴミも回収して、備品以外はすっきり。


今日の午前中は室内仕事なので花粉症の症状もわりと収まっていましたが、午後、道を渡って別館のトイレ掃除に行ったら、外を歩いたこと、プラス、トイレの窓が開いていたりして、くしゃみ鼻水が出始めました。


くしゃみ鼻水も辛いけれど、今日は一番目が辛い。


鏡を見ると、目が半分になっていて、眠そうです。


帰ったら、ある通知が来ていました。


これを読んで、考え込んでしまいました。


これについて、ブログに書くか書かないか。


もしかしたら書くかもしれないし、書かないかもしれない。


このことについて、誰かに相談したい。


案外そんなに親しくはない、私のことを名前と顔ぐらい知っている、ぐらいの距離の人に相談したいかもしれない。


これを読んでいる、あなたに相談するかもしれない。








3月23日(日) 晴れ

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日曜日は9:00から16:00まで運搬作業ですが、いつも朝5:47の電車に乗ります。



そして、朝イチで朝マック。

今までは大抵6:00 開店の一番客でした。

ところが、暖かくなってきたから?

客模様が変わってきました。

以前は6:00 にならないと扉を開けなかったマックが、わたしが5:58 頃に行くとすでに開店していて、もう何人かお客様が入っています。

そして、先週と今週、私のお気に入り席が同じ客に取られている!

中高年のご夫婦。後ろ姿しか見えないので、はっきりわかりませんが、50から70代ぐらいのご夫婦。

私は6:00過ぎは静かに過ごしたいのに、おしゃべりしているので、その御夫婦のすぐ近くにある第2希望の席はスルーして、ちょっと離れた第3希望の席に座ります。(絵手紙参照)

6:40頃、マックを出ます。

今日はセブンイレブンで昼用のおにぎりや飲み物(水とお茶)、プリンを買って、職場へ。

トイレのペーパー補充や、感染ゴミのペールや段ボール箱がどのぐらい出ているか下調べして、必要な補充のペールや段ボールを台車に載せて、補充と感染ゴミ回収を台車でやります。

仕事が9:00からなので、その前の時間に大きな回収コンテナカートを病棟に持ち込むのはご法度なので、台車で行き来します。

コンテナカートなら1回で運べる分量を、2回に分けて運びます。

朝のサービス前倒し作業を8:30頃に終えて、タイムカードを押して、少しだけのんびりタイム。

9:00少し前から正式に出動します。

今日は暑いくらいで、午前中は半袖のユニフォームだけで行動しましたが、3月というのに日差しが暑く、午後は、UVカットパーカーを着ました。

昼間働いているうちは大丈夫だったのですが、帰ってからの鼻水洪水!

鼻うがいを2回しましたが、寝るまで鼻水がずっと出ていました。








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