2025年02月


2月11日(火)建国記念日   晴れ

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今日明日オフ。


今日は映画を2本観ました。


1本目は、「野生の島のロズ」


映画.comの解説


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アメリカの作家ピーター・ブラウンによる児童文学「野生のロボット」シリーズを原作に、野生の島で起動した最新型ロボットが愛情の芽生えをきっかけに運命の冒険へと導かれていく姿を描いた、ドリームワークス・アニメーションによる長編アニメ映画。


大自然に覆われた無人島に流れ着き、偶然にも起動ボタンを押されて目を覚ました最新型アシストロボットのロズ。都市生活に合わせてプログラミングされ、依頼主からの仕事をこなすことが第一の彼女は、なすすべのない野生の島をさまよう中で、動物たちの行動や言葉を学習し、次第に島に順応していく。そんなある日、雁の卵を見つけて孵化させたロズは、ひな鳥から「ママ」と呼ばれたことで、思いもよらなかった変化の兆しが現れる。ひな鳥に「キラリ」と名付けたロズは、キツネのチャッカリやオポッサムのピンクシッポら島の動物たちにサポートしてもらいながら子育てという“仕事”をやり遂げようとするが……。


監督は「リロ&スティッチ」「ヒックとドラゴン」のクリス・サンダース。「ブラックパンサー」シリーズのルピタ・ニョンゴが主人公のロボット・ロズの声優を務め、ペドロ・パスカル、キャサリン・オハラ、ビル・ナイ、キット・コナー、ステファニー・スーが声の出演。日本語吹き替え版はロズ役を綾瀬はるかが担当し、柄本佑、鈴木福、いとうまい子らも吹き替え声優として参加した。アニメ界のアカデミー賞と言われる第52回アニー賞では長編作品賞、監督賞など同年度最多の9部門を受賞。第97回アカデミー賞では長編アニメーション賞のほか、作曲賞、音響賞の3部門にノミネートされた。




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ネタバレ書きますので、ご注意ください。


きらりの飛行訓練のシーンは泣けて泣けて。


弱肉強食、狩るもの、狩られるものが厳しすぎる冬を共に乗り越えるために共存することをロズとチャッカリから学び、そしてロズを助け、島を山火事から救うために、みんなが力を合わせる。感動の映画でした。


プログラムを超えたロズの変化は感動物でした。


仕事を遂行するためには、ないところからできることを編み出し、創意工夫できるロズなのに、架空の物語を作ることは出来ないことが不思議。




本日の2本目は、「大きな玉ねぎの下で」


映画.comの解説


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ロックバンド「爆風スランプ」が1985年にリリースした同名ヒット曲にインスパイアされ、手紙やノートでの交流を通して顔も知らない相手に恋をする人々を描いたラブストーリー。


夜はバー、昼はカフェとして営業する店「Double」で、夜と昼にそれぞれ働く丈流と美優。業務連絡用のノートだけでつながる2人だったが、次第に趣味や悩みもつづるようになりひかれあっていく。丈流と美優は互いの素性を知らないまま、大きな玉ねぎの下(日本武道館)で初めて会う約束をする。一方、あるラジオ番組では、顔を知らずに好きになった文通相手と日本武道館で初めて会う約束をしたという30年前のエピソードが語られる。令和と平成の2つの恋が交錯し、やがて奇跡が起こる。


神尾楓珠が丈流役、桜田ひよりが美優役でそれぞれ主演を務め、2人の恋を見守るキーパーソン役で江口洋介、飯島直子、西田尚美、原田泰造、平成初期に織りなされる恋模様の登場人物役で伊東蒼、藤原大祐、窪塚愛流、瀧七海が共演。シンガーソングライターのasmiが主題歌「大きな玉ねぎの下で」をカバーし、武道館ライブを控えるアーティスト役で出演。小説家の中村航がストーリー原案、「彼女が好きなものは」の草野翔吾が監督、「東京リベンジャーズ」シリーズの髙橋泉が脚本を手がけた。




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いい話だけれど、ちょっと展開が強引かも。


昭和天皇崩御で街中が自粛ムードになったところ、懐かしかった。コロナ禍の2020年を思い出しました。


大きな玉ねぎの下で待ち続ける平成バージョンと令和バージョンが交錯するところ、切なくて、こういうのが観たかった気がしました。


配役に関しては、私の好みの問題で物申したいところもありますが、ここに書くのは辞めます。


ただ、これだけは気になる。背が高い大樹と、眼鏡の虎太郎は身長差かあったのに、大人になって再会した時、大樹と虎太郎の身長差がなくなっている。大樹役の江口洋介に対し、虎太郎役の原田泰造がデカい!原田泰造って背が高かったんだ。


でも、調べたら、原田泰造が178cm、江口洋介が185cm。


江口洋介が身長のサバを読んている説があるけれど、本当にそうかも。


丈流はカッコよく描かれているけれど、就活をちゃんとやらずに時間切れだからとわずかなツテにゴリ押しする辺りは人間的に好きになれない。


自転車やバイクが重要なアイテムとして扱われていますが、制作側の誰かの趣味なのかなあ。


爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」は、改めていい歌だと思いました。




さて、オフ日に映画を見ると歩数が少ないので、今日は私鉄の駅5駅プラスアルファ歩きましたが、それでも本日の歩数は、15,745 歩でした。約9.6km。















2月10日(月) 晴れ


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朝7:00から15:00までの仕事。



私は骨折で休んでいる方の代わりにA館のトイレ掃除。いつも私が月曜日にやっている通路掃除を、本来月曜日は休みのMKさんが出てきてくれてやってくれました。


トイレ掃除は私なりのこだわりというか、ここを綺麗にしたい、という場所ややり方が一人一人違うので、同じ人ばかりでなく、いろいろな人がトイレ掃除をすると綺麗になると思います。


だから、今はトイレ担当ではないけれど、時々トイレ掃除をやりたい。


早朝は寒かったけれど、昼間は風もなく穏やかでした。


早朝はまだまだ暗いけれど、夕方は明るくなりました。


夕飯の時、兄が、面白いと思うアニメをいくつか教えてくれました。私が見ていないものがあるので、調べたら、U-NEXTで見られるみたい。

















2月9日(日) 晴れ


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本日は諸事情でお休みをいただき、午前中は映画を観て、昼は中華街で美味しく飲み食いしてきました。



午前中に観た映画は、公開したばかりの、「1st Kiss」


映画.comの解説


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「花束みたいな恋をした」「怪物」の脚本家・坂元裕二と「ラストマイル」「わたしの幸せな結婚」の監督・塚原あゆ子が初タッグを組み、オリジナルストーリーで描いた恋愛映画。


結婚して15年になる夫を事故で亡くした硯カンナ。夫の駈とはずっと前から倦怠期が続いており、不仲なままだった。第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする手段を得たカンナは過去に戻り、自分と出会う直前の駈と再会。やはり駈のことが好きだったと気づき、もう一度恋に落ちたカンナは、15年後に起こる事故から彼を救うことを決意する。


主人公カンナを松たか子、夫・駈をアイドルグループ「SixTONES」の松村北斗が演じ、研究員の駈のことを気にかける大学教授・天馬市郎役でリリー・フランキー、駈に恋心を抱く天馬の娘・里津役で吉岡里帆、カンナと共に働く美術スタッフ・世木杏里役で森七菜が共演。


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ネタバレ書きますので、ご注意ください。


離婚するはずだったのに、タイムスリップで再会して、カンナはまた駈を好きになる。


何度やり直しても同じ結果になる。


遂にカンナが過去の駈に秘密を見破られてしまう。


その時、駈が下した決意に泣けます。


44歳のカンナと、29歳のカンナ、松たか子はどうやって演じ分けた?


メイク? CG?  


肌感はなんとかなるとして、口元やあごや首や、どうしても44歳と29歳は違う。


ブラッド・ピットの「ベンジャミン・バトンの数奇な人生」で、ハイティーンぐらいの設定のブラッド・ピットが美しすぎて、あれはCG加工だと思うけれど。


松たか子は上手い俳優さんだと改めて思いました。そして、松村北斗はなかなか自然体で演技できる人だと思いました。


カンナの職場仲間の世木杏里(森七菜)がいい味出してました。出番は少ないけれど、年上のカンナにいつも当意即妙なアドバイスをしてくれる。


若い駈が15年後から来たカンナに、


「15年後って、どんな世の中?」


と聞いたら、カンナが、


「良い時も悪い時も、みんな『やばいやばい』と言っている」


と答えた時、笑ってしまった。


事態は変えられなかったけれど、家族は変わった。


今の家族や周囲の人達との関係を大切にしたいと思う、そんな映画でした。







2月8日(土) 晴れ


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朝7:00から15:00までの仕事。

仕事は順調でした。

16:10から歌のないミュージカルのワークショップ。

昨年は小学校低学年の女の子二人が崖の上のポニョを歌ったところ、ビデオにちゃんと歌声が入っていたので、今年もそんな感じで歌あり、になるかも。

タイトルのヘックリポンなんですが・・・

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へックリポンとは・・・


AIによる概要

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ヘックリポンは、逆井卓馬によるライトノベル『豚のレバーは加熱しろ』に登場するキャラクターです。

『豚のレバーは加熱しろ』は、第26回電撃小説大賞で金賞を受賞した作品で、2020年から2024年まで電撃文庫から刊行されました。また、2023年10月から2024年2月までテレビアニメが放送されました。

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「豚のレバーは加熱しろ」のアニメは、上記のように2023年10月から2024年2月までアニメ放送されていたそうですが、私はつい最近、Amazonプライムで見ました。

ヘックリポンの奇妙な顔が、仕事していても、道を歩いていても浮かんでくる。これはもはや恋のレベル?

いやいや、好ましくて思い描いているのではなく、嫌いな風貌なんです。でも、嫌よ嫌よも好きのうちって?

怖い、キモい、グロい。

しかしてその正体は!

あれはモブキャラではないとは睨んでましたが、あんな最重要キャラであったとは!

もう怖くて眠れない。(と言いつつぐっすり寝ました。)

















2月7日(金) 晴れ 風強し


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朝7:00から15:00までの仕事。

今日はほぼずっと室内での仕事なので、半袖で仕事しました。

寒いところへ行く予定のある日は、半袖ユニフォームの下にヒートテックの長袖を着ます。

とはいえ、ゴミ出しなどで何回か外に出ましたが、午前中は、半袖でも大丈夫でした。

午後は風が強まりました。

立春過ぎとはいえ、天気配置が西高東低に近いので、冷たい風です。

春一番はまだまだ。

これだけ風が強くても、まだ花粉の飛散量が少ないのは、寒いからなのかなあ。

帰り道、強風で足元がゆらゆ〜ら。







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