2024年02月


2月29日(木) 曇りのち雨


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4年に一度の閏の日。

本日は朝9:00から15:00までの仕事。

その後、稀代の朗読冒険譚『はて』
&トークショー『閏(うるう)』を観に行きました。

Tri-anGle公式サイトより

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『はて』あらすじ 

オセアニアのとある島に流れ着いた男たち。
 一人は、墓を探している。
 一人は、島に囚われている。 
一人は、袋に詰められている。

 そして、小屋には白骨化した骸がひとつ

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 それぞれの妄執に囚われた三人の男たちが繰り広げる、 稀代の朗読冒険コメディー! 果たして三人は無事に島を脱出できるのか!?

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いやあ、面白かった!

所謂ト書きを読む、感じ。

今までも朗読劇、幾つか拝見しましたが、本当にキャストが順番に読む形式のもの、ナレーター(狂言回し?)がいるだけで、ほとんど普通のお芝居に近いもの、など様々。

今回のTri-anGleの場合は、今までのミュージカルに比べれば立っていることが多いし、美しく本を開いているし(あれは筋肉痛になるのは、コーラスの楽譜を持つのも似ているので分かります)、でも、歌の時は軽く踊るし、フォーメーションの交代もある。

三人三様の衣装も面白い。

月夜見さん、髪、切ったの?良いとこの出の人に見えました。ブーツが似合うおみ足です!

華波さん、今回渋い。カモノハシに囲まれてワーキャーなるのかと思いきや。役柄も今回渋い。

斎さん、ヘンテコなサングラス越しに前列のお客様を睨回(ねめまわ)した時の、サングラスの上から覗くピンクっぽいシャドウが色っぽくて正視出来なかった!

バラバラに集まった3人の世界の「はて」が一致するという奇跡は偶然ではなく、そのような力が働いたのか?

そして、トークショー「閏」は笑いました。

想像通り、斎さんはかもラジだった。

お題をお客様からいただいて、30秒喋るって。そんなインプロみたいなこともやるんだ!

台本無しには喋っちゃ行けない縛りから解放された?

そう言えば、「幻」について語るターンがありました。

私は変わった怪しい体験を時々するので、ネタはたくさん持っていますが、あのような大勢の善良な皆さんに披露する内容ではないものばかりなので、(どちらかというと、稲川淳二さん的な世界)、もし私が「幻」体験を語るとすれば、パスするか、限りなく「のような話」でお茶を濁すか。

誰にでも話せる不思議な話を常にネタ帳に用意しておくべきですね。









2月28日(水) 晴れ




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本日もオフ。


今日の一番大事な仕事は、昨年末に辞めたホテルにユニフォームを返しに行き、お礼のお菓子を持っていくこと。皆さんへ、のホワイトデーばら蒔き菓子と、ロビーの方達へのお菓子と2種類持っていきました。


そして、源泉徴収票をもらってきました。これで確定申告が出来ます。


夜は、K姉さんとR女史と飲みの約束をしているので、合間の時間を使い、午前中1本、午後1本、映画を観ました。


1本目は「ソウルメイト」


映画.comの解説


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香港のデレク・ツァン監督が手がけた「ソウルメイト 七月と安生」を、韓国・済州島に舞台を移して新たに映画化。幼い頃からの無二の親友だった2人の少女のすれ違いや絆を、切なくも温かく描いた友情の物語。


絵を勉強しながら世界中を旅したいという夢を抱く自由人のミソ。そんな彼女に憧れを抱きながらも堅実に生きることを願うハウン。性格も価値観も真逆な2人の幼なじみは、楽しい時もさみしい時もずっと一緒だった。そんな日々がずっと続くと思われたが、ある出会いをきっかけに2人の関係は急激に変化していく。互いのことを思い合いながらもすれ違い、やがて疎遠になって16年が過ぎたある日、ハウンはミソにある秘密を残し、こつ然と姿を消してしまう。


ミソ役は大ヒットドラマ「梨泰院クラス」や映画「The Witch 魔女」で知られるキム・ダミ、ハウン役はドラマ「ボーイフレンド」のチョン・ソニ。2人の関係に深く関わることになる青年ジヌを「力の強い女 カン・ナムスン」などのドラマで活躍するピョン・ウソクが演じた。


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ネタバレ書きますので、ご注意ください。


香港映画のリメイクだったんですね。


観ていて、コ・ハウンとアン・ミソのどっちがどっちか錯覚することが多く、最後まで観て、敢えてそう作っているのかな、と思いました。


ハウンは写真のような写実的な絵を描く。ミソは心が見えるような、ピカソ?みたいな絵を描く。


2人は本当は一番お互いを大事に思っているのに、はっきり言えずに離れてしまっていたのが、ちゃんと喧嘩して、分かり合えたのがよかったのに、それなのに、何故、ハウンは失踪したのか?


謎が解けたとき、涙涙。




2本目は、「ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」


映画.comの解説


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バレーボールにかける高校生たちの熱い青春を描いた古舘春一の人気漫画を原作とする大ヒットアニメ「ハイキュー!!」の続編となる劇場版2部作の第1部。原作の中でも屈指の人気エピソード「烏野高校VS音駒高校」を映画化。


強豪ひしめく春高バレー宮城県予選を勝ち上がり、優勝候補のひとつとされていた兵庫県代表・稲荷崎高校を破って3回戦に進出した烏野高校。対戦相手となる音駒高校はかつて烏野とライバル関係にあり、一時は交流が減ったものの日向たちが入部してからは再び合宿や練習試合で共に汗を流す良き仲間となっていた。その戦いは校名についた「カラス」と「ネコ」の名前から「ゴミ捨て場の決戦」と呼ばれる。プレースタイルも真逆で、超攻撃型の烏野に対し、音駒は「つなぎ」をモットーにする守りのチーム。ついに現メンバーでの公式戦初対決に臨むことになった彼らは、全国大会の舞台で白熱の試合を繰り広げる。


テレビアニメに続いてProduction I.Gがアニメーション制作を手がけ、テレビアニメ第1~3期の監督を務めた満仲勧が監督・脚本を担当。


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ネタバレ書きますので、ご注意ください。


テレビアニメを見ていなかったので、私は孤爪研磨(こつめけんま)が主役かと思っていました。最初に出てきたし、この映画に関しては心の声が一番多い。


主役にしては、猫目だけど。


調べたら、日向 翔陽が主人公で、テレビシリーズのある部分では、影山 飛雄:とW主演の扱いの時もあったようです。


とにかくワクワクしました。手に汗を握りました。


終わって、男子達が、


「バレー(ボール)やっていればよかった」


「オレもそう思った」


って、え、確かに泣けた良い話だったけど、あんなにボロボロに疲れてまで戦っていたのに、私は寧ろ、バレーボールやってなくてよかった、と思ったのに。


あの子達、全くスポーツやっていないからイメージが湧かないのか、逆に、何かのスポーツでメチャメチャ体鍛えているか、どっちかでしょうね。私は前者だと思うけど。


さて、18:30集合で、銀座コリドーのネオ大衆酒場馬るで、飲みました。馬刺と馬肉寿司メインの店で美味しかったけどタレが甘い。醤油がほしい。


今日は混んでいて90分制だったので、その後、丸ノ内線銀座駅近くのスタバでお茶しながらいろいろ話しました。楽しかった!

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映えレモンサワー

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2月27日(火) 晴れ 寒い




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本日はオフ。朝のんびり出来て幸せ。とはいえ、結構早朝に目覚め、TVerで夕べの「君が心をくれたから」を見て涙ボロポロ。


今日は「おくのほそ道」を歩く旅の絵手紙を描きたくて、ネットカフェに行きました。


頑張って3枚描きました。




そして、アメプロの「おくのほそ道」を歩く旅 第20日目の1から4をアップしました。


https://ameblo.jp/asiandream70804/entry-12842274961.html


その後、ガストへ。


から好食べようと思っていたら、ランチタイムにSPY×FAMILYの該当メニューを注文するとクリアファイルがもらえるというので、スパイシーチキテキを頼みました。


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ところで、昨日の強風で、花粉症が悪化しました。鼻水はまあまあ出るのですが、それよりも目が辛い。目洗浄してるんだけどな。もう目が大きく開けられない。


今日は、「おくのほそ道」を歩く旅の絵手紙から1枚貼ります。


明日、明後日、いろいろ用事があり、絵手紙お休みする予定です。後日、描けたらアップします。








2月26日(月) 晴れ 北風が寒い




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朝7:00から15:00までの仕事。


室内から見ると、外は春みたいにキラキラに見えるのですが、北風が寒い。


仕事上がりに帰ろうとしたら、強風で扉が開かない!冗談でもふざけてる訳でもない。私が扉を開けようとすると、強風が全力で私を阻んでくる。外に出るのに1分ぐらいかかりました。


風が強いので、当然のように花粉の飛散が凄い!


鼻水はそれほどでもないのですが、目が辛い。


帰りに目の洗浄液を買って帰りました。


帰ってすぐ、目の洗浄と鼻洗浄。


落ち着いてから、見逃し配信で、今朝の「ブギウギ」と、夕べの「厨房のアリス」を見ました。「厨房のアリス」は涙ボロボロでした。









2月25日(日) 雨 寒い日




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本日はオフ。


朝9:00に美容院の予約を入れているので、早めに家を出ました。朝の内は傘を指すほどではなかった雨が、だんだん本降りになりました。


美容院では、「マダムウェブ」と「ボーはおそれている」の話になりました。


美容院の後、コースカ(汐入にある複合商業施設)に移動して、まずはランチ。


横須賀コーシンファームの、三浦牛の焼き肉丼を食べました。美味しかった!


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12:00から映画を観ました。


「マッチング」


映画. comの解説


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「ミッドナイトスワン」の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによる出会いから始まる恐怖をオリジナルストーリーで描いたサスペンススリラー。


ウェディングプランナーとして働く輪花は恋愛に奥手で、親友で同僚の尚美に勧められてマッチングアプリに登録することに。マッチングした相手・吐夢と会ってみたものの、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男だった。それ以来、吐夢は輪花のストーカーと化し、恐怖を感じた輪花は取引先であるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山に助けを求める。同じ頃、“アプリ婚”した夫婦を狙った連続殺人事件が起こる。輪花を取り巻く人々の本当の顔が次々と明らかになっていく中、輪花の身にも事件の魔の手が迫る。


主人公・輪花を土屋太鳳、狂気のストーカー・吐夢をアイドルグループ「Snow Man」の佐久間大介、輪花を助けるプログラマー・影山を金子ノブアキが演じる。


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ネタバレ書きますので、ご注意ください。


かなり怖いです。若い女子達が沢山来ていたのは、佐久間大介(Snow Man)が出るから?


予告編の、「ラスト1秒、愛が反転する」


1秒で何が変わるの?と思っていましたが、なるほどね。


ラス前までは、予想していた、予告編で一見よい人が実は悪で、怪しい奴が味方、的に進んできましたが、ラスト近くなると一変する。


いやー、映画って本当に面白いですね。









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