2023年05月


5月31日(水) 曇り


Picsart_23-05-31_20-07-03-566


本日はオフ。


せっかく久々に朝のZIPをじっくり見ようと思ったら、北朝鮮が沖縄に向かって宇宙船(宇宙衛星)と称するミサイルを発射し、40分間ぐらいそのニュースのみを繰り返していました。


結果的には沖縄には落ちなかったのですが、どう転ぶか分かりませんからね。


せっかくのオフなので、本当は映画を3本観たかったのですが、時間の都合で、朝イチで1本、午後に1本、間の時間、2時間半ほど、長居できるカフェを調べて、カフェで過ごしました。


今日観た1本目は、


「獅子少年 ライオン少年」


映画.comの解説


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


中国の伝統芸能である獅子舞の演者を夢見る少年たちの姿を描いた長編アニメーション。


2世紀ごろ魏晋南北朝時代の中国大陸が発祥とされる獅子舞。現代中国の獅子舞は、前足を担当する1人と、背中と後ろ足を担当するもう1人が獅子となり、そこに楽団も加わって、旧正月や店舗の開店祝いの場などで「招福駆邪」として演じられる。広東の田舎で暮らす少年チュンは家が貧しく、両親は長年にわたり都会の広州に出稼ぎしていた。ある時、自分と同じ名をもつ獅子舞の演者の女の子と知り合ったことをきっかけに、チュンは獅子舞の世界にあこがれを抱くようになる。かわいい女の子を目当てにチュンに誘われ参加したマオ、そしてマオの知り合いのゴウとともに獅子舞チームを結成したチュンは、若いころは町一番の獅子舞の踊り手だったという干物屋の店主チャンに師事し、獅子舞の演者として成長していく。


日本では2022年に「雄獅少年 少年とそらに舞う獅子」の邦題で字幕版が公開されて好評を博したことから、2023年5月、新たに日本語吹き替え版が制作され全国公開される。


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑




ネタバレ満載です。ご注意ください。


初め、キャラの面構えがなかなか愛せなかったのですが、話に引き込まれていくと、みんなの顔も好きになりました。中国の獅子舞は日本とはかなり違い、とにかく面白かった。


少年、という題なので、中高生ぐらいのイメージでいたら、最初に主人公たちは18歳。でも、その年齢だから、働きながら鍛練していくのが悲惨ではない。


しかし、国民全員オール中流の日本と違い、中国の貧富の差は激しく、両親が出稼ぎで何年も帰ってきていない主人公はその状況が既に厳しいのに、父が仕事中に高いところから落ちて意識不明の重体に。


主人公チュンは、家計を支えるために単身出稼ぎへ。


仕事で一杯一杯のチュンは、稽古などやっていないのかと思いきや、夜中や早朝に特訓していた。さらに、肉体労働で鍛えた体は獅子舞のテクニックにも生かされる。


師匠夫婦の絆、同じチームの友情と連帯感、そして、同郷のライバルの思い、憧れの美少女との再会、英雄の木、キワタに選ばれたチュン。


スポ根物かと思いきや、体力作りはもちろん、ダンス的芸術としての精神論もあり、どんどん引き込まれていきます。


主人公チュンの吹き替え版の声は、鬼滅の刃の丹治郎と同じ花江夏樹なのもいいな。実直で優しそう。


クライマックスでは、キワタの花に囲まれたライオンが・・・・・


アフタークレジットでも、本編の大事なシーンがあるので、席を立たないでください。




2本目は、


「THE WITCH 魔女 増殖」


映画.comの解説


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


人体実験で殺人兵器と化した少女の戦いを描き話題を呼んだ韓国映画「The Witch 魔女」のシリーズ第2作。


秘密研究所アークが何者かに襲撃され、1人の少女が生き残る。彼女は遺伝子操作で最凶のアサシンを養成する「魔女プロジェクト」の実験体だった。初めて研究所の外に出た彼女は、心優しい牧場主の女性とその弟のもとに身を寄せ、人間らしい感情に目覚めていく。しかし魔女プロジェクトの創始者ペク総括は少女を危険視し、抹殺のため工作員を送り込む。さらにアークを壊滅させた超能力者集団や地元の犯罪組織も入り乱れ、激しい戦いが始まる。


オーディションで1400人以上の中から抜てきされたシン・シアが主演を務め、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のパク・ウンビン、ドラマ「ビッグマウス」のイ・ジョンソク、前作の主演キム・ダミが共演。「新しき世界」のパク・フンジョンが前作に続いて監督・脚本を手がけた。


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑




とにかく怖いです。「キャリー」を思い出す。


超能力戦とでも言うべき終盤では・・・・


初め、主人公の少女をなかなか好きになれなかったのですが、大食いでオチャメな面が観客の気持ちを鷲掴み。


この作品が既にpart2なんですが、これはpart3もあるかも。


本日は、2022年2月の絵手紙を貼ります。

862f08c9
8d4401cb
0441c5ab
03428a02
d5892371
39b5a47b
8f2c3e78
34992b21
c005d86b
7db6fc06
21af5970
4806dc52
6f158519
801e645a
1fb6b1a7





5月30日(火) 小雨のち曇り


Picsart_23-05-30_19-55-20-540


8:00から12:00までの仕事。


お客様が少ないのに、トイレの利用者、喫煙室の利用者が多くて、結構時間がかかりました。


午後は映画を観ました。


「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」


映画.comの解説


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品で、高橋一生の主演でテレビドラマ化されて2020年にNHKで放送された「岸辺露伴は動かない」の劇場版。


相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を備えた漫画家・岸辺露伴。青年時代、露伴は淡い思いを抱いていた女性から、この世で最も邪悪な「最も黒い絵」の噂を聞いた。それから時がたち、その絵がフランスのルーブル美術館に所蔵されていることを知った露伴は新作執筆の取材と、かつてのかすかな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、美術館職員に「黒い絵」の存在を知る者はなく、データベースによってヒットしたその保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。


ドラマ版から続投となる露伴役の高橋、担当編集者・泉京香役の飯豊まりえのほか、木村文乃、長尾謙杜、安藤政信、美波らが顔をそろえる。監督・渡辺一貴、脚本・小林靖子、音楽・菊地成孔、人物デザイン監修・柘植伊佐夫と、ドラマ版のスタッフが再結集した。


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑


「ジョジョの奇妙な冒険」は第1部から第5部までは全部読みました。その後はちらちら読んでますが全部は読んでいません。


岸辺露伴は大好きです。


NHKのドラマは全部見ました。コミックスも2冊読みましたが、「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」は読んでいません。


今日、Amazonで注文しました。


今日の映画、面白かった。


少年時代の岸辺露伴役の長尾謙杜(なにわ男子)がよかった。


編集者、泉京香(飯豊まりえ)は、ただのミーハーに見えつつ、毎回、特殊能力を発揮します。面白い。


漫画ファンが、高橋一生の岸辺露伴に対してあまり批判がないのは、高橋一生の岸辺露伴は、凛として、強さもあり、色気もあり、芸術家肌の詫び錆びを表現しているから、だからよいのだと思います。


NHKドラマでもそうでしたが、結構怖いです。


漫画で読むのと、実写では怖さが違います。


そもそも荒木飛呂彦の漫画の世界は奇妙ですが、それは漫画だから受け入れられるけれど、実写となると受け入れるための壁がハードになります。


今回の映画は、下から見上げる構図が多い。面白いから、今日の絵手紙は下から見上げる構図で描きたかったのですが、いざ描こうとしたら難しくて、やめました。


本日は、2022年2月の絵手紙を貼ります。

363eae0a
99d38f04
0c2ad445
0c66b9d4
402905ef
3d29c523
f694d0e2
fed7b84d
16b77dec
157f1235
ac81a342
a05a4735
bac8b686
bf194ec4
e6c85fcb
d3e0e76c
6caea59e
49b954dd
e656d895








5月29日(月) 雨



Picsart_23-05-30_19-08-49-284

cfed59c7


7:00から15:00までの仕事。


月曜の仕事は常に時間に追われ、気が抜けないので、帰宅後は疲れがドッと。


土日、見られなかったドラマをTVerで二本見ました。


土曜夜の「Dr.チョコレート」と日曜夜の「だが情熱はある」


どんどん面白くなってきました。


ドラマ二本見るともう18時半。


今日貼った絵手紙の2枚目は、2016年5月29日に描いた絵手紙。


その日のプログより

「朝、テレビで、長野県の南箕輪でフクロナデシコが満開で、一面ピンクに染まっている画像を見ました。

フクロナデシコは、花の下の花柄部分が細長い風船みたいに膨らんでいることから、フクロナデシコの名がついたそうです。」


夕飯食べたらもう眠いけど、あと、「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」と、今朝の「らんまん」も見たいなあ。



本日は、2021年12月の絵手紙を貼ります。

dc13de40
db3d70fa
d4ed63ff
585af97d
95aed553
6a788236
b42310f4
32b39884
2c4d814c
76ce76ba
1b652528
da90d27e
bba14449
6e7e2874
1508984e
d392739f
91c305ac
abfa5d45







5月28日(日) 晴れのち曇り


Picsart_23-05-28_20-03-25-982


朝8:00から12:00の仕事。

ロビーは人が多くて、お掃除、時間がかかりました。

午後はヴォイストレーニング。

新しく買った白いスニーカーを足に馴らしたいので履いて行きましたが、白い靴に合わせて白いズボンを履いていったら、先生に、素敵、と褒められました。帰り際には、白いスニーカーもオシャレ、と言われました。

ヴォイトレは、今日から「秋桜(コスモス)」を歌います。さだまさし作詞作曲、ご本人も歌っていましたが、一般的には山口百恵が歌ったのが知られていると思います。

実際歌ってみると難しい曲で、百恵ちゃんはさらっと歌っていたけれど、いろいろなテクニックを駆使していたんだなあ、と、今さらながら驚きます。

ちなみに、「今さらながら」は、歌の歌詞に出てくる言葉です。

百恵ちゃんの上手さもさることながら、さだまさしの作詞作曲、リスペクトです。

なぜ、こんなに休符が多いのか。思いがどんどん一段階一段階上がっていくための休符。

母と娘は思い出を語りながら、娘の心の声を歌っている。

コスモスが咲いている庭の風景。「このごろ涙もろくなった母が庭さきでひとつ咳をする」

明日嫁いでいき、母と別れる娘の、母への愛おしさが増していく。

この歌は同じような展開が続き、得てしてお経になり勝ちなのを、娘の思いを表現していくことで聞く人の心を揺さぶり、お経ではなく心地よさに変えていく、そんなテクニックが必要。

なかなか奥深い歌です。

帰りは風が冷たくなってきました。

明日からは梅雨の走りみたいな雨や曇りばかりの日が続くらしいですね。爽やかな5月は今日までなのかな。



本日は、2021年11月の絵手紙を貼ります。

026a8e05

2c0f60a6

281d01e8

8f59037f
4fecbae5
e7610cc1
a99b7a90
dcb59bf0
5e5b635d
ffcf83aa (1)
0f1640f8
6306ee88
e6b390c6
cae0f525
b21e3e16
27249aaa
c6216045
caeec4c6
db34c377







5月27日(土) 晴れ


Picsart_23-05-27_21-35-36-254


7:00から15:00までの仕事。


暑い一日でしたが、室内は既に冷房が効いていたので助かりました。外へ行くときも、日差しはかなりきつかったのですが風があったので、まだまだ真夏とは違いますね。


夜はミュージカルのレッスン。


何度か書きましたが、ミュージカルと言っても、歌のないミュージカルです。


今年は2月から4月までワークショップ形式でしたが、5月から本格レッスンが始まりました。


前回は大人だけでしたが、今日から子ども達も参加。


去年までは子ども達は友情出演的な助っ人出演でしたが、今年から希望者は役をもらえます。


結局、役付きを希望した子どもは2人だけでした。


以前私と一緒にジャズをやっていたYちゃんの娘さんのIちゃん。


そして体は小さいけれど、ダンスの動きは大きくて切れ切れのHちゃん。


2人の役は発表されましたが、ネタバレになるのでここには書きません。


他の子ども達も去年のような助っ人出演はしたいとのことで、最後の曲を元気に踊る時、出てきて一緒に踊ります。


今日は流れと、誰がどこに出るかを把握しました。


しかし、前回やったことを他の人よりは覚えていたのですが、抜けてしまっていた点がいくつかあり、もう忘れないようにしないと。


本日は、2021年10月の絵手紙を貼ります。

2c867e2c
06589840
1eb52f22
b21ffc6d
47c7abec
4d97ab43
27aa7683
18568aca
15ac6cae (1)
59e9fd95
73f2e59c
d8a39f64
0042c197 (1)
d6d8ed88
a11dd2e1
28efef25
9c7dd3bf
1fd5ecb6

↑このページのトップヘ