2022年10月


10月31日(月) 晴れ




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早朝は寒かったのですが、昼間は素晴らしい秋晴れ。散歩日和かと思いきや、日陰は案外寒い。仕事中は汗をかきましたが。


朝7:00から15:00までの仕事。


帰りは真っ直ぐ帰り、2回洗濯機を回しました。


1回目は、土曜に着た衣装の内2着をおうちクリーニングモードで洗いました。


2回目は普通の洗濯。


今日は人の集まるところには、スーパーマーケット以外行きませんでしたが、それでも帰りの道々、ハロウィンの仮装の人をちらほら見かけました。


一昨日、10月29日の夜、韓国の首都ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)の路地で、ハロウィンイベントに、狭い路地に大勢が集まりすぎ、将棋倒しになって154人が亡くなりました。


その事故を受けて、渋谷では人の流れをうまく誘導して危険がないように警察の方たちが頑張っています。


私は、ディズニーシーでマレフィセントになったり、USJではレイブンクローのローブを着ていたし、ゾンビにも会えたし、一緒にRat-tat-tatを踊って満喫したので、もういいかな。


今日もまだダンスの疲れが残っているのか、まだ19:00台なのに眠い。




 


2022年10月29日(土)のダンスジャムの写真をいただきました。

ジャズ作品 本番ではパンタロンは脱いで、美脚(?)を披露しました。

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ミュージカル作品

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ソロ作品

マスクを外した写真もあるのですが、これが一番よく撮れていました。

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後ろ姿。

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終演直後の集合写真

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皆様、お疲れさまでした。

ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。





10月30日(日) 晴れ


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朝8:00から12:00までの仕事。

ダンスコンサートの翌日ですが、筋肉痛などはないけれど、眠かった。

帰り映画を観ました。

「天間荘の三姉妹」


映画「天間荘の三姉妹」 映画com.の解説

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漫画家・高橋ツトムの代表作「スカイハイ」のスピンオフ作品「天間荘の三姉妹」を実写映画化。

天界と地上の間にある街・三ツ瀬で、老舗旅館「天間荘」を切り盛りする若女将の天間のぞみ。妹のかなえはイルカのトレーナーで、母親で大女将の恵子は逃げた夫をいまだに恨んでいる。ある日、謎の女性イズコが小川たまえという少女を連れて天間荘を訪れる。たまえはのぞみとかなえの腹違いの妹で、現世では天涯孤独の身だったが、交通事故で臨死状態に陥ったのだという。イズコはたまえに、現世へ戻って生きるか天界へ旅立つか魂の決断ができるまで天間荘で過ごすよう話す。

物語の軸となる三女たまえをのん、次女かなえを門脇麦、長女のぞみを大島優子が演じ、母親役で寺島しのぶ、父親役で永瀬正敏、イズコ役で柴咲コウが共演。「あずみ」「ドアマン」の北村龍平が監督を務めた。

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ネタバレ書きますので、ご注意ください。

のんは、台詞回しなどは達者とはいえないけれど、そこが彼女の魅力なのかもしれません。

少女のままの、真っ直ぐさ、透明さをもっている。それが天然なのか、役作りなのか分かりません。

「お行きなさい」の台詞が「スカイハイ」と同じだと思っていたら、スピンオフ作品だったんですね。

来世、現世、みつせ、と並ぶので、みつせって、密世?満世?蜜世?光世?

と思ったら、三ツ瀬という地名なんですね。

ラストシーン、泣きました。

肉体の死が訪れるまで、一生懸命生きなさい。

お行きなさい、は、お生きなさい、なんだな。

あの日、突然命を奪われた多くの人々の分まで。

亡くなった父や夫からの伝言をたまえ(のん)から聞いた人は、不思議だけれど、たまえが嘘を言っていないことはわかった。

それにしても、三姉妹の名が、

のぞみ、かなえ、たまえ

って、欽ちゃんファミリーのパクり?

現世とみつせがオーバーラップしたときの不思議な感覚。

きっと来世で、と約束したことは、はたして叶えられるのか。

キャストたちが、みんなそれぞれの役にぴったりで、だからかな、見終わって、とても爽やかでした。









10月29日(土) 晴れ


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いよいよいよいよダンスジャム本番。


朝9時集合で、メイク。


11:00からゲネ。


ゲネの時のソロ、片足バランスが多いのですが、ぐらぐらしてしまいました。先日、稽古場での最後の練習の時は安定していたので、本番直前の、このぐらぐらは不安。


そんな話をしたら、いろいろなアロマを持ち歩いているKさんが、体の中心をとれるというアロマを手に載せてくれて、それを手にこすりつけて香りも嗅ぎました。深い森の匂いがしました。


このアロマが本当に効いたのか、プラシーボ効果なのかかなり安定して踊れました。


今回私が踊ったのは、


1、ジャズ作品 ジャジーエヴリデイ


仕事も遊びも頑張るOLの物語 ラテンのリズムで。


2、ミュージカル作品 メリーポピンズより愛を込めて


・ETのテーマ:ハロウィンの夜
・チムチムニー:メリーポピンズのソロ
・アメリカ:プエルトリコの人々の踊り
・フットルース:チャールストン
・フラッシュダンス:Fさんと私のデュエット
・U(竜とそばかすの姫):子ども達のダンス
・スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス:Mさん、Kさんのデュエット
・トゥナイト:バルコニーから全員によるカーテンコール


3、私のソロ シルクロードより


前半 「想い人のアリア」(二胡演奏の「耳に残るは君の歌声」) シルクロードを西へ向かう落武者


後半 「暗殺の宴」 死を目前に迎え、走馬灯のように走る勇壮な自分の姿


設定:主人公の名はアルスラン。ウズベキスタンでは、ライオンを意味する勇壮な男子の名前。


アルスランは子どもの頃から文武両道の神童で、村のみんなに「お前ならきっと大成する」と応援されつつ都へと旅立ったのは15歳の時。


しかし、都ではこれといった活躍も出来ないうちに戦に巻き込まれ、ボロボロになりながらふるさとを目指してシルクロードを西へ西へ。


目印の星を見つけて、また勇気をもらってさらに進む。


一歩でも故郷へ近づきたい。しかし、遂に胸に矢を受けてアルスランは倒れる。


彼の脳裏には、小隊を率いるリーダーとして勇敢に戦うわが姿が。


野生の馬たちが走りすぎる姿を目で追い、怒りの形相で敵に迫り、しかし、これ以上もう無理だとさとったアルスランは、自ら腹をかっさばいて果てる。


最後は倒れない予定でしたが、盛り上がった私は倒れました。倒れたときの音がすごくて、見に来ていたエマがびっくりした、と言っていました。


裏設定:恋愛的要素は入れていなかったのですが、二胡の物悲しい調べの「想い人のアリア」を聞いていて、もうひとつの設定が浮かんできました。


アルスランには、幼馴染みの女の子がいて、小さな頃からともに野山を駆け巡り、切磋琢磨し、お互い守り守られて育ってきました。


アルスランが都に旅立つ日、みんなは「頑張ってこいよ」「期待しているよ」と見送ってくれましたが、あの子は一言「のたれ死ね」と言って走り去りました。


あの子には恋愛的感情はもったことがないし、都に行ってからも、思い出すこともなかったのですが、死に直面して、一歩でも故郷に近づきたい、と、ふらふらと歩いているとき、あの子に会いたい。一目会いたい、その想いが、もうボロボロのアルスランを突き動かしていました。


ダンスジャムは、16:30から、18:45までの予定でしたが、少し押しました。


いろいろあったけれど、楽しかった!


トライアングルのお三方も見にきてくれました。


ご来場ありがとうございます。


ここのところ、アルコール類を控えていたので、エマと二人の打ち上げで飲んだ生ビールが美味しかった!








10月28日(金) 晴れ




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朝、寒かった。


8:00から12:00までの仕事。


午後、映画を観ました。


「貞子 DX」


観ちゃいました。怖いというよりは・・・


でも、絵にも描けない恐ろしさ、なので、今日は絵手紙はお休み。去年の10月28日の絵を貼ります。


ジュテアントルラセを練習していて、跳んだときに上げる手を美しく、の練習のために、大リーグボール養成ギブスを使った話でした。


貞子DXは、最後の方、ギャグ仕立てで、後からじわじわの怖さを軽減する作戦かな。


夕方、整体に行きました。腰は大分よくなっていました。背中から首が固いので、まだ暫くは密に通うことになりそうです。





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