2022年06月


6月30日(木) 晴れ




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朝8:30から15:00までの仕事。


仕事中もとにかく暑い。


溶けちゃいそう。


移動するから、恐怖のサンルームもあれば、とりあえずエアコンが効いた場所もある。


何回かゴミ出しに裏に行きましたが、その暑さと言ったら!


絵手紙に描いたのは、エレベーターを降りて右へ行こうとしたら、その先で朝礼をしていたので、出した右足を軸に、軸足を180度左に回転させて、左足は上げたまま、という、まるで漫画みたいなターンをしてしまいました。


さて、帰り道。


今日はダンスレッスンだと思い込んで買い物しながら帰ったのですが、家が近づいてきたとき、


「あ、月末だから、月謝を持っていかなきゃ。あれ?先週、月謝持っていった・・・あっ、今日は第五週だからお休みだ!」


となると、時間がある!


母が暑いせいか寝てばかりいるというので、コンビニに行ってあずきバー(アイス)を買ってきました。


美味しい!冷たい。


ところで、腹筋ローラー、断続的に続けています。泊まりがけでお出掛けしたりするため、毎日は続けられないので、時々やっています。


やり始めて3日間は毎日続けたのですが、筋肉痛で日々退化しているイメージでした。その後、出来ない日が2日あって、プランクやってましたが、使う筋肉が違う。


3日目に腹筋ローラー復帰したら、あの筋肉痛、どこへ行っちゃったの?


最初はわざと断続的、というのは作戦かも、と思ったら、翌日腹筋痛!


その後も断続的に続けていましたが、2日休んで今日やってみたら、全く痛くないし、距離も伸びた。


明日にならないと腹筋痛なしか有りかはわからないけど。


距離が伸びたのは進歩だと思うので、今後もまずは距離を伸ばしていきたいと思います。







6月29日(水) 晴れ




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本日はオフ。久しぶりに朝、家にいました。プラゴミを出しに行って、通販で注文していた母の夏の涼しい服が届いたので、母のところに持っていきました。


年を取ると暑い寒いをあまり感じなくなるそうなのですが、それが熱中症に繋がるので、涼しい服を準備しました。


インナーのピンクの半袖丸首シャツを2枚、トップスを2枚、長ズボンか2本。


インナーとズボンはなかなかよかったのですが、ピンクのトップス(サマーセーター)は首回りが狭かった。手で引っ張って少し伸ばしました。


通販だと、モデルさんが着ている写真を見てもそこまでわからなかった。


今日、時間があったら、母のトップスで首回りが楽なのを買ってきたい。


今日は映画を2本観ました。


「ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー」と「妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪」


両方ともネタバレ書きますので、ご注意ください。


まず、ドラゴンボール。


今回はピッコロと悟飯とパン、そして、Dr.ヘドと人造人間のガンマ1号、ガンマ2号の物語でした。ラスボスについては、内緒。


悟空もベジータも不在の地球を守るためにピッコロが取った行動と計画とは。悟空とベジータ不在に駆けつけた助っ人たちは・・・


果たして悟飯は覚醒するのか。バージョンアップ、ピッコロの、プラスアルファの力、そして、ピッコロ本人が忘れていて、クリリンが覚えていたピッコロのある能力とは。


Dr.ヘドが、悪い奴ではなかった。そして、ガンマ1号、ガンマ2号の活躍は・・・


さて、妖怪シェアハウスは、思っていたより感動的な話でした。


人との恋愛に興味がなく、アプリでAIと恋愛するゲームにみんなが夢中と言う世界は、あり得ると思う。ダメだよ危ないよと言われても歩きスマホしたり、電車の中でスマホをいじっていない人の方が少ない今の世の中、アプリの恋愛で洗脳されてしまうという話は絵空事ではない気がします。


小芝風花、わりと好きです。この映画の肝と言える、数学以外の常識がない天才学者AITOを演じた望月歩、いい味出してます。


人間くさい妖怪の面々も愛すべき存在でした。


昔だったら妖怪ものに出てこなかったアマビエが出てくるのはご時世ですね。


アマビエの片桐仁、ぬらりひょんの大倉幸二、なかなかのキャスティングです。


何故、澪が妖怪たちと住んでいるのか、妖怪と人間の橋渡し的存在なのか、最後の方で解き明かされていきます。


AITOさんは白馬の王子様的、浮世離れした雰囲気ですが、実際あんな白づくめの兄ちゃんがいたら気持ち悪いかも。


映画の後、時間があったので、母の涼しいトップスを探しました。数軒覗きましたが、結局、GUで涼しそうなトップスを2枚買いました。


安いし、ポリエステル100%で手触りいいし、やっぱり通販より手にとって買った方が安心です。









6月28日(火) 晴れ




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朝8:00から12:00までの仕事。


出勤時、大きなバスが停まっているなあと思ったら、修学旅行生が来ていました。


従業員用エレベーター2台の内、ひとつが修学旅行生専用で私たちが使えません。


ところが、私が15階から5階に移動しようとしたら、私たちが使うはずのエレベーターにセーラー服の女の子たちがいっぱい!


私はひとりだったし、荷物も少ないので乗せてもらいましたが、5階から地下へ行きたい厨房の人たちは、台車があるので乗れません。


ロッカールームで着替えて、タイムカードを押しに行くとき、フロントの方(スーツ姿)が台車に茶色の手付き紙袋を山盛りに運んでいて、5階で降りたので、嫌な予感がしました。


タイムカードを押して、ロビーのお客様用トイレのペーパー補充をして、5階奥の従業員事務所前のゴミ置き場に行ってみたら、左側の壁沿いには、通常のゴミ箱が並んでいる(いろいろ分別されているので、沢山並んでいます)のですが、右側の壁には手付き紙袋の山。キャスター付きステンレス棚まで動員されていたので、紙袋の山はかなり立体的。


これを私一人で片付けるとなると、分別したり地下へ運んだりに1時間はかかるから、他のトイレ掃除などが出来なくなる!


マネージャーに電話してお伺いをたてたら、フロントの方にやっていただくよう相談してみます、とのこと。


その私の電話の声を聞き付けて事務所からフロントのスーツ姿の男性が二人出てきて、


「ご迷惑をおかけします。これはフロントでやります。」


とのことで、その旨、マネージャーに電話して、私は左側の通常のゴミだけ集めました。


いつもは、プラゴミに箸、お手拭き、ニトリル手袋、紙のカップ麺容器が混じっていないか、かなり入念にチェックするのですが、今日は場所もないし、ゴミを出した人たちを信じてほとんどそのまま集めました。


ロビー清掃の時、ロビーの天井のエアコン吹き出し口の結露を拭いてほしいとフロントの方に頼まれて、握り拳みたいな頭にタオルを巻き付ける棒にタオルを付けて持っていき、天井を拭いていたら、フロントの女性の方が背の高い部下を連れてきて、背の高い方がやってくださいました。背の高い方、西アジア方面の方みたいでした。


私はホテルのロビー清掃は金曜、日曜がほとんどなので、いつもゴミも人も多いのですが、火曜は人も少ないしゴミも少ないので、てきぱき早めに仕事が進みました。


ノルマが多くて完璧にやりきれないことが多くて、自分の力不足だと思っていましたが、金、土、日曜以外の人たちは、いつもこんなにすいすい出来ちゃうんだ。


午後は映画を観ました。


ネタバレ満載になるので、映画の話は最後にもっていきます。


夜は、スージーの誕生会を三姫で居酒屋さんでやりました。三姫とは、我が家の女性三人、スージー、エマ、私のこと。スリーショットの写真を見て、昔からの友人が三姫、と言ってくれたのが嬉しくて、いまだにブログでは三姫、を、使っています。


三人で正月に伊豆に行ったときに、地元の方に「女子旅ですか?」と聞かれ、「親子なんですよ」と言ったら、その女性、笑いながら、「でもやっぱり、女子旅ですよ」と言ってくれて、それからは女子旅と言うことにしています。


居酒屋は美味しかったのですが、人員不足みたいだし、ひとりは新人さんみたいだし、待たされたり、不手際も多かったのですが、3人とも飲食店経験者なので、従業員さん側の視点で、いらいらもしませんでした。


ホットペッパーグルメで予約したら、ポイントが貯まっていて、5000ポイント使用で、現金の支払いは1600何十円でした。


以前ホットペッパーグルメを利用したのははるか以前だったので、本来ならとっくにポイントは失効しているはずなのですが、コロナ禍で延長延長の上、何故か増えている気がする。


そしてもうひとつ、書きたいことがあります。


駅で改札を出たとき、Suicaの残額が14円!ぎりぎりセーフ!


危なかった。横浜だったから、人が多いし、後ろの人に迷惑をかけなくて済んだ。


昨日からチャージしなくちゃしやくちゃ、とずっと思っていたのに後回し後回しで、でも、とにかくセーフ!


14円、ありがたや~


さて、今日観たのは、ゲキ×シネの「狐晴明九尾狩」


映画com.の解説より


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「劇団☆新感線」が劇団旗揚げ41周年興行として、中村倫也、向井理、吉岡里帆らの出演で2021年秋に上演した伝奇ファンタジー「狐晴明九尾狩」を、同劇団の舞台を映画館のスクリーンで堪能できる「ゲキ×シネ」作品として映像化。平安時代の中頃、京の都で宮廷陰陽師として仕える安倍晴明は、類まれな陰陽道の才能から「人と狐の間に生まれた」と噂され、「狐晴明」と呼ばれていた。ある夜、京の空を九つの尾を持つ凶星が流れる。それは大陸を戦乱に陥れた九尾の妖狐が日の本に渡ってきた印であった。晴明は急いで参内するが、九尾の妖狐退治は大陸で学問を修めて戻った陰陽師宗家の跡取り、賀茂利風に命じられる。しかし、九尾の妖狐は利風を倒し、すでに利風の身体を乗っ取り内裏に侵入していた。それを見抜いた晴明は、九尾の妖狐を倒すために動き出す。晴明役を中村、利風役を向井、狐霊のタオ役を吉岡がそれぞれ演じる。


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私の覚え書きとして書くので、かなり、ネタバレ満載です。これから観るかもしれない人は読まないでください。


中村倫也、晴明にぴったりでした。人それぞれの解釈で、安倍晴明は、近寄りがたい雰囲気の人や、エキセントリックだったりすることもありますが、今回の晴明は、人にもあやかしにも動物にも優しい。


親友でライバルだった賀茂利風が九尾の狐にとって変わられていましたが、晴明は九尾の狐の中の利風を信じた。利風も、自分亡き後、九尾の狐狩りを、晴明ならきっと成し遂げてくれると信じて託す。


その真意がわかったのが最後の最後で、泣けました。


向井理は、宮廷陰陽師の嫡流の血筋と言う高貴さと、九尾の狐の美しいまでの恐ろしさにぴったりでした。


私は有観客の劇場中継だと思っていたのですか、吉岡里帆とうどんネタなど、笑うべきところで無反応なので、これはゲキ×シネ用の撮影なんだとわかりました。


それなら納得できるところがあって、終演後に全員並んでの挨拶の時、向井理がついさっきまで九尾の狐エクストラバージョンの衣装とメイクだったのに、もう賀茂利風に戻っているので、どんな早替えだ!衣装を四人係で脱がせて、メイクを二人がかりで直して、いやはや恐ろしや、と、思ったのですが、多分絶対、リアルタイムでは無理。


この映画、長かったですよ。15分の休憩付き。


ゲキ×シネは鑑賞料金も2200円だったかな、高いです。でも、見応えあり、でした。


殺陣もすごい!


この先、すごいネタバレ!私の覚え書きですから、うっかりここまで読んじゃった人も、この先立ち入り禁止!


狐エクストラバージョンは、ただでは死なん!道連れだ!と、晴明の喜怒哀楽を持っていってしまう。


喜怒哀楽なし地獄でこの先の晴明はすごさねばならない。


しかし、晴明は、私に喜怒哀楽がなくても、回りのみんなが喜怒哀楽を身体中で表現してくれる、と思う。


そして、流れ星。


「そうか、あれは僕の涙か」


その言い方があまりにも子どもっぽくて、泣けました。







6月27日(月) 晴れ


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朝7時から15:00までの仕事。

遂に関東甲信越、梅雨明けしました。もう、暑い!

夜はスージーからムビチケをもらった「映画 漆黒天 終の語り」を観ました。

スージーの押しの2.5次元俳優、荒木宏文が主演です。

ネタバレ書きますのでご注意ください。

騙されているのか、騙しているのか、最後の最後までどっちがどっち?と疑心暗鬼でしたが、最後の不適な笑いで、やっぱり、と思ったり、いや待てよ、旭太郎は笑わないだろう、もう全くわからない。

妄想なのか、思い込みなのか、とって変わっているのか、どんどん怖くなる映画でした。

なんで映画、と付いているのかと思ったら、8月に舞台もやるんですね。

2.5次元俳優って、顔の輪郭がシュッとしていて目が印象的で、と思ってましたが、荒木宏文は目は確かに印象的ですが、顎の線はわりと張っていて、どちらかというとワイルドな印象です。


6月26日(日) 晴れ




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朝8:00から12:00の仕事。


先日、メインのステーションにモップがなくて、別のステーションからモップを持ってきたことを書きました。その時、メモを残しましたが、今朝行ったら、そのメモに英語でレスポンスが書いてありました。


実は今朝、地下一階の、事務所の前のスペースにモップやクロスが干してあったので、マネージャーに聞いてみたら、メインのステーションが臭いので、狭いステーション(小さな倉庫)ではなく、広いここに干すことになり、使い終わったら洗ってまたここに戻すことになったことを教えてもらいました。


英語のレスポンスも、その説明が書いてありました。


これを書いたのは、遅番の仕事を教えてくれた、フィリピン人のMさんだと思います。


モップは絶対使いますが、クロスは最低限にしました。古タオルでほぼまかなえますが、先日、すべてタオルでやってみてら、喫煙室の灰皿を拭くのはクロスの方がやりやすいので、1枚だけクロスを持って行きました。


さて、仕事の後は映画を観ました。


その前にランチは、セブンイレブンのイートインで野菜たっぷりキーマカレーを食べました。


今日観た映画は、「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬金」


2時間半という長丁場でしたが、全く長さを感じさせず、集中して観ました。


ネタバレ書きますので、ご注意ください。


1番のラスボス、ホムンクルスたちのお父さんは、ヴァン・ホーエンハイム型の時はよかったのですが、本性というか、本体はちょっと・・・・


今回も本郷奏多、よかった!


アルフォンスの本当の姿、よかった!


大事なものを失ったロイ・マスタング(ディーン・フジオカ)の落ち込んだ表情がよかった。


前回、敵だったのに仲間になった面々が最高だった。


山田涼介は、エドの時よりも、違う役の時が美しかった。


エドが最後の最後に駅で旅立つ前に見せた笑顔が最高でした!


エドとアルフォンスの両親がやっと出会えたシーンがよかった。


この映画における寺田心くん、すごかった!


栗山千明、きれいでかっこよかった。


鋼の錬金術師は、そもそもの設定が怖すぎます。でも、映画の結末はよかった。


予告編で一番気になったのは、「ソー ラブ&サンダー」


帰りに見た、グラジオラスがきれいでした。


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コロナ禍前はよくひとり飲みしましたが、もうずっと行っていなかったので、せいぜい日高屋で飲むぐらいだし、あとは焼き鳥をテイクアウトしたり、ぐらいでしたが、久々に居酒屋でひとり飲み。


生ビール、お通しのキビナゴの酢の物、海ぶどう、カツオの刺身、うな肝串、八海山。


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