5月31日(火) 雨のち曇り
今日は天気予報通り、気温が下がりましたね。
今朝、甲州街道歩き第7日目をすべてアップしました。
甲斐大和駅~鶴瀬宿~勝沼宿~栗原宿~石和宿~甲府柳町宿、甲州街道歩き第7日目の1~17をアップ。
甲州街道歩き第7日目の1
https://ameblo.jp/asiandream70804/entry-12744154980.html
この日は、44,432歩 30.9km 歩きました。
冒頭に貼ったのは、甲州街道歩き第7日目の15 酒折の宮。ヤマトタケルノミコトとシオミノスクネ(御火焚きの翁)の歌の掛け合い。これが連歌の発祥といわれ、連歌を筑波の道と呼ぶのはこの故事から来ています。
こちらは、数年前には崩れかけた丸石道祖神だったのを、今回行ってみたら真新しい丸石道祖神になっていたものです。丸石道祖神とは、山梨県特有の道祖神です。
4月12日に貼った2枚も挙げておきます。
さて、本日は朝、甲州街道歩き第7日目を仕上げ、その後映画を2本観てきました。
2本ともネタバレ書きます。ご注意ください。
アニメ「五等分の花嫁」 可愛かった。天真爛漫。一卵性五つ子なのに、身体的能力や性格も違い、個性、自分らしさを模索したり、同じ人を好きになって悩んだり。喧嘩しても、結局は思いやり支え合い助け合う。
亡くなった母への憧れ、育ての父への反発、母と自分達を捨てた本当の父への思いなど、ただただ天真爛漫というわけではないのですが、とにかくみんな前向き。ちゃんと進路を決めて成長していきます。
さて、「死刑にいたる病」
怖い! PG12ったって、14、5歳が観てもトラウマになりそう。
岡田健史、もともとよかったけど、上手くなったなあ。鬱屈した日々を表す、ひょろひょろ姿勢悪い歩き方、なんかポンコツみたいな雰囲気、素晴らしかった。にしても、阿部サダヲは凄すぎる。猟奇的殺人魔なのに、人を魅了する話術(満たされない青少年を肯定する)や、純粋に見える目。
岩ちゃん(岩田剛典)も、汚れ役というか、キモい役、上手くなりましたね。
主人公筧井雅也(岡田健史)は凶悪連続殺人犯、榛村大和から手紙をもらって拘置所に会いに行き、何回か会う内に、まんまと死刑にいたる病に感染し掛けます。
しかし、勝ち負けではないけれど、雅也は大和の呪縛から逃れる。
彼女とのデートは、闇から光への象徴と思いきや、どんでん返し!
ホラーではないけれど、ホラーっぽい。これ、苦手な人、多そう。でも、阿部サダヲの独特な雰囲気が好きな人にはたまらないかも。
帰りに、ワークマン女子に寄って、レインスーツ(上下セット)を買ってきました。
蒸れなくてベタつかなくてストレッチ性がある。ただし撥水(水をはじきやすい)であって防水ではない。
防水は暑いから、撥水で我慢しましょう。
男女兼用のMを買いたかったのですが、MがなかったのでSを買いました。
着てみたら、今のような薄着ならぴったり。寒くて下に着込むと小さそう。
冬は防寒のオーバーズボンがあるからいいや。
今から、甲州街道歩き第8日目を作成します。
今日明日では終わらないと思います。