4月30日(金)
今日で4月も終わり。
ゴールデンウィークですが、昨年に引き続き、我慢の黄金週間です。
30代でファミレスに勤めるようになってから、ゴールデンウィークは休みではなく仕事の日々となりました。
その後も今も、そうですね。
でも、去年今年は新型コロナウィルス感染拡大防止で、自粛の期間です。
私は神奈川県在住なので緊急事態宣言ではなく、私が住む町の周りぐるりがまん延防止措置ではありますが、私の町は免れています。
とはいえ、周りかぐるりなので、ほぼ同じ状態ですね。
私がよく行く映画館4ヵ所を検索したら、3ヶ所は閉めてました。
1ヶ所開いているので、今日から始まった「JUNK HEAD」を観に行きました。
映画.comより
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「JUNK HEAD」 解説
孤高のクリエイター・堀貴秀が独学で7年の歳月をかけて制作し、カナダ・モントリオールで開催されるファンタジア国際映画祭で最優秀長編アニメーション賞を受賞するなど世界的に高く評価されたSFストップモーションアニメ。原案、絵コンテ、脚本、編集、撮影、演出、照明、アニメーター、デザイン、人形、セット、衣装、映像効果のすべてを堀監督が1人で担当し、総ショット数約14万コマという膨大な作業を経て完成させた。環境破壊が進み、地上はもはや人間が住めないほど汚染された。人類は地下開発のための労働力として人工生命体マリガンを創造するが、自我に目覚めたマリガンが反乱を起こし地下を乗っ取ってしまう。それから1600年後。遺伝子操作で永遠に近い命を手に入れた人類は、その代償として生殖能力を失った。絶滅の危機に陥った人類は、地下で独自に進化を遂げたマリガンの調査を開始。政府が募集した地下調査員に名乗りをあげたダンス講師は、調査中に死と隣り合わせになったことで命を実感し、マリガンたちと協力して人類再生の道を探る。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
とっても語りたいので、ネタバレ満載です。ご注意下さい。
あっ、ネタバレは巻末にもっていきましょう。先に他のことを書きます。
私は時々、ぎゅっと作業したいとき、移動別荘に行きます。固定ではないので移動と書きましたが、その時々に調べて、安くて近いビジネスホテルに行きます。
東横INNのポイントが10ポイント貯まると東横INNに無料で一泊出来るので、昨年末には宇都宮に無料で二泊しました。
いろいろな理由で、何でこんなに安いの?というホテルが探せばあります。
今は当分県境を跨がないので、とにかく近場です。今日は16:30に家を出て、某ホテルに出掛けたのですが、着いてびっくり。家にスマホを忘れてきた。
作業をしたいから別荘に来たのに意味がない。
近いから取りに戻ることも出来るんですが、たまにはスマホのない生活もいいもんだ、と思い、14時間スマホなし生活をしました。
だから、ブログ更新も翌日になりました。
本を読んで、お風呂に入って、「いざわ・ふくらの解けば解くほど賢くなるクイズ」を見て、金曜ロードショー「るろうに剣心」を見ました。
「いざわ・ふくら・・・」では、いろいろ賢くなりましたが、心に残ったのは、青い薔薇の花言葉が「夢は叶う」であること。
本は、加藤シゲアキの「ピンクとグレー」を読み終わりました。
先日読んだ「オルタネート」が面白かったので、次に読んだ「Burn.」は3日で、「ピンクとグレー」は4日で読んでしまいました。読むのが遅い上、読むのは電車に乗っている時だけなので、なかなか読み進められない私が、こんなに早く読めるのは異例です。
また他の加藤シゲアキを読もうと思います。
さて、「JUNK HEAD」の感想、ネタバレ書きますので、これから見に行く予定の方は、この先読まないでください。
・とってもグロいんですけど、R指定あったっけ?
・人は首の上だけで生きられるのか?サイボーグ009か?
・そもそも、時代背景は?近未来なのか、パラレルワールドなのか?(1600年後か。)
・地下世界は何層にもなっていて、どんどん落ちていき、どんどん主人公はポンコツに変身していく。しかし、奇跡の再会で、神となる。
・お芝居で言えば、暗転、のところ、電気や機械などの配線が絡み合う天井からのアングルになる。それは、一人で作るストップモーション・アニメの限界か、それとも、観客が覗き見をしているような気分になるような計算か。
・ポンコツお笑い3人組が、実は有能な戦士で、外見に似合わず、アレクサンダーと、ジュリアンと、もう一人、わからなかったんですが、フランソワみたいな感じの名前でした。
それを知りたいからもう一回みたい。(笑)公式を見ても、三バカ兄弟としか書いてない。
・字幕なんです。メチャクチャ言葉なんです。声の出演は、何人かの例外を除いて、ほぼ全員、制作者の堀貴秀さんなんです。山寺宏一か!?
・「つづく」とか「The End」とか「to be continue」などの言葉は何もなく、突然エンドロールになる。続きが見たい!
実は、最初から三部作、と言っていたそうです。えっ、また7年待つの?と思ったら、この作品が評価されてスタッフが増えたそうです。よかったよかった。
・最後に超高速のメイキング映像。キャラクターはゆっくりしか動かないのに、 堀貴秀氏が 高速で人形を動かしているのが面白い。このために作った世界の模型が凄すぎる。
・最後に一瞬、主人公パートンが人間だった時の姿が映るんですが、地下の濃厚なキャラクターを見続けた目には、人間って、何てつまらなくてくだらない存在か、と思いました。
今日で4月も終わり。
ゴールデンウィークですが、昨年に引き続き、我慢の黄金週間です。
30代でファミレスに勤めるようになってから、ゴールデンウィークは休みではなく仕事の日々となりました。
その後も今も、そうですね。
でも、去年今年は新型コロナウィルス感染拡大防止で、自粛の期間です。
私は神奈川県在住なので緊急事態宣言ではなく、私が住む町の周りぐるりがまん延防止措置ではありますが、私の町は免れています。
とはいえ、周りかぐるりなので、ほぼ同じ状態ですね。
私がよく行く映画館4ヵ所を検索したら、3ヶ所は閉めてました。
1ヶ所開いているので、今日から始まった「JUNK HEAD」を観に行きました。
映画.comより
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「JUNK HEAD」 解説
孤高のクリエイター・堀貴秀が独学で7年の歳月をかけて制作し、カナダ・モントリオールで開催されるファンタジア国際映画祭で最優秀長編アニメーション賞を受賞するなど世界的に高く評価されたSFストップモーションアニメ。原案、絵コンテ、脚本、編集、撮影、演出、照明、アニメーター、デザイン、人形、セット、衣装、映像効果のすべてを堀監督が1人で担当し、総ショット数約14万コマという膨大な作業を経て完成させた。環境破壊が進み、地上はもはや人間が住めないほど汚染された。人類は地下開発のための労働力として人工生命体マリガンを創造するが、自我に目覚めたマリガンが反乱を起こし地下を乗っ取ってしまう。それから1600年後。遺伝子操作で永遠に近い命を手に入れた人類は、その代償として生殖能力を失った。絶滅の危機に陥った人類は、地下で独自に進化を遂げたマリガンの調査を開始。政府が募集した地下調査員に名乗りをあげたダンス講師は、調査中に死と隣り合わせになったことで命を実感し、マリガンたちと協力して人類再生の道を探る。
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とっても語りたいので、ネタバレ満載です。ご注意下さい。
あっ、ネタバレは巻末にもっていきましょう。先に他のことを書きます。
私は時々、ぎゅっと作業したいとき、移動別荘に行きます。固定ではないので移動と書きましたが、その時々に調べて、安くて近いビジネスホテルに行きます。
東横INNのポイントが10ポイント貯まると東横INNに無料で一泊出来るので、昨年末には宇都宮に無料で二泊しました。
いろいろな理由で、何でこんなに安いの?というホテルが探せばあります。
今は当分県境を跨がないので、とにかく近場です。今日は16:30に家を出て、某ホテルに出掛けたのですが、着いてびっくり。家にスマホを忘れてきた。
作業をしたいから別荘に来たのに意味がない。
近いから取りに戻ることも出来るんですが、たまにはスマホのない生活もいいもんだ、と思い、14時間スマホなし生活をしました。
だから、ブログ更新も翌日になりました。
本を読んで、お風呂に入って、「いざわ・ふくらの解けば解くほど賢くなるクイズ」を見て、金曜ロードショー「るろうに剣心」を見ました。
「いざわ・ふくら・・・」では、いろいろ賢くなりましたが、心に残ったのは、青い薔薇の花言葉が「夢は叶う」であること。
本は、加藤シゲアキの「ピンクとグレー」を読み終わりました。
先日読んだ「オルタネート」が面白かったので、次に読んだ「Burn.」は3日で、「ピンクとグレー」は4日で読んでしまいました。読むのが遅い上、読むのは電車に乗っている時だけなので、なかなか読み進められない私が、こんなに早く読めるのは異例です。
また他の加藤シゲアキを読もうと思います。
さて、「JUNK HEAD」の感想、ネタバレ書きますので、これから見に行く予定の方は、この先読まないでください。
・とってもグロいんですけど、R指定あったっけ?
・人は首の上だけで生きられるのか?サイボーグ009か?
・そもそも、時代背景は?近未来なのか、パラレルワールドなのか?(1600年後か。)
・地下世界は何層にもなっていて、どんどん落ちていき、どんどん主人公はポンコツに変身していく。しかし、奇跡の再会で、神となる。
・お芝居で言えば、暗転、のところ、電気や機械などの配線が絡み合う天井からのアングルになる。それは、一人で作るストップモーション・アニメの限界か、それとも、観客が覗き見をしているような気分になるような計算か。
・ポンコツお笑い3人組が、実は有能な戦士で、外見に似合わず、アレクサンダーと、ジュリアンと、もう一人、わからなかったんですが、フランソワみたいな感じの名前でした。
それを知りたいからもう一回みたい。(笑)公式を見ても、三バカ兄弟としか書いてない。
・字幕なんです。メチャクチャ言葉なんです。声の出演は、何人かの例外を除いて、ほぼ全員、制作者の堀貴秀さんなんです。山寺宏一か!?
・「つづく」とか「The End」とか「to be continue」などの言葉は何もなく、突然エンドロールになる。続きが見たい!
実は、最初から三部作、と言っていたそうです。えっ、また7年待つの?と思ったら、この作品が評価されてスタッフが増えたそうです。よかったよかった。
・最後に超高速のメイキング映像。キャラクターはゆっくりしか動かないのに、 堀貴秀氏が 高速で人形を動かしているのが面白い。このために作った世界の模型が凄すぎる。
・最後に一瞬、主人公パートンが人間だった時の姿が映るんですが、地下の濃厚なキャラクターを見続けた目には、人間って、何てつまらなくてくだらない存在か、と思いました。