2018年11月

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11月30日(金)


あいこさん、あかねちゃん、さやちゃん出演の、梟倶楽部、観てきました。

池袋、江戸川乱歩、ふくろう。

なんだか、好きなテーマでした。

終わってから、劇場の裏手をこちょこちょ歩くとたどり着く、母校へ寄ってきました。

なんと、本館は1918年建築で、100年なんですね。

夜は金曜ロードショーで「ファンタスティックビースト」第一作を観ました。

封切りの時に観たのに、いろいろ新鮮でした。

そして、ファンタスティックビースト2は既に観てきたのに、また観たくなりました。

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11月29日(木)


午後に「ギャングース」を観ることは決めていたのですが、午前中は実は他の映画を観るつもりでした。

川崎に行ったのですが、先にまず午後のギャングースのチケットを買っておいて、別の映画館に移動しました。

ラ・チッタ・デッラの川崎チネチッタに着いてから、あれ?私はラゾーナの109シネマズに行くはずだったのでは?と思い出しましたが、今からラゾーナに行っても間に合いそうにないので、では、チネチッタでは何をやっているのだろう、とシネマNAVIを見たら、ちょうどよい時間に遠藤憲一主演の「アウト&アウト」という映画をやるので、これにしました。

普通、シネマNAVIは、あらすじや、主演以外の出演者も書いてあるのに、今回は何故か、あらすじも書いてないし、エンケンさん以外書いていない。

これは賭けですね。

でも、エンケンさん主演なら、悪くはないよ、きっと。

それに、ぼーっとしていたら、予定と違う映画館に来てしまったのも、縁というか、運命というか、きっとそうに違いない。

結果、アウト&アウト、面白かった!

昼は、ゆっくり食べている時間がないので、映画館の売店でホットドッグを買って、映画館の中で食べました。

美味しかったけれど、ホットドッグが小さかった。満たされなかったので、映画の後、また何か食べることになってしまいました。

「ギャングース 」面白い!

アウト&アウトも、ギャングースも、ちいさな女の子が鍵ですね。

アウト&アウトの要潤と、ギャングースの林遣都がよかった。

ギャングースの主役の一人、高杉真宙くんがよかったなあ。

映画のあと、マックでシナモンメルツを食べました。美味しかった。

これ、今、林遣都かCMしています。

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11月28日(水)


今日も小春日和でしたねえ。


書類を書いて、写真を撮って、パスポート申請に行きました。

12月5日に出来るそうです。

帰りに映画を観ました。

「エリック・クラプトン~12小節の人生」

ネットで拾った解説です。

ネタバレ読みたくない人は、この先、読まないでください。

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「 ギターの神様」とも称されるエリック・クラプトンの激動の人生を追った音楽ドキュメンタリー。関係者インタビューを極力入れず、ヤードバーズ、クリームなどのバンド期、そしてソロ活動の未発表映像を中心にした映像群のほか、私的な日記、手書きの手紙、デッサンなどを貴重な資料をひも解き、本人によるナレーションでクラプトンの人生を描いていく。さらにジョージ・ハリスン、ジミ・ヘンドリックス、B・B・キング、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ビートルズ、ボブ・ディランなどの貴重なアーカイブ映像も盛り込み、クラプトンと彼を取り巻く人びとからその時代が切り取られる。監督はアカデミー賞作品「ドライビング・MISS・デイジー」などの製作を手がけたリリ・フィニー・ザナック。

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12小節の人生って、何でしょう?

調べてみたら、ブルースに捧げた人生、といった意味でしょうか。


音楽的なブルースの定義は、写真3のような12小節の独特のコード進行にブルーノートを多用したメロディーです。

写真3は、キーEのブルースの場合です。

1小節ごとの進行は、

E→A7→E→E7→A7→A7→E→E7→B7→A7→E→B7


このコード進行のどこが独特かというと、9小節目から10小節目にかけてB7(ドミナント)からA7(サブドミナント)という進行になってますが、このような進行は本来西洋音楽の和声学では響きが不安定なため使いません。(ふつうドミナントの次はトニックに行きます。この場合はEのはず。)

でも、実はこの「 不安定 」さが色んな意味でブルースがブルースである所以なんです。同様にブルーノートというのも実に「 不安定 」です。

(トニックは主音。ハ長調ならド。安定した音。ドミナントは音階の5番目の音。ハ長調ならソ。不安定で、ドに戻りたくなります。サブドミナントは音階の4番目の音。ハ長調ならファ。)


ブルーノートとは?

ブルースで使う音階は、耳なれた「ドレミファ」とちょっと違います。
ブルーノートと呼ばれる音が加えられるからです。
ブルーノートとは「メジャースケール(長音階)の3度(ミの音)と7度(シの音)の音が半音下がった音」をいいます。

正確には「メジャースケール(長音階)の3度と7度の音が下にずれた音」なんです。
きっちり半音ではなくて、3度(7度)と、短3度(短7度)の間にブルーノートはあります。


というような、解説を読みまして、これを読んだだけでは何のこっちゃ?と、頭の中がはてなマークだらけですが、実は、この例として挙げられたキーEの12小節と、ふつうの音階(ドレミファソラシド)、と、ブルースの微妙にぶら下がった音階 を視聴出来たため、私は納得できました。

聞いてみたい方、私が見たサイトはこちらです。

https://www.aki-f.com/kouza/b_kouza/kouza/kouza1.htm


先日観た「ボヘミアンラプソディー」は、再現ドラマですが、今日観たエリック・クランプトンは、ドキュメンタリーです。

赤裸々な人生で、途中、反吐が出るような、もうこいつ、ダメだ、と想う、麻薬と酒の依存症から立ち直れないでいる何年間かがあり、席を立って帰りたいぐらいでしたが、その後奇跡の立ち直りがあり、自分のギターコレクションのオークションで資金を作って、お金が払えない人たちのための、麻薬や酒依存症患者の更正施設を作り、今も元気によいパパをやっています。

麻薬と酒依存症からなかなか立ち直れなかったのに、どうして立ち直れたのか、その理由があまりに悲しくて、そこまではネタバラシしないでおきます。

世界が認める才能が、あんなにも辛い生い立ちや、そして、あまりにも辛い出来事の上になりたつものなら、私は平凡な人生を選びたい。と思うほどの、波乱万丈な人生です。

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11月27日(火)



そろそろパスポートの準備が必要なので、申請書と、戸籍抄本を取りに市役所に行きました。

町でゴスペル仲間に3人も会いました。

夜は、ゴスペルレッスンが20:30からで、その前に18:00から自主練をしました。

ゴスペル火曜チームは、今10人ですが、内一人が来月結婚で忙しいこともありフェイドアウト気味。

そしてお二人が本業で新境地を開くため、お一人は辞められることになり、お一人は軌道に乗るまでお休みされることになり、7名になってしまうし、アルトが一人だけになってしまうため、来年のコンサートは火曜クラスだけの歌をやめて土曜クラスと合同にするか、ソプラノから一人アルトに移って、火曜日の曲を存続するか問われました。

私は以前は長くアルトやっていて、ソプラノが減ってしまった時にソプラノに移ったので、アルトに返り咲くことにしました。

とはいえ、曲練習は進んでいたので、付いていくのが大変でしたが、途中からすっかり馴染めました。

前も書きましたが、歌っていて気持ちがいいのはソプラノですが、やりがいのあるのはアルトです。

一通り歌えてうまくハモれていても、歌の思いを深く表現できるのは、やはり練習を重ねていくことだ、と先生は先日の録音で実感したそうです。

仕上がってきた一曲、「Oh Freedom」を聞かせてもらいました。

教会の建物の構造のおかげで、ほどよく響いていて、素晴らしい緊張感で、みんなの気持ちがひとつになっていて、涙がでるぐらい素晴らしい仕上がりでした。

稽古は裏切らない。

これなら、胸を張って知人友人に買ってもらえる。

私が買って配ろうかと思ってましたが、買ってもらおう。

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11月26日(月)の15


京都駅に戻り、ホテルに荷物を取りに行き、ポルタ地下街で夕食を食べ、ミスドで時間調整して、京都VIPラウンジでお絵描きして、夜行バスで帰りました。

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