2018年10月31日

首都圏組同窓会と、久しく待ちにし

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10月31日(水)

熊本に行けなかった千葉と東京と待ち合わせて、ランチしました。

みんなから預かったお金でお土産を買ったので、それを渡すのが第１目的です。

初めてエドグランに行きました。

ランチ、美味しかった。

話も弾み、このメンバーで温泉に行こう、という話も出ています。

夜はゴスペル3クラス合同練習。

「久しく待ちにし」が、声も揃ってとってもよく歌えて、ここでやめておけばよかったものを、夢よもう一度、というか、もう一回うまく歌えればまぐれではない、ほんものだ、と確認したかったからか、もう一度歌ったら、力が入ってしまってダメでした。

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2018年10月30日

オズと猫と、Soon Ah Will be done

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10月30日(火)

朝、夜行バスで6:40横浜着。

一旦家に帰り、母と朝御飯を食べました。

それから、映画を２本観ました。

「オズランド～笑顔の魔法おしえます」
と
「猫旅リポート」

「オズランド」は楽しかった。

実際に熊本にある遊園地グリーンランドが全面的にロケ協力してくれたそうで、乗ってみたくなる乗り物がたくさんあって、行ってみたくなりました。

「旅猫リポート」は、猫好き、福士蒼汰ファンにはたまりませんね。

冒頭から泣いちゃいました。

予告編から想像出来た部分と、特に主人公の生い立ちのことや、映画の終盤は、おお！そう来たか！と、追い込まれたり、じーんと来たり。

夜はゴスペルレッスン。

先生がいらっしゃる２時間前から自主練習しました。

先生がいらしてから、まずは発声練習ですが、姿勢について、足は肩幅より少し広め、腕は前や後ろに組まず、脇に自然に下ろす、自分の立ち姿勢を大きく見せる、出来れば立っているだけでオーラを見せたい、という話から入りました。

それからまずは、「God is great」をパート毎に歌いました。

火曜クラスは元々10人しかいなくて、今日はひとり休みで各パート3人ずつですが、「God is great」は各パートがさらに２つに分かれるため、そのパートがひとりだけ、という人が各パートにいました。

私もひとりでした。

練習してきたので、わりとうまく歌えたと思ったのですが、ソプラノの私だけがHallelujah Hallelujah と繰り返すところを、私は8分音符で歌っていたのが、16部分音符で歌わねばならないところを直されました。

楽譜はないので、先生が歌ったのをコピーするのですが、一年ぐらい前に聞いたきりなので、だんだん歌いやすく自分でアレンジしていたようです。

こういう時、楽譜があるとよいなあ、と思います。

この曲は先生が作詞作曲したオリジナルなので、YouTubeもありません。

その後、来年の11月30日(土)のコンサートで歌う、火曜クラスだけの曲、黒人霊歌の「Soon Ah Will be done」をやりました。

地を這うように、ビリビリマークを歌う。地の底から這い出たように、soon や world を歌う。

I want to meet my mother は、引き裂かれた、二度と会えない母に会いたい切実な思いで歌う。母は、もう死んでいるかもしれない。天国で、神様の身元にいるかもしれない。

辛いだけのこの世だから、母のそばに帰りたい！

泣いてしまいました。

そして、地を這うように歌うのだけれど、明るく歌うのです。

これがうまく歌えたら、絶対素敵です！