2017年07月

イメージ 1

7月31日(月)



ひと踊りして炎天下を出勤す



午前中はLINEに上げられた動画を見て、私が休んだ日のglee部の練習を吸収しようと思いましたが、どこを歌うのかがわからない。

多分ソプラノらしいので、ソプラノのパート練習の動画を見たのですが、二人のうち一人はソロだし、よくわからないまま13時からの練習へ。

ダンス練習は楽しく出来ました。

歌練は早足なので、とにかく録音して、もう一人のソプラノFさんの声を聞きながら歌いました。

夕方から魚屋の仕事。

昨日は日曜でアラ屋さんがお休みだった分、今日は二日分出します。

月曜恒例の生け簀用濾過器の掃除ももちろんやりました。

アラ樽二つが戻ってきて、樽二つに水をいっぱい張って漂白剤を入れて、たわしでこすってアラ樽を洗い上げ、まな板も布巾も漂白が終わり、床にも漂白剤を撒いて、ホースで水をガンガン流して、排水口もきれいにして、7月の汚れを落として、ああ、さっばり!

イメージ 1

7月30日(日)



短か夜や結局何もせずに寝る



14時から19時過ぎまでのシフトで魚屋に出勤。

他のみんながいる間は、丼物を売ったりしていましたが、みんながいなくなり、丼物用漬物セットを作った後辺りから忙しくなりました。

刺身台回りの掃除が一番大変。

だんだん時間との戦いになってきます。

まな板や布巾の漂白、そして絵手紙に描いた、みりん干し作り(絵手紙下)、マグロ剥き身作り( 上)、魚のアラが散らばった床を、漂白剤を撒きながらの掃除(右)、ゴミ出し(左)。

ゴミ出しに行くとき、ルーシーと目が合ったので、

「やっとここまで漕ぎ着けた」

と苦笑い。

閉店作業バタバタだと、ついつい帰ってから缶ビールを飲んじゃいますが、そうすると瞼が仲良くなり、やりたいことはたくさんあったのに、結局寝てしまいました。

イメージ 1

7月29日(土)



遠い道も話せば楽しい夏の 雨



今日明日は本来お稽古日でしたが、稽古がなくなったので、14時から19時過ぎまでのシフトで仕事に行きました。

夕方、マグロの端っこ(私は進撃の巨人または鎧の巨人と呼んでいる)から、スプーンで剥き身を剥き取る作業をしながら、丼や一本釣り鰹が半額になったことをアピールして叫んでいましたが、なんだかまるで自分が、魚なんか軽くばしばしさばけちゃうぞ、みたいな、玄人の気分でした。

上がったら、雨が降ってました。

斜め向かいの鉄火丼の店のルーシー(仮名、私が勝手に呼んでいる)と駅まで一緒に帰りました。

職場と駅はかなり距離がありますが、話しながら帰ると遠く感じないですね。

ところで、今ならお話ししても大丈夫と思います。

メリゴの代表、羽良悠里氏の病状、医学の進歩のおかげで、きちんと通院治療すれば治ると判明しました。

かつて私が胆嚢を取った時の同室の短大生が、近似の病気で長期入院していたので、それをイメージして、これは本人から何か公表するまでは、滅多なことは言えない、と、自分箝口令を敷いていました。

しかし、医学の進歩のお陰で、来年なら一緒に舞台に立てそうです。

羽良悠里本人から何らかの発表があると思います。
羽良悠里のふわふわはねだより http://ameblo.jp/hane-yuri/entry-12296821594.html

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

7月28日(金)



晩酌はまずは冷やしたうざくから



今日は一日中暑かった(-_-;)

一日オフなので、前からやりたかったことを、やっと実行しました。

だいぶ前に兄からもらった水彩絵の具(写真2)、もらった時点では、まだ紙を剥いていない状態の色もあり、たくさんの色を使いこなすのが大変そうで、せっかくもらったのに、なかなか使えずに置いてありました。

今日はあの絵の具を使ってみるチャンスなので、まずは蓋を開けたら、昔、経木の蓋を開けたら、お弁当のおかずが蓋にくっついてしまったみたいに、いくつかの絵の具が蓋にくっついて、まるで歯抜けみたいでした。

色の名前を順番に書いた紙を見ながらきちんと並べるところから始めました。

すべて英語(英語の下にドイツ語やフランス語と思われるものも書いてあります)なので、Lemon Yellowぐらいはわかりますが、Alizalin Crimsonって?Mauveって?Gambogeって?

国立市の老舗喫茶店、ロージナ茶房って、Raw Siennaから来たのかなあ、絵の具の色は、カドミウム、ダイオキシン、コバルトなど、化学用語が多いなあ、なんて思いました。

蓋を開けた時、45色かと思いましたが、同じ色が2つ入っているものが数組あり、実際には40色でした。

英和辞典片手に調べたのですが、小さな英和辞典ではわからないこともあり、自分で意訳したものもありました。

後でネットで調べたら、色名事典ってあるんですね。

英和辞典ではわからなかった、フッカー、ペイン、は、それぞれその色を作った人の名前から来ているのです。

化学用語が多いと思いましたが、確かに昔は毒性の強い絵の具が多かったそうで、今は安全な顔料を混ぜて作っているものも多くなったそうです。

さて、私がこのたくさんの色をうまく使いこなせるかどうかわかりませんが、とにかく使ってみるために、いつも使っている画仙紙手紙に塗ってみて、色見本を作る作業をやりました。

画仙紙はがき4枚を使って作った色見本が写真3です。

この色見本を見ながら色を塗ったのは、今日の絵手紙ももちろんですが、7月27日(木)の、箱根のブログで描いた、海賊船と、杉並木と、露天風呂の絵も、この絵の具で塗りました。

こんなにたくさんあっても、よく使う色と、滅多に使わない色がどうしても出てくるんですよね。

この絵の具で肌色を作るのが難しかったので、それは100キンで買った絵の具を使いました。今まで使っている絵の具も、水彩絵の具はバラ売りがないので、白はすぐなくなるので、100キンの白絵の具を持ち歩いています。顔彩は、ばら売りがあるので、通販で買っています。

よく、絵手紙の絵の具は何を使っているか聞かれますが、顔彩という、日本画の絵の具と、水彩絵の具と二種類あります。

うまく使い分けているわけではなく、その日の気分だったり、旅先では持ち運びの便だったりしますが、顔彩のほうが、くすんでべたっという印象で、水彩は繊細でムラも出やすい。

年賀状は細かく描き込むので、水彩絵の具を使います。逆に描き込まない大胆な構図の時は顔彩が多いかな。

イメージ 1

イメージ 2

7月27日(木)の6


塔ノ沢で降りて、階段や坂をのぼり、箱根湯寮にやってきました。

緑の山々を眺めながら露天風呂を満喫して帰路につきました。

ほんとうは湯上がりにすぐに生ビールを飲みたかったのですが、飲んでからまた電車に何回も乗り換えて帰るのは大変なので、地元で軽く飲みました。

イカの一夜干しが美味しかった!

↑このページのトップヘ