2016年10月

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10月31日(月)の2


アメリカ人の迷彩服集団は、本物なのか仮装なのか見分けがつきません。

矢沢あいの漫画みたいな、高いヒールをはいてスラッとした黒ずくめの女子ポリス集団はかっこいいけど怖くて、一緒に写真を撮れませんでした。

ここに添付した二枚の方はアメリカ人です。

人を脅かして歩いている怖い人もアメリカ人みたいでした。

小規模でしたが濃いハロウィンでした。

どぶ板通りの薄暗さや胡散臭さがハロウィンぴったりで楽しかった。

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10月31日(月)の1



秋蝶と一緒に渡る跨線橋



本日の魚屋はビッグS氏が休みで、チャーリー、Iさん、私の3人。

丼物用ショーケース冷蔵庫の蛍光灯が点滅しはじめて、ハロウィンみたいなので、とりあえず蛍光灯は消して開店しました。

今日は来店客も少なく暇なので、チャーリーは蛍光灯を買いに出掛けました。

その間に、チャーリーが用意していった海鮮丼用の刺身が二片足りないという事態が発生。

私の提案で、値段を下げて出すことにしました。

通常の海鮮丼は800円ですが、二片足りないものは750円にしました。

また、チャーリーの留守中に魚が入荷。

今日の魚はわかるものばかりでした。

シイラ、イナダ、マアジ、メジナ、舌平目、ツルマキ、甲イカ、アオリイカ。

また、冷蔵庫にバケツに入れられていた魚、頭でっかちだから、スズキだろうと思ったら、やはりスズキでした。

今日は12:45に上がりました。

夜は次女と横須賀のどぶ板通りのハロウィンに行きました。

行き合う人たちと一緒に写真を撮ったり、道の向こうのアメリカンバーの前にいたアメリカンがお菓子を投げてくれたり。

酔っぱらいの年配集団(仮面やキラキラ魔法使い帽子をかぶったり、光る棒を持っていたり)と一緒に写真を撮ったら、お菓子をくれました。

「ばかうけ」(ソフト煎餅)のハロウィンバージョンパッケージでした。


本日の2に続く

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10月30日(日)



品のよいまろやかな甘さ栗のパイ



天気予報では昼過ぎから晴れるはずだったのに、洗濯物が乾かないじゃないですか。

ゴスペルで着る黒いブラウスと、兄のアロハシャツ2枚と、職場のユニフォームTシャツとなど何枚かを脱水時間短いバージョンで洗濯した後、普通の洗濯をしたのですが、乾かないよ~

昼は長女とわりと最近出来たというインドカレーの店のランチを食べに行きましたが、先日次女と食べに行った同じ町内の別のインドカレーの店と姉妹店らしく、メニューが同じでした。

ナンが今日食べた方が甘いぐらいで、カレーも多分同じ味。

昨日から楽天トラベルモバイル版が仕様を変更したらしく、今までのURLだと繋がらないし、検索して行き着いても、今までみたいにスムーズにいかない。

困った。

夜はゴスペルのバンドリハーサル。

衣装付きでやりました。

私は水曜クラスのジェリコとディープリバー、火曜土曜クラスのホサナとダウン・バイ・ザ・リバーサイドと両方出るため早替えの必要が出て、重ね着しました。

ゴスペルは人数も増え、去年までは年二回コンサートをしていたのを一回に絞り、より深みのある作品作りをしているので、技術面の向上ももちろんですが、いろいろ工夫もあります。

私はほぼ歌えるようにしたつもりが、今日のリハーサルで歌詞が出てこなくて焦ったので、本番まで二十日、より歌練しないと。

家に帰ったら、こどもの頃から彼一人毎年教会バザーに行き続けているハリーが今年もバザーに行ってきたそうで、

「大きかったけどジーパン買ってきた。リーバイスだぞ」

と自慢していて、いくら200円でも履けなければお金をどぶに捨てるようなものですが、ベルトをすれば履けることがわかり、ハリーは大満足。

よかったよかった。

バザーでは恒例のカレーを二杯平らげたけど、楽しみにしていたとん汁が今年は出ていなかったそうで、がっかりしていました。

今、大根高いのが原因かなあ。

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10月29日(土)



暗闇で銀杏を踏む匂ひかな



今日は魚屋に出勤→千一稽古。

魚屋では今日も揚げ物三昧。

しらすコロッケは終了してしまったので、まずは冷凍物を、豆アジ、わかさぎ、鰈、イカ軟骨、カレイ姿揚げをばばっと揚げました。

次はサバフグを揚げました。身の部分をまず揚げて、その後、皮や骨を揚げました。

粉は「これでい粉」(これで行こう)という、生姜風味ニンニク風味付きの粉。

片栗粉をまぶす時と違い、この粉200gに対して水200mlで溶きます。

かなり粘り気のある漬け汁になります。

揚げたものを試食したら、鶏肉みたいで、特に皮や骨はケンタッキーフライドチキンみたいで美味しい!

最後に太刀魚の骨せんべいを揚げました。これはどんどん売れてました。

仕事上がってから、稽古へ。

他の皆さんは13時から稽古に入っていましたが、私は遅刻で参加。

今日は香盤表によると出番なしかと思ったら、この前上がってきた新曲は、そのシーンに出ない人も影コーラスで全員歌うので、歌練をしっかりやりました。

その後は、別の曲のバックで、ある物を回したりする役の代役をやりました。これが面白かった。

香盤表で自分の出番のない稽古は居場所がないような気がして気が重いかと思ってましたが、代役などもあるので、芝居塾生は出番のないときも稽古場にいるように、と後からLINEが来たので、これで居場所が出来た!と、稽古にいくのが楽しくなりました。

しかし、今日は寒かった。

天気予報では雨は降らないはずだったのに、ちょくちょく降ってました。

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10月28日(金)



ハロウィンや買ふか買はぬかグッズ選る



七十二候の霎時施(こさめときどきふる)だそうです。

先日二十四節気の霜降でしたが、その次の候だそうです。

小雨がパラッと降ったと思ったら、青空になる、というような晩秋の気候だそうです。

今日は曇り後本格的な冷たい雨となりました。

昼間はLINEに送られてきた芝居関係の表や楽譜を印刷しました。

夜は久々に芝居塾へ。

ゆり、ゆきこ、ななみが休みで、レギュラーはシャンだけ。

イレギュラーメンバーのしょうまくんとわかが来ました。

基礎稽古、特に最近始めたという横向き体幹(組体操の扇みたいな)がきつかった。

呼吸、発声、活舌のあと、ひとつの単語だけを喜怒哀楽で言う、というのをやりました。

例えば、「ペットボトル」を30秒間喜びで言い、次の30秒間は怒、次の30秒間は哀、次の30秒は楽。

ストーリーを考えてやる。喜と楽の差は?

シャンは「うさぎ」、わかは「ふんどし」、私が「鳩時計」、しょうまが「蝶々」でした。

私は怒から哀の変わり目がよかったが、単語は言い続けなければいけないわけではなく、無言の瞬間があってよい。

鳩時計に怒って叩いたら落ちて壊れた、とすれば、壊れて悲しい、という感情を消化吸収する時間をとると、よりリアルになる。

とにかく大きな舞台でも後ろのお客様に届くエネルギーが必要。

また、エチュードの時は、いかに自分をアピールするか。自分が空気を変えていくつもりでやる。

また、台本芝居は、相手とのキャッチボールを大事に。

相手からの働きかけを受け止めれば、自分の芝居も変わっていく。深みが出る。

久々の芝居塾、楽しかった!

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