2015年10月

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10月31日(土)



ハロウィンのメイクが並ぶ大鏡



本日は九時五時働いてから川崎のハロウィンに行くと言う、なかなかハードな日。

実際には朝8時半から働き、休憩は30分のみ。(休憩なし、昼は立ち食い説もあったので、30分休めたのが奇跡)

2000人参加のウォーキングの終点が、私が働いている店の入っている複合商業施設ということで、バス用駐車場にテントを出して、つみれ汁やシラス丼を出すと聞いていたので、どれだけ忙しくなるのか不安でした。

つみれ汁は何回かシュミレーションをやって日曜にお客様に売っていましたが、シラス丼に関しては何もなく、普段でも漬け物が平日3段、土日5~6段なのに、たくさんの漬け物をどこにストックするのか、先日、しらすかき揚げ丼を作ったので、もしやシラス丼作り要員になるか、作らなくてもひたすら運ばねばならないのではないか、と心配していました。

売るのは本部の方がやると思って心配していませんでした。

しかし、蓋を開けてみたら、シラス丼販売はありませんでした。

もしかしたら、この秋、全国的にシラスが不漁で、材料問題もあったのかも。

でも、ウォーキング参加者や、ウォーキング参加者がここで待ち合わせしていたのか、参加者の友人や、そして普通に土曜日だからと買い物に来てくれたお客様で、なかなかの大盛況。

丼や焼きシメサバ棒寿司はどんどん売れ、減ってきたものから追加で作っても、みるみる消えていく大繁盛。

刺身も干物もシラスも、生シラスもどんどん売れ、追加の生シラスもどんどん売れ、第三便の生シラスもすぐに完売。

今日の16時半の段階で25万売り上げたと言ってました。19時まで営業時間なので、さらに増えるでしょう。

1時半頃落ち着いたので、三人分のお昼を買いに出ました。

まず、外のテントに行ったら、カレーには長蛇の列。

あとは汁物ばかりで、その他は乾物。

また店内に戻り、結局肉屋さんで、唐揚げ丼を買って戻りました。

最後に明日のために漬け物を5段作って、17時に上がりました。

さあ、いよいよ川崎に乗り込みます。

川崎は渋谷と並び称されるハロウィン聖地で、特に既に終わっていますが、パレードのレベルの高さは定評があります。です。

川崎に着いたら、人前でも着替えられるように、ズボンは衣装のズボンを履き、稽古着の上に普段着を着て駅へ。

駅のトイレで軽くメイクして川崎へ。

川崎の駅でがっつりメイクしました。

普段着でこのメイクはちょっと恥ずかしい。

改札出たところで長女と待ち合わせ、地下街の、シャッターしまっている奥まった場所で着替えました。

銀柳街を歩いたら、何組か仮装の人を見かけましたが、まだまだ少ない。

ラ・チッタ・デッラに行ったら、集まってました!

パレードは先週終わってしまい、その日は血糊やら、ゾンビやら、もっとグロテスクだったそうですが、今日はちょっとおとなしめ?

去年出会ったジャック・スパロウやサダコはいませんでした。

後でニュースで、渋谷にいたジャックス・パロウを見ました。

例えばワンダーランドご一行様を例にとると、アリスはいなくて、女王やトランプ兵士たち、で、ハロウィンだからダークなのかな。

クラブチッタでハロウィンパーティーをやります、仮装した人は入場券1000円で、予約なしですぐに入れます、と放送がありましたが、私は行きませんでした。

ただ、たまたま入り口近くを通ったら、並んでいる人たちはダーク系でした。

ダースベーダーや、マリオや、ミニオンズや、マック・マクドナルドや、あられちゃんや、マレフィセントや、ベリーダンス軍団はジャスミン?怖くて近寄れないどくろ顔のお兄さん!いろいろ、いろいろいましたよ!

あとで写真を見たら、駅のトイレの鏡で見た時は濃く出来たと思ったメイクが、思ったより…女性顔で、今一つ迫力がなくて、やはり衣装を着てからチェックしなきゃダメだな、と思いました。

というわけで、顔があまりよくわからない写真を貼りました。

それだけでなく、シルエットがカッコいい、と思ったからですが。

写真3は、ラ・チッタ・デッラの中のお店にいらっしゃった、ジャック・スケリントンさま。

ラゾーナでも何かやってるらしい、と聞いていたので行ってみたら、中庭には点灯前の暗いクリスマスツリーがあり、中には大きな南瓜(作り物)があるだけなので、お腹もすいたし、トイレで着替えてメイク落として、ご飯を食べに行きました。

ラゾーナに来ると、一応何軒か回りますが、結局沖縄料理の店に入ってしまいます。

帰りは寒かった。失敗した!

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10月30日(金)



惣菜のかぼちゃ煮今夜は大人気



10月1日から燃やすゴミが有料化され(市の指定のゴミ袋を買うことでお金を払います)、ゴミ収集日も少し変わりました。

燃やすゴミと容器包装プラスチックはわかったのですが、電池はいつ出すのか、ペットボトルは?と、いまひとつわからない物は出せなくて溜まってきたので、市役所からもらってきたゴミ出しマニュアル冊子を見ながら、表を作って居間の壁に貼ることにしました。

しかし、マジックも名前ペンもない。

買ってきてから書こうと思ったら、すぐにやらないと結局書かない→出す日がわからないからゴミがたまる、となるので、思い立った時に書くべきだ、と、兄が墨汁と筆を貸してくれました。

しかし、ボサボサで芯がなくて筆先もまとまらない、そんな筆なもんで、出来た表は、「人間だもの」的な芸術作品となりました(笑)

今日は午後から仕事。

午前中は曇り勝ちで時々日が指す程度でなかなか洗濯物が乾かなかったのですが、午後はきれいに晴れてきました。

仕事に行くために駅に向かって歩いていたら、魚の骨みたいな雲が空を横断していました。

魚の骨みたいな雲って、今の季節なのかと調べたら…

肋骨雲というのですが、肋骨雲が出ると、2~24時間以内に地震がある、とたくさん出てきました。

天文や地学に詳しい兄に聞いてみたら、そんなことは全くないそうです。

デパ地下の仕事、わりと順調でしたが、最後に丼がふたつ、惣菜が2パック残ってしまいました。

明日は忙しい1日になるので、早めに寝ないと。

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10月29日(木)



薔薇の香と英語が漂ふ秋の夕



本日の魚屋でのミッションは、私と、私の後に入るRさんの二人で、漬物を六段作ってくれ、とのこと。

私は四段作ってRさんにバトンタッチしました。

帰りに本屋で、久々にコミックスを何冊か買いました。

夜はダンスレッスン。

先週のリハーサルを受けての、いろいろな注意やアドバイスを受けました。

ヒップホップは、みんなの足音を揃えること、動作の前に必ず客席をまっすぐ見てから次の振りに移ることをやりました。

ジャズでは二人の息を合わせ、空気を動かすことをやりました。

最後に床に寝転んで曲だけ聞きました。

いろいろ思いましたが、衣装には袖がないのですが、私たちに羽が生えたようなイメージがわきました。

そうすると、沢山の人で踊っているように見えるのではないか、と思いました。

今日は寒いのか暖かいのか、わからない夜です。

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10月28日(水)



惣菜に鰯のフライも並びをり



今日の魚屋はチャーリーが休みで、私はいろいろな作業をやりました。

まずは大根8本と赤大根2本のつま(ケン)を作りました。

赤大根は、パッと見、大きなさつまいもみたいで、ツマにするときれいな赤紫です。

そのあと、初めて鯵の皮を剥く作業をやりました。

専用の皮むき器があり、ゴキゴキゴキ、シューッと剥きます。

ビッグS氏に、

「器用?」

と聞かれ、

「普通です」

と答えました。

やってみて思ったことは、これは器用さよりも、コツさえつかんだら、あとは力です!

ついつい刃物のイメージで皮むき器を斜めにしそうになりますが、あくまで皮むき器を立てることがコツです。

それから、頭と尻尾を落としたシイラをロールの吸水紙(ペーパータオルをほわほわにしたような感じの)にぐるぐる巻きにして、ラップして冷蔵庫にしまう作業をしましたが、なんだかミイラみたいで、

「シイラのミイラ」

と、一人で笑ってました。

そのあとは60枚の鯵の干物を三枚ずつ真空パックする作業。

今日は魚屋さんらしい1日だったなあ、と楽しかった。

夕方からデパ地下の仕事。

なかなか売れなくて、どうしようと思っていたら、ひとり買い始めると何故か次々売れて、あれかなあ、誰かが並んでいるところに並んでしまう人間心理かなあ。

今日はマヒマヒバーガー(シイラのフィッシュフライサンド)が人気でした。

一昨日の夜中に足がつったのがまだ痛い。

一昨日と言えば…おっと、ここからさきは、霊感的なはなしなので、そういう話は苦手とか、そういうのって信じない、という人はスルーしてください。

一昨日、お昼に小さなビストロでビーフストロガノフを食べました。

私は、この辺りに食事できる場所がありそうだ、と、立て看板的なものが出ていないか気をつけていたのですぐ見つけましたが、気づかずに通りすぎてしまう人も多いんじゃないかな。

狭い階段を二階に上がるとその店はありました。

先客はひとりもいなくて、好きな席を選び放題だったので、一番奥の席を選びました。

窓からは六義園の庭の林が見えました。

六義園の林が借景の店なんだ。

今日は月曜だから閑古鳥なのかな、と思っていたら、私を皮切りに次々お客様が入ってきて、あっという間に奥半分は満席。

入り口近くと奥が御簾みたいなもので仕切られていて、奥半分に6テーブル12席、手前に2テーブル8席とカウンター3席ありました。

私が福の神だったのか、私が入っていくのを見て、あんなところに店があったんだ、とみんながきづいたのか。

私のすぐあとに、やはり女性1名様が入り、そのあと、「3名様」の声で、店の人が離れていた2名テーブルをくっ付けて4名テーブルにしました。

そして入ってきたお客様は、私より10歳ぐらい上と思われるご婦人方で、お一人がここのシェフと顔見知りで、あとの方は初めてこの店に来たようでした。

あれ、3名様と言っていたのに、4名だな、とその時思いました。

その後入ってきた2名はこの近くで働いている常連らしく、その後入ってきた2名は私や、その後に入ってきたお一人様と同じく一見さんみたいでした。

ビーフストロガノフを頼む人か多いなあ。

私はビーフストロガノフはご飯にかかってくるものと思っていたら、パンかご飯かを聞かれ、写真2のように、パンとは別プレートで現れました。

お食事も食後のコーヒーも美味しくいただき、帰ろうとした時に気づいたことがあります。

隣に座っているご婦人方、やはり3名様なのです。

入ってきた時には、4名様だったのに。

私、こういうこと、よくあるんです。

デニーズで働いていた時、グリーティングで大きな声で、「6名様お願いします!」

なんて言うと、

お客様がマジに「えっ、6名に見えました?」と私にすがるような目をするんです。

「あっ、私のただの見間違いです。5名様ですね」

こういうこと、よくありましたから、怖いとか、ゾッとすることはありません。

我が家で一番霊感の強い次女によると、霊感の強い人には二種類あって、死んでいる人と分かって見ている人と、生きている人だと思って見ている人がいて、私は後者なんだそうです。

後から考えると、あんな場所に人が立てるはずない、という場所にいたり、思い当たるふしはあるのですが。

私は昔から、あそこは変だから行きたくない、とか、今日はどうしても気がすすまない、という勘で、危険を回避してきました。

ある人が、そういうのって、五感が強いって言うのよ、と言っていて、第六感じゃないんだ、と思いましたが。

山登りをしているときは、誰かが教えてくれて、危険を回避できたことが何回かあり、山小屋の人が、亡くなった方が教えてくれたんじゃないか、と言っていました。

まあ、そんな感じで日々生きています。

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10月27日(火)



もうすぐ終はるメニューを食べに秋の夜



魚屋に出勤。

明日はチャーリーが休みなので、明日のために漬物をMAX作り置きしました。一箱に三種類を3×7=21ずつ、を6箱。

帰りに冬支度パート1。

最近トイレが近い、つまり冷えるので、温かいズボンや部屋着を買いました。

公園の秋薔薇もそろそろ終わりです。

秋薔薇を従えた噴水が女王のドレスの裾のようでした。

薔薇は一重の薔薇でした。

夜はゴスペルの練習。

新しい曲をやりましたが、このゴスペル立ち上げの時のクリスマスコンサートを思い出しました。

まだ結成二ヶ月目。ハモりも出来ない七人で歌ったクリスマスステージ。アメリカ留学体験のあるMちゃんが、「こんな楽しいクリスマスは初めて」と言っていた、あの感動!

さらに夜、娘たちと飲みに行きました。

テーブル担当の子が描いてくれたのを貼りますが、一応地名や店名は隠しました。

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