2月28日(土)の2
星の王子さまに出てくる数々の言葉の中で、一番好きなのは「大切なものは目に見えないんだよ」
今日は期間限定のCGアニメーションも見られました。
以前見た実写映画や、舞台では表現できないものを見ました。
私は、王子さまが蛇に噛まれて倒れる絵と、その次のページの、王子さまのいない砂漠の絵が印象的でしたが、今日見たCGアニメーションでは、王子さまが斜めになった後、星のように光の粒が沸き上がって、王子さまは砂の丘の向こうに落ちていく。
飛行士のナレーションが「次の日、王子さまの体は砂漠になかったから、故郷の星に帰ったのだろう」
私は今まで、体は遠い星に帰れないから、魂だけが帰ったのだと思ってました。
でも、王子さまはちゃんと羊が入った箱の絵と、羊の口輪の絵も持って帰って、かけがえのないバラの花と暮らしているのだろう、王子さまが笑うと、無数の星が笑うのだろう、と明るい気持ちになりました。
ずっと悲しい結末だと思ってました。
しかし、謎です。
きつねは何で知識が豊富なんでしょう。
蛇は何で何でも知っているんでしょう。
それが気になり出すと、売店で売っていた謎本を買えばよかった、と後悔。
謎本を買えばよかった、と思いながらも、アマゾンでポチッとしたのは「星の王子さま オリジナル版」
サンテグジュペリの生誕100年を記念して復刻されたそうで、じゃ、それまで絶版だった?
以前見に来た時と今回展示が大きく変わっていたのは、今回はサンテグジュペリの一生を丁寧に展示していて、それはやはり生誕100年の時に展示内容をこのようにしたのかなあ。
展示と展示の間のディスプレイが、カリブの海賊みたいな、お化け屋敷のイメージでわくわくします。
サンテグジュペリは44歳で亡くなったそうですが、1900年生まれと言うから、私の祖父と同い年なんだ。
王子さまへの絵手紙は、蛇に噛まれて倒れる絵にしようかと思ったのですが、王子さまが無事に星に帰れたのだと思っても、やはり悲しくて描けませんでした。
でも、いつか描きます。
星の王子さまに出てくる数々の言葉の中で、一番好きなのは「大切なものは目に見えないんだよ」
今日は期間限定のCGアニメーションも見られました。
以前見た実写映画や、舞台では表現できないものを見ました。
私は、王子さまが蛇に噛まれて倒れる絵と、その次のページの、王子さまのいない砂漠の絵が印象的でしたが、今日見たCGアニメーションでは、王子さまが斜めになった後、星のように光の粒が沸き上がって、王子さまは砂の丘の向こうに落ちていく。
飛行士のナレーションが「次の日、王子さまの体は砂漠になかったから、故郷の星に帰ったのだろう」
私は今まで、体は遠い星に帰れないから、魂だけが帰ったのだと思ってました。
でも、王子さまはちゃんと羊が入った箱の絵と、羊の口輪の絵も持って帰って、かけがえのないバラの花と暮らしているのだろう、王子さまが笑うと、無数の星が笑うのだろう、と明るい気持ちになりました。
ずっと悲しい結末だと思ってました。
しかし、謎です。
きつねは何で知識が豊富なんでしょう。
蛇は何で何でも知っているんでしょう。
それが気になり出すと、売店で売っていた謎本を買えばよかった、と後悔。
謎本を買えばよかった、と思いながらも、アマゾンでポチッとしたのは「星の王子さま オリジナル版」
サンテグジュペリの生誕100年を記念して復刻されたそうで、じゃ、それまで絶版だった?
以前見に来た時と今回展示が大きく変わっていたのは、今回はサンテグジュペリの一生を丁寧に展示していて、それはやはり生誕100年の時に展示内容をこのようにしたのかなあ。
展示と展示の間のディスプレイが、カリブの海賊みたいな、お化け屋敷のイメージでわくわくします。
サンテグジュペリは44歳で亡くなったそうですが、1900年生まれと言うから、私の祖父と同い年なんだ。
王子さまへの絵手紙は、蛇に噛まれて倒れる絵にしようかと思ったのですが、王子さまが無事に星に帰れたのだと思っても、やはり悲しくて描けませんでした。
でも、いつか描きます。