2014年07月

イメージ 1

7月31日(木)



気合ひ入れ真夏のダンスレッスンや



私が働いている複合商業施設では、7月の木曜日を毎週タコの日と設定していて、毎木曜日、たこしゃぶの試食をしてきました。

今日は最終日なので、私も塩揉みタコを買って帰りました。

ダンスレッスンから帰って、クッキング開始。

お湯を沸かしている間にタコを切りました。

茹でる用に半分、もう半分はたこしゃぶ用に薄くスライス。

のはずでしたが、塩揉みタコを一旦冷凍して半解凍状態でのスライスを推奨していて、ふにゃふにゃ状態だとなかなか薄くスライスできない。

足の太い部分はスライスできましたが、足の先の細い部分はスライスが難しいので、先の細いところは生でつまみ食いしました。

結果、たこしゃぶ用のスライスは少なくなってしまいましまたが。

茹でる方もざっくりさらに半分に切りました。

お湯が沸騰したら、足先からゆっくり湯に入れる。足先から入れるときれいに丸まるとのことです。

タコを入れると一旦湯の温度が下がり、少し待って、再沸騰してから1分。

湯から上げても、これは冷水につけなくてよいそうです。

たこしゃぶ用に新たに湯を沸かしはじめて待つ間、茹でたての熱々のたこの足を「アチチ、アチチ」と言いながらカットして食べたら、超うまい。

再沸騰してから1分だと、かた茹でではなく、ミディアムっぽいので、柔らかくてジューシーで、美味い。

当初の予定では、たこしゃぶを今夜食べて、茹でたこは明日食べるつもりでしたが、結局全部食べてしまいました。

たこしゃぶの方は、お湯を沸騰させ、たこスライスを箸で摘まんでお湯に数秒くぐらせ、冷水(氷も入れました)に入れました。冷水にはザルを入れておいたので、ザルごと持ち上げて水分を切りました。

茹でたこも茹でたてで1分しか茹でていないので半生っぽくて美味しくて、たこしゃぶは薄くスライス出来ればとっても美味しいけど、今日の出来上がり状態では茹でたてタコも美味しいので、手間を考えると茹でた方が楽ですね。

塩揉みタコは、生でも食べられるし、たこしゃぶや茹でたこの他、揚げ物にも出来るので、便利ですね。

活けのタコはしめるのと塩揉みが大変ですが、塩揉み済みのタコがあるなら、とっても便利。

私が働いている魚屋さんでは、活けのタコは塩揉みまでやります。

茹でたてタコや塩揉み済みのタコも時々売ります。

茹でたてタコは売っているのも美味しいけれど、自分で茹でると最高に美味しい!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

7月30日(水)



潮風と乾杯する海夏の午後



午前中は銀行へ行ったり固定資産税第二期を支払いに行ったり。

午後は郵便局へ。

家を出て坂を下っていたら、小さな女の子たちが手を振ってくれて、私も振り返して、とっても嬉しくなりました。

郵便局の用事がすんでから、足を伸ばして海へ行きました。

最近よく行く海の家へ行ったら、知り合いに会ったり、また初対面の人達とお話したりして、楽しく過ごしました。

今日は横浜鶏を食べたのですが、長生きの鶏で固いんです。

鶏好きにはたまらない固さです。

店長さんの友人の雪の下の漁師さんがタコを持ってきて、この漁師さんの話が面白かった。

漁師もしていますが、フルーツを作ったり、養蜂もやっていて、はちみつは鎌倉で買えるそうです。

トケイソウ(写真3)の実がパッションフルーツ?

家に帰って調べたら、パッションフルーツの花はトケイソウの仲間だそうです。

パッションフルーツのパッションは情熱という意味ではなく、イエスキリストの受難の花なんだそうです。

そうだったんだ~!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

7月29日(火)



福引きで当てたスイカを皆で食ふ



今朝は新人の男子が入り、朝の準備を教えてあげて、と言われ、朝の掃除を手分けしてやりました。

その後、新人君、Iちゃんと一緒に漁港に上がった魚を取りに行きました。

帰ってくると、新人君、

「思っていたのと違ったから、給料要りませんから帰らせてください」

と、朝から三時間も経たないうちに帰ってしまいました。

いったい何だったんだろう?

ちょうど、朝、シラスを獲る前に網に入っていたという魚が生シラスと一緒に運ばれてきて、カワハギに混じってテンス(絵の赤い魚、ブダイに似ている)と銀穴子も入ってきて、土用の丑の日だからちょうどいい、と銀穴子はすぐに売れ、珍しい魚が入るとよく買ってくれる常連さんにテンスも買われていきました。

テンスや銀穴子という珍客と、今朝の幻の?新人と、何だか似ているなあ、と思いました。

話は変わりますが、写真2と3の浮き玉風ストラップを買いました。

東日本大震災で津波をかぶってしまった漁師さんの漁網。本来なら漁をするための漁具。本当はアクセサリーに使うものではない漁具ですが、泥の中から奇跡的に見つかった網をひたすら洗っている漁師さんを見て、もう使えない漁網を捨ててしまわず、何とか活かしたい。助かった命を何とか生きてほしい。

そんな思いから、漁網を使ったストラップやコースターなどを作っている漁網倶楽部。

漁網倶楽部が作ったものの売上は「田野畑村漁船漁業研究所」へ送金。漁師復活に向けての漁具購入にあてられます。田野畑は岩手県の漁村です。

漁網倶楽部ブログ
http://ameblo.jp/toshima-s/

漁網をくださった漁師さんのblog
「漁師のきんちゃん」で検索。
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako

イメージ 1

7月28日(月)



西の日や暑さが海に照り反る



今日は久々のオフ。(先週は忙しかった~)

久々、美容院に来ました。

私の担当の美容師さんの髪の色が変わっていました。

なんと、彼女、メリゴ公演を見に来てくれるんです!

それからこの夏は、ユニバーサルスタジオのウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターに行くんだそうです!

私もほとぼりの冷めた頃に行きたいなあ。

今日は夏の特別キャンペーン、手の角質を取る特別な石鹸の無料お試しをやってもらいました。

ボールに泡立てられた柔らかくてふわふわなクリームをたっぷり手に塗られました。

「なんだかケーキになった気分」

というと、私の手にクリームを塗ってくれた女の子が、

「スィーツですよ」

と笑うので、冗談かと思ったら、このふわふわなクリームはお砂糖とはちみつから出来ているそうです。

え、マザーグース?

「女の子は、すみれとお砂糖とはちみつから出来ているの」

って、萩尾望都の漫画で読んだんだけど、それはマザーグースの引用だったんですね。

そういえば、萩尾望都は「誰が殺したクックロビン」も描いてました。

「♪誰が殺したクックロビン」

と歌って踊ったのはパタリロでしたが。

お試しクリームの癒しで、手が白くなって、爪の付け根がピカピカになりました。

明日は土用の丑の日ですが、去年はとうとううなぎを食べそびれたので、今日は一日早くうなぎを食べました。

今、中国産は敬遠されて売れないので、1600円が700円になっていたので、買って帰りました。

脂ものっていたし味は悪くなかったけれど、皮が固い。

でも、うなぎを食べたので、明日は高いうなぎにおどらされずに落ち着いて1日過ごせます。

イメージ 1

7月27日(日)



雷雨去り狐の嫁入り通り行く



メリゴ稽古では、音楽劇の衣装通しを行いました。

途中、窓の外は雷雨でした。

稽古を終えて外に出ると、お天気雨。狐の嫁入りでした

この後、電車の中から虹が見えました。

これはもしや、昨日気象神社にお参りした返事かしら。

↑このページのトップヘ