2010年07月

 2010.7.31.




7月31日(土)


チャリティ公演と、夜はゴスペルクワイアの練習でした。


どんなチャリティ公演だったかは、出演者E嬢からいただいた案内メールを掲載してご紹介します。


以下、E嬢からのメールです。




チャリティー公演
『YOU ARE SPECIAL』


2010年7月31日(土)


開場14:00 開演14:30


八王子北野市民センター8Fホール(京王線 北野駅北口から徒歩1分)


前売り入場券
全席自由
大人1500円 
子ども(中学生以下)・障害者1000円
(当日券・各300円増)


第一部
『たいせつなきみ』~劇~40分ぐらいの短い劇です。木でできた小人たちの村では、誰でも同じことに夢中になっていた。凄いことが出来た人にはお星さまシールを、へました人にはダメシールを貼ること。失敗してばかりのパンチネロはダメじるしを貼られてばかり。そんな時、どちらのシールも貼られていない不思議な小人ルシアに出会う..


第二部
『君は愛されるために生まれた~小口千尋手記』
~朗読・合唱~


2002年4月24日小口家に待望の赤ちゃんが誕生。愛されるように愛するように「愛子」と名付けられた。成長が遅いと、小児科の先生に指摘をされたのが生後8ヶ月頃。数え切れないほどの検査…2歳半の時、難病の「ミトコンドリア病」と診断を受ける。命あることを感謝しながらの家族の歩み、そして、親としての喜びを綴った手記。


※本公演での収益は、ミトコンドリア病の患者団体へ寄付させて頂きます。


私(E嬢)は、劇と朗読劇の中の合唱に出演します☆HさんとKさんも合唱のみ出演しますので、是非!!




……………


ミュージカル「大切なきみ」では、E嬢はなかなか活躍していました。


悪役の人が悪くなりきれていないのが歯がゆかった。




朗読と歌とスライド写真による「君は愛されるために生まれた」は、泣きました。


両親が、愛子は私たちの所だからこそ生まれてきてくれた、と感謝して辛いはずの難病との戦いの日々を幸せだと気持ちを入れ換えている…そこに泣く人は泣くし、宗教的だからと引いてしまう人もいる。


難病で、まだまだ人々に知られていなかったり、治療法が見つからなかったり…


私たちは少しでも知っておきたい。


そして、病気だろうと、どんな環境であろうと、あなたは一人しかいない、かけがえのない、あなたなのだから…自分自身も、家族も友人もすべての人、みんな一人一人、You Are Special … それだけでジンジンしちゃう。


夜はゴスペルクワイアの練習。


「Joyful,Joyful」はやっぱり踊りをつけよう、ということになり、来週と再来週、先生がいなくて自主練なので、みんなで踊りを考えることとなり、ダンス経験者の私は来週の練習には絶対に休めないこととなってしまい…


本当は予定があったのだけど、チケットも買ってしまったのだけど、行けなくなってしまいました…


2010.7.30.




7月30日(金)


①後日の感想


一昨日「借りぐらしのアリエッティ」を観ましたが…


時間が経つと、感想もやや変わってきますね。


なんで見終わってからもやもやしたか…


若いカップルの会話で納得しました。


「あの映画、落ち、なくね?」


そうなんです。ハッピーエンドでも、アンハッピーエンドでもない。


ジブリらしいところは、アリエッティと出会った少年が、アリエッティから生きる勇気をもらったところだな。


凄く重い言葉を少年は言ったのです。


「君(アリエッティ)は僕の心臓の一部だ」


二人はもう二度と会わないだろうけど、その思いは、一種の恋なんだな。


だから、子ども向きじゃない。


でも、子どもはあっさり言うかもね。


「しょう(少年の名)はアリエッティが好きだったの?」


そんな単純なものではないから、子どもにそんな風に言われたら、私は否定しちゃいそうだけど。


でも…一番気になったのが主人公の二人ではなく、悪役?の脇役のはるさんであることに変わりはない。声の出演が樹木希林というのもポイントが高い。


声の出演と言えば、神木隆之介くんはやはり上手い!


志田未来も健闘していました。




②病気と人々の様々な思い


母は先月屋久島に行った時に甲虫に噛まれて以来カイカイが治らず、内科でもらってきた薬も切れた頃、鎌倉彫り教室の暑気祓いでみんなで寿司屋でのお食事会があり…今まで生魚でアレルギーが出たことなどないのに、全身が痒くなり、これは…と思った母は、今日は病院へ行き、自分からお願いして肝臓の検査(血液検査)をしてもらったそうです。


私が、「もし肝臓が悪かったら、薬や点滴で治るのかな?入院なんてことにならないかな」と言ったら、母は、「もうそんなに長生きしたってしかたないから、11月の展覧会が終わったらさっさといなくなっても悔いはない」と言うので、私は「展覧会の前や、展覧会の会期中に倒れたら困るじゃない」と言ったら、「だから診てもらいにいったんじゃない」…


母は、女子美を卒業して会員になってから、ずっと続けてきた毎年の国展への織物の出品をもうやめたいと考え、最後にまとまった数の織物を作って、個展を開く予定です。


今年の11/2~11/6、銀座の大黒屋ギャラリーにて。


母の体の話から、桑田佳祐の食道癌の話となり、さらにTony Tee先生が膵臓癌で亡くなった話となりました。


ジャズダンスクラスのジュニアたちが何年間か毎年Tony Tee 先生主催のLAダンスコンペに出場していて、うちの次女も一度、Nちゃんと組んで出場したことがあります。


また、横須賀の芸術劇場地下のリハーサル室で行われたジャズダンスワークショップで、フロアレッスンをTony先生から直接受けたことがあり、先生は私に、20歳台の子に言うようなアドバイスをしてくださり、可能性は年齢で切るものではない先生の考え方が嬉しかった。


昨日のジャズダンスレッスンの後、Tony先生が亡くなった話となり…私は未だにLAダンスコンペからワークショップのお知らせをもらっていて、8/6のジャズワークショップの後、Tony Tee先生の追悼を行うことを知っていましたが、昨日突然知ったYちゃんは泣いてしまいました。Yちゃんが一番たくさんジャズクラスからLAダンスコンペに出ていて、思い出もたくさんあるのでしょう。


ジャズクラスのみんなで、夕べは黙祷しました。


この項のタイトルに人々の様々な思いと書いたのには、桑田佳祐のことや、Tony 先生の死をめぐってトニーティーエンタープライズから本日付でいただいたメールで、一人の著名な方の死には、様々な(純粋に師として仰いでいる者にとっては聞きたくない)しがらみもあるのだな、と思い、その辺りのことも書こうかと思っていたのですが、事情を詳しく知らない者が憶測ばかりで物を書くのはよくない、と思い、様々な人々の思いというものがあるのだな、ということにとどめておきたいと思います。




③洗濯と自主練


本日はたまった洗濯物を一気に洗濯。


たまったと言っても、仕事用の着物や襦袢や、それに付随してタオルやハンカチなどは日々洗濯していますので、それ以外の下着やTシャツなどですね。


子どもたちは自分のものは自分で洗ってくれるので、だから大人のものだけなので、週に1~2回ですんでしまいます。


午後は三時間ぐらい、CDをかけっぱなしにして、劇団のダンスと歌を自主練しました。室内でも熱中症になるので、しょっちゅう水分をとり、休憩をとりつつ。


こんなに自主練しても、あやふやなところはあやふやなまま…やばいです。




④ドクターフィッシュ


夜は長女と待ち合わせてスパへ。


私は17時過ぎに出て、先に入浴していました。


いつもは整体の予約をしていて、時間を気にしながらの入浴ですが、今日は予約はしていないのでゆっくり入浴できます。


本日の薬湯は八漢湯でした。八種類の漢方薬?が入っていて、発汗を促すとか。


先日、東洋整体に来た時に、ドクターフィッシュ10分間無料券をもらいました。使用期限が明日までなので、使ってみることにしました。


受付で10分間のタイマーとタオルを受け取り、こちら側二人と向こう側二人、計四人座れるようになっていて、間に水槽があり、黒い小さな魚が沢山います。この魚たちが、足の角質を食べてくれるのです。


係の人でもいるのかと思っていたら、他に誰もいない。タイマーのスタートを押すのは自分だし、全くの自己申告。


他に誰もいないなら、携帯を持ってきて写真を撮ればよかった。


でも、足に黒い小さな魚が沢山くっついているのって、結構鳥肌もの。写真を撮らなくて正解だったかも。


三角コーナーの脇からひじきが沢山飛び出しているみたいな…うわわ、鳥肌ゾクゾク。


最初、くすぐったいのかと思っていたら、炭酸みたいな、電気みたいなジンジンする感覚。


これ、10分ももたないかも、リタイアしちゃうかも、と思ったけど、途中から楽しくなりました。


もし、足をきれいに手入れしていてツルツルの人がいたら、ドクターフィッシュは寄って来ないのかな。


足がツルツルの人が隣に座ったら、ツルツルの人には魚が来なくて、私にばかり魚が来るのかな。


終わってから見たら、くるぶしから水に浸かっていた辺りと、水に浸かっていなかった所では、明らかに足の表面のツルツル感が違いました。足の裏もすごくきれい。


私は三年前の市民ミュージカルで、パンチカーペットで裸足で稽古していて、私は狐の役だったので、ずっと踵を上げて稽古をしていたら、足の親指に固い部分が出来てしまい、未だに固くて大きかったのが、ドクターフィッシュに角質を食べてもらったすぐ後に見た時は、固い白い部分に穴が出来ていて、もっと時間がたってから見たら、固い部分が小さくなっていました。


ドクターフィッシュをやってよかった。



2010.7.29.


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7月29日(木)


出勤。久々の雨で、時々瞬間的に豪雨になる。


そして久々の個室担当。


快気祝いのお席で、主賓の男性が車椅子のため、駐車場から裏木戸経由で裏口からご案内。


ご年配四名様でしたが、土鍋炊きの鯛ご飯を完食してくださいました。


寒い時期だと残ったご飯はワッパに入れてお持ち帰りいただくのですが、この時期ですのでなるべく完食していただけると…とお話ししたのがよかったようで。


また、鯛ご飯と一緒にお持ちした鯛の鯛(喉のあたりに左右一対、鯛の形の骨がある)も、お財布に入れておくと幸運が、とお話ししたら、喜んで持って帰ってくださいました。


いいお客様で、接客側も楽しく仕事させていただきました。


雨と風がすごいので、みんなで協力してみんなで早く上がろうということで、離れの片付けも中間も、ウワッとやってしまいました。


夜はジャズダンスレッスン。


ストレッチの後、「マイケル」をやりました。


10月31日のダンスジャムで、一般公募と、Yダンススペースからは有志で、「マイケルを踊ろう」という企画があり、すでに7月初めから週に1回土曜に練習が始まっていますが、私たちジャズクラスの面々は土曜の練習にはなかなか出られないため、木曜の普段のレッスンの時に少しずつやってくたさるそうで…


普段ダンスをやっていない人でも誰でも踊れて、マイケルの振りのパクリだと訴えられるから、違うけどマイケルっぽいダンスです。


今日は最初から28×エイト(多分)やりました。


マイケルの曲のメドレーで、スリラーやビートイットを今日はやりました。


みんな、先生が踊っている所を携帯のムービーで撮ったのですが、私の携帯は15秒ずつしか撮れないし、初めてムービーを撮ってみたのでスタンバイ状態で既に撮っていると勘違いしていたため、頭の方がかなり飛んでます。


今日の写真は、2週間ぐらい前に先生とMちゃんが踊っている所を撮らせてもらったものです。


最後にいつもの作品をやりました。お祭りの時に踊ったものに、これからまだ振りを加えていくのですが、今日は少し進みました。



2010.7.28.


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7月28日(水)


午前中、横須賀へ行き、次女と一緒に、映画「借りぐらしのアリエッティ」を観ました。


本編の前の予告で、ハリーポッターの最終章の宣伝をやっていて、すごい迫力でした。


最終章は二部構成だそうで、今年の秋に前編を、来年夏に後編をやるそうです。


「借りぐらしのアリエッティ」は、あの屋敷の庭や、小人たちの家から人間の家までの裏ルートを、保存版で何度も見たい、と思いました。


娘が見たテレビの前宣伝番組によると、あの小人たち専用の梯子はホチキスだとか、アリエッティの髪留めは洗濯ばさみだとか…でも、なんだか大きさの感覚や質感が違う気がする。


全体としては、面白かったけれど、見終わって何だかもやもやが残る。


少年はアリエッティとの出会いに勇気をもらった。


アリエッティは、人間にも信じられる人間もいることを知った。


登場人物が少ない話で、アリエッティの家族以外の唯一出てきた小人の少年は、キャラが立っていて、あんなちょい役ではもったいなく思った。


しかし、見終わってからの娘と私の感想の話し合いの中心人物は、主人公たちではなく、あの屋敷の使用人、はるさん。


なぜ、はるさんはあんな行動をとったのか。はるさんの意図は?はるさんはどうしたかったの?


それから、アリエッティの両親は鼻が高く欧米っぽいのに、なぜアリエッティはのっぺりなのか。


果たして続編はあるのか…多分ないでしょう。原作?の「床下の小人たち」「川をくだる小人たち」はまだ続編があるけれど。


娘曰く、子ども向きのアニメじゃないね。


夏休みで来ていた子どもたちが予想外におとなしくて、笑えるシーンに笑ったのは私ぐらい?


もしかして、子どもたち、寝ていた?


私は、1年ぐらいしたら、また観てみたい。


一緒にお昼を食べ、私がネックレスを買うのに付き合ってくれた後、次女は先に帰りました。


私はその後、ショッピング。服や下着や靴下や、そして黒の日傘を買いました。


一旦家に帰って荷物を置いて、次に川崎へ向かいました。


川崎インキュベーター合同公演仲間の、千裕ちゃん、鶴ちゃん、まゆみさん、ささきょう(それにワークショップで会ったカムイ君)が出る芝居「裁かれ刀」を観に行きました。


ささきょう主催の2.1流の旗揚げ公演でした。


ところで、私はいろんな人からの公演案内をもらい、いろいろチケットを買っているため、今日の公演がどんな話なのかをまったく把握せずに劇場に向かっていて、マイミクのSOUさんに、どんな芝居?と聞かれ、時代劇なのにSFと言ったのですが、まるで違いました。


SOUさん、ごめんなさいm(_ _)m




終わってから、チケットを買った千裕ちゃんからメールをもらったので、千裕ちゃんに送ったメールを載せます。


「お疲れさまです。


『裁かれ刀』面白かった。


キャスト一人一人がいい個性を出していて、終わった時、登場人物全員の今後が気になり、全員を抱き締めてあげたい気持ちでした。


アンケートに書いた印象的なシーンは、二人の女性と江口のそれぞれの告白がシンクロしたところと、墓前のシーンが好きです。


また、倉庫での立ち回りは、その時そこに居合わせた全員のベクトルが面白いと思いました。


個人的には鶴ちゃんの〇〇〇〇〇が好きですが、千裕ちゃんの、ある意味等身大の女の子は、逆に役作りが大変だったのではないかと思いました。変わった人間をやるのは楽しいけど、普通の女の子をやるのは難しいのでは?と。


明日からも、千秋楽まで体調を整えて頑張ってください。 」


2010.7.27.


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7月27日(火)


先週、先々週の連続出勤の日々が嘘みたいに、月火水3日連休♪


朝起きるまでは、「出られますか」と電話がかかってくるのではないかとひやひやしてましたが、大丈夫。水曜は定休日だから、これで三連休は決定。


朝は「ゲゲゲの女房」を見て、その後のアサイチとかなんとかいう番組で美肌菌の話をしていたので見て…


パソコンで劇団四季のキャッツのページを見て…


祭の日に、我がYダンススペースの王子、れお君が現れ、キャッツに出られるようになったこと、ギルバートという役名だからホームページを見て、と言っていたので。


よし、チケット予約して見に行くぞ。


携帯で劇団四季idを入力しようとしたら、あら、分からない。携帯を変えたから、前の携帯のメモかなんかに書いてあるんだ、と思い、前の携帯を引っ張り出して、充電してみたけど、なかなか電気がつかない。ダメなのかな。


待つ間、漫画を読んだりして…


一時間以上しても充電ランプがつかないので、電池パックがパンパンに膨れちゃってるから…一時的に今の携帯の電池パックと取り替えて見ようかな、と蓋を開けようとしたけど開かない。何か先がとんがったもの…ボールペンやハサミなど使ってみたけど開かない。


でも、なぜかもう一度充電器を差し込んだらランプが点灯。万歳!


で、時間をかけたのに、結局id分からなくて、一般で申し込みました。


昼過ぎには昼ドラを見て…


日曜に行った着物の店に今日は行かねばなりません。


次女が両国の花火を見るために浴衣を着るに当たり…帯と籠または巾着とかんざしを買いにいったのですが…


いずれもなかなかの買い物をし、髪型も私がお団子もどきを作ったのですが、伯母にも母にも「器用だね、上手だね」とほめられ、母のおかげで綺麗に着付けられて…


すべて万々歳のはずが、日曜の夜に着物屋から電話がかかりまして…


今日の買い物の時、領収書的な物を数枚もらった中に、本来客が渡されるべきでない赤い枠の入金伝票が混じってまして…


今度いつ店に来られるか聞かれたので、明日か明後日、と言ったのだけれど…


昨日は美容院に言ったのに、着物屋に寄るのを忘れました。


今日はあまりの暑さに、15時はまだ暑いから16時過ぎたら、なんて思っているうちに、結局家を出たのは17時過ぎ。


わざわざ着替えて…日傘を持って、なんでこの暑い中、私が他に用がないのに着物屋まで行かねばならないのか、と疑問に思いました。日曜や月曜の仕事帰りに間違えた本人が私の家まで取りに来るのが筋ではないのかしら。


きっと「暑い中、ありがとうございました」ぐらい言うだろうけど…「それだけ?」って言ってやりたい。冷たいお茶ぐらい出すべきだよな…


などなど非常に不機嫌な気持ちで町へ出ました。


こんなときに限って、踏み切りも信号も途中で変わりかけて走る羽目になるし。


店に行くと、さすがにいろいろと申し訳なかったとか、暑い中ありがとうございます、と沢山何か言っていたけれど、当初考えていた文句は言いませんでした。


私は何も言わなかった分、私がいかに不機嫌か、相手に伝わったろうな。


私は今日の日記のタイトルを「怒ってます」にしようかと思いました。


でも、このもやもやのまま暑い部屋に戻ると怒りが増しそうなので、海を見に行くことにしました。


海は家から歩いて10分ぐらいですが、この夏は仕事帰りに近くを通っただけで、浜辺にまだ行っていない。


海へ向かって歩いていると、今日は日傘が飛びそうなぐらい風が強い。


海に着くと、砂が風で飛んできて頬を打ちました。


波が荒く、かなり波に侵食された砂浜は猫の額のようになっていました。


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海の家を見て歩く予定でしたが、それはやめて町の方向に戻り、海の家と町の居酒屋の中間的存在の山屋に行って生ビールとマグロアボカドサラダを頼みました。


すっかり機嫌を治した私は、活動サポートセンターで時間を潰し、子ども会の秋のウォークラリーのための部会に参加。


先日の下見をベースにコースについて話し合いました。


来週の水曜日(実は私の誕生日)に朝、5時から歩きはじめて第二回目の下見に行きます。


その日は、早朝から歩きます。

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