2010年03月


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3月31日(水)の③


日向薬師にて


日向薬師の桜は期待してきてみたのですが、まだまだ蕾も固そう。


(翌日、帰りのバスから見た、七沢リハビリセンターは見事に沢山の桜が満開だったので、七沢温泉や日向薬師はかなり標高が高いのかな。


代わりに境内には、ミツマタが咲いていました。
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日向薬師は本堂も鐘突堂も茅葺き屋根で、趣きがあってとても素敵です。

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3月31日(水)の②


林道にて。


七沢温泉から日向薬師までは林道を約40分。


行きはほぼ上り。帰りはほぼ下り。


なら、帰りの方が早い、と思うでしょ?


上りはえっさほらさっさ、とぐいぐい上り、帰りは膝が笑わないように走らないように押さえて歩くので、所要時間はほぼ変わらず。下りが2~3分早かっただけ。


もっと急な下りで滑ったりする道なら、下りの方が時間がかかることもあります。


林道はまだ3月末日、全体的にはベージュのイメージですが、ところどころ新緑が美しかったり、山桜が咲いていました。


野生の猿が出るということで、猿と出くわした時の心得…


1. 近寄らない。


2. じっと見ない。


3. 食べ物を与えない。


4. 食べ物を見せない。


そしてまた歩いていくと、遂にここもか!


熊に注意!


クマが目撃されています。


〇音を鳴らして歩く。


〇見晴らしのいいところを歩く。


〇刺激せず、その場を立ち去る。


…果たして、その場を立ち去ることは出来るのでしょうか?


いや、ここらの熊は月の輪熊だから、草食なら大丈夫かも。


林道を歩いている分には大丈夫かな?車も時々通るし。


日向薬師の回りには、ハイキングの集団がいて賑やかでしたが、日向薬師は参拝者が数人しかいませんでした。去年の正月には初詣の参拝者が沢山いたけれど。


境内の桜はまだ全然でしたが、これが咲いたらきれいだろうな。


日向薬師の売店で温かい缶コーヒーを買い、昨日買っておいたパンで昼食。日向薬師で何か食べられないかとちょっと期待していたのですが、甘酒とラムネしかありませんでした。


ご自由にどうぞ、とポットが置かれていて、しいたけ茶の試飲が出来るはずでしたが、ポットが空でした。


売店で、南部鉄で出来た、鐘型の、風鈴より一回り大きい熊避け鈴を買いました。
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中山道の旅で熊が恐いので、東急ハンズでベアベルを買いましたが、音が気にくわなかったので、日向薬師では音に惚れて買いました。


帰ってゆっくり温泉に入って、昨日の甲州街道歩き旅二日目の日記の続きを書きました。


2010.3.31.


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3月31日(水)



七沢温泉二日目


午前中は、昨日の甲州街道歩き旅二日目を書くのに追われ、午前11時頃、やっと宿を出て、散歩と言うにはハード…ミニハイキングに出掛けました。


夕べ&今宵の宿、七沢荘を出て、まずは宿前に置かれている「波動水」をパチリ。


「なんだこの水、波動水」と書いてある。


その隣には、沖縄の気功師が気を送り込んだという気功石も展示されていました。


七沢荘の波動温泉は、温泉そのものがもともともっている波動の力に加えて、この気功石を床に敷き詰めた、日本一の波動風呂なんだそうです。


ガンやアトピーに効くって…。


波動水って何?


波動拳?


波紋の修行?


ちょいと調べてみたら…


人間の体は、肝臓なら肝臓の、目なら目の、それぞれの周波数を持っていて…分かりやすいのは心臓。心電図に鼓動がはっきり示されるよね。


で、その内蔵なり器官なりの周波数が弱ると体調を崩す。薬で直しても、本来の周波数には戻らない。そこで波動水が登場と言うわけで…


素晴らしい命の活力の水、と説くものと、波動水は科学的根拠のないインチキ水、と説くものとがありました。


以前懇意にしていた、白血病のお子さんをもつ若いお母さんが、西洋医学に任せていられない、と、東洋医学や、民間療法や、祈りの力や、パワーストーンや、あらゆるものを調べ、探し、試していました。


藁にもすがる思いの人にとって、一筋の光に感じられるものならば、薬と信じれば小麦粉でも効く、効果があるのでは?


そういう必死な人を食い物にする悪徳商法とは思わない。


アトピーには温泉療法は効くように思われるから、波動温泉は効くよ、と言われれば、本当に効くと私は思う。


それから、七沢温泉は美肌温泉だそうで、確かにつるつるになります。以前、長野県の春日温泉という小さな温泉に行ったことがあるけど、あれはホントにつるつるになった。


で、この後、宿の近くの七福神神社に行ったり、道祖神を見たり(道祖神群の中に、男性の大事なものそのものの形のがあり、写真には撮ったけど、公開は控えよう…)、馬頭観音を見るためにわざわざ坂を上ったりして、その後は片道40分の日向薬師まで行きました。


日向薬師までのミニハイキングについては後で書きます。


夜は…二日目はいのしし鍋じゃないんだ…私は連続でもよかったのに。


丸くて大きくて固い豆腐の湯豆腐だった。


大山豆腐かな。
大山豆腐はいいものは肉より高いよ。


でも、高くても、湯豆腐は寂しい。私は毎日でもいのしし鍋がよかったな。


今夜もビール大瓶で腹一杯。後で宿の方が、宿内の自動販売機の缶ビールを持ち込んでもいい、と教えてくれました。昨日知りたかった。


普段あまりテレビを見ないので、今夜はテレビ三昧。


ドリフの大爆笑4時間スペシャルを見ました。











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3月30日は昼間、甲州街道を国領~八王子まで歩いた後、七沢温泉へと向かいました。


前の週に貧血を起こし、数ヵ月分の疲れがたまっているのだろう、温泉にでも行ってきたら?とすすめられて予約をしていました。


乗り換えを何回も間違えて、本厚木に着いたのはかなり遅くなり、なんともう七沢温泉へのバスがない!


仕方なくタクシーに乗りました。


のんびりするために温泉に来たのだから、タクシーぐらい奮発だ!


(翌日の昼食を持参のパンですませたから、そこでトントンということにしておきましょう)


到着すると、夕飯までもう30分ないと言うことで、でも、昼間汗を書いてきたから、急いで温泉へ。


内風呂、波動風呂、露天風呂が三つ。なかなか楽しめます。


夕食は写真の数々。やはり、いのしし鍋が美味しい。


ここはビールは大瓶しかなく、おなかがパンパン以上に膨れて、部屋に帰って、イソップ童話だったっけ?かえるのおとうさんの話を思い出して「食い過ぎた~」と叫んでおりました。


甲州街道歩き旅二日目を書くのが大変でした。

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2010.3.30.




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3月30日(火)


甲州街道歩き旅二日目 その③


1. 青空と桜と橋とモノレール


立川市に入り、日野橋の五叉路では、ほとんどの車が日野橋方向に左折。旧甲州街道はそれにつられずに、右斜め前の道を行きます。


ほどなく左に折れて緩い下り坂。体育館の横を通る道。コブシの花が咲いていました。


体育館の入り口付近には桜の並木道。かなり桜の花も開き出して、5分咲きといったところ。なかなかきれい。青空に映えていました。


県道に出て右折すると、ほどなく立日橋。モノレールが橋の上を走っていて、橋の四隅の柱のモニュメントと白いモノレールの橋が青空に映えていました。


さらに、立日橋からは富士山がよく見えるのですが、昼頃になると空気がモヤッとしてきて、肉眼でもぼんやりしてきたので、写メではなおさら写らないでしょう。


多摩川は、昔は日野の渡しを船で渡ったのですが、今は渡し船もなく、立日橋を渡りますが、渡りきって左側の土手の坂を下りていくと、日野の渡し場跡の看板があります。


2. 日野宿と坂


立日橋を渡ると、「ようこそ!新撰組のふるさと日野へ!」の大きな看板。橋を渡るとモノレールとは別れてまっすぐ行きますが、ほどなく市民の森スポーツ公園が見えてきました。スポーツする三人の乙女像が素敵だったので、写真に撮ってこの日記に載せました。
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道はT字にぶつかり、右へと折れて少し行くと、日野宿交流館があり、トイレを借りたり、2階の展示を見ました。


企画展示室が二ヶ所あり、右側の部屋は、往時の暮らしをしのぶ道具類の展示がありました。


最初の展示のテーマは「はかる」。商家で使われていたはかる道具の展示で、枡、一合徳利、棹秤、算盤、そしておろし金みたいな形をした銭枡。


その隣が膳椀一式。黒塗りに金の模様がついた漆器類…かなり高級感のあるものが展示されていました。日野宿1の地主の上佐藤家で、参勤交代の大名をもてなすために使われたものと考えられているそうです。


左側の企画展示室には、日野の漁師が多摩川で使っていた道具が展示されていました。


ここで眼鏡の悲しさ、大きなタイトルの文字は読めますが、小さい字の説明が読めません。


タイトルだけでも面白いので書き写してきました。


最初のパネル写真は「日野の川漁とアユ」


次が「モジと瀬張漁」


その後、次々「ヒッカキ」
「寄せ網漁」
「ベラ網漁」」
「跳ね網網漁」


そして、それぞれの漁で使われていた網などが展示されていました。


日野宿交流館の向かい側に本陣があり、有料で見学できるのですが、東海道でも中山道でもあちこち見てきたので、今日はパス。


また暫く行くと、左側に八坂神社。その数件先の病院は、日野在住の義理の伯母が一昨年の夏に入院した病院だったのでびっくり!


その先、日野駅を線路の下をくぐって横切り、日野駅前のマックで昼食をとりました。13時半頃でした。


休憩を取りながら、これから進む道の地図を眺めていたら、日野の義理の伯母の家のすぐ近くを通ることが分かりました。


食後は長くて急な大坂上通りを上っていき、大きな道と合流すると、右側に日野自動車の工場。暫く行くと、左側にコニカミノルタがあり、かなり開き出した桜の木が沢山ありました。


その先、暫くファミレスなどが並んでいました。カーニバルブッフェ、サイゼリア、リンガーハット、右側に藍屋とジョナサン。


甲州街道は国道20号線と再び合流。八高線を渡り、そのすぐ先の右側に漫画喫茶がありました。


その先、左側にダイハツがある辺りから下り坂。


右側に料亭みたいなものがあると思ったら、あの有名なうかい亭の豆腐料理の店でした。


国道16号線をくぐり、その先で旧甲州街道は国道20号線から別れて、ほんのつかの間、静かな道を通りました。


3. 橋を渡ると八王子


また国道と再会すると、そこは大和田橋。


橋を渡り、また国道から別れて北大通りへ。ほくだい通りかと思ったら、きたおお通りでした。


第五中の先を斜めに左に入り、暫く行くと右側に新町竹の鼻一里塚の碑。後ろが竹の花公園で、トイレを借りました。


公園のすぐ横に永福稲荷神社があり、境内に力士の像があったので、興味をもって説明を読んでみたところ、力士八光山権五郎の像。八王子出身の江戸中期の力士で、身の丈六尺三寸(191cm)。八光山権五郎が宝暦6年にここを再興したそうです。権五郎は落成の当日に奉納相撲を行なったそうです。


9月第1土曜日に、しょうが祭という例大祭があり、軍配の形の御守りや縁起物のしょうがを売るそうです。


道は一里塚の先の所で南下して、そのまた南に行くとJR八王子駅。甲州街道歩き旅二日目はここにて終了。時刻は15時半。


本日の総歩数43,525歩。歩いた距離31.19km。平均時速4.91km。

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