2009.5.31.
今日の天気予報は晴れ後曇り後雨。
キッズゴスペルクワイヤーが光と風のフェスティバル(文化プラザグランドオープン記念イベント)で歌う昼の12時頃は曇りで、13時か14時には降りだし、荒れるかもしれない、とのことで、どうか歌い終わるまでもってほしい、と願いながら出掛けていきましたが…
私たち、キッズゴスペルクワイヤーが歌っている間も、その後に歌った昨日の優勝者で今日のキマグレンコンサート前座を勤めるけだもりさんが歌っている時も、さらに夕方までも晴れていて、夜は晴れているかどうかはよく分かりませんでしたが、とうとう降りませんでした。
東京では一日降ったりやんだりで、一時強く降ったとか。
私たちの街だけ晴れていたってことはないだろうけど、まるで奇跡のような晴天でした。
その青空の下、気持ちよく、アメイジンググレイス、メイクアスワン、キセキの3曲を歌えました。
キセキを歌う子どもたちの澄んだ歌声に、うるうるきそうでした。
「キセキ」の練習のために携帯にダウンロードした時、この曲の作詞作曲はMINMIで、歌っているのは「てるてるbabys」であることを知りましたが、「てるてるbabys」の正体?は知りませんでした。
今日、一緒に歌うメンバーと話していて、「てるてるbabys」には、湘南乃風の若旦那や絢香が参加していることを知り、歌っているときのA.IさんのMCで、難病の子どもたちのために作った歌であることを知りました。
湘南乃風の若旦那が難病の子どもたちのために、と言えば、以前テレビで見た、ムコ多糖症の子どもたちの話を思い出しました。日本人1億3000万人中、300人。有効な新薬が厚生省に認可されない…一人でも多くの人に知ってもらって、一日も早く認可してほしい…そういう主旨の番組を見ました。
「てるてるbabys」には、湘南乃風の若旦那と絢香の他に、DJ OZMAやORANGE RENGEも参加しているそうです。そして、この「キセキ」もまた、ムコ多糖症の子どもたちのために作られたのだそうです。
「キセキ」は、これから生まれてくる子どもが、両親に「一緒に笑おうね、歌おうね」と呼びかける歌です。「もし僕がどんな障がいをもって生まれても、愛してね、笑顔は誰にも負けないから」
そして、最後にこの歌が一番言いたかったことが分かるのです。子どもは、両親を選んで生まれてくる…僕がパパとママを選んだ理由…それがこの歌です。
この歌を聞いたら、両親は夫婦喧嘩なんかしていられない。子どもが優秀でなくても、どんな子でも、うちの子に生まれてきてくれてよかった、と思う歌です。
そして…さわやかな五月の空に、誰かが飛ばしたシャボン玉と一緒に、子どもたちの歌声が広がっていきました。
二日目は、観客の数は一日目より少なかったけれど、ニコニコして見てくれている人ばかりで、歌いに来てよかったな、と思えたのが幸せでした。
今日こそ、美味しいビールが飲めました。
キッズゴスペルクワイヤーが光と風のフェスティバル(文化プラザグランドオープン記念イベント)で歌う昼の12時頃は曇りで、13時か14時には降りだし、荒れるかもしれない、とのことで、どうか歌い終わるまでもってほしい、と願いながら出掛けていきましたが…
私たち、キッズゴスペルクワイヤーが歌っている間も、その後に歌った昨日の優勝者で今日のキマグレンコンサート前座を勤めるけだもりさんが歌っている時も、さらに夕方までも晴れていて、夜は晴れているかどうかはよく分かりませんでしたが、とうとう降りませんでした。
東京では一日降ったりやんだりで、一時強く降ったとか。
私たちの街だけ晴れていたってことはないだろうけど、まるで奇跡のような晴天でした。
その青空の下、気持ちよく、アメイジンググレイス、メイクアスワン、キセキの3曲を歌えました。
キセキを歌う子どもたちの澄んだ歌声に、うるうるきそうでした。
「キセキ」の練習のために携帯にダウンロードした時、この曲の作詞作曲はMINMIで、歌っているのは「てるてるbabys」であることを知りましたが、「てるてるbabys」の正体?は知りませんでした。
今日、一緒に歌うメンバーと話していて、「てるてるbabys」には、湘南乃風の若旦那や絢香が参加していることを知り、歌っているときのA.IさんのMCで、難病の子どもたちのために作った歌であることを知りました。
湘南乃風の若旦那が難病の子どもたちのために、と言えば、以前テレビで見た、ムコ多糖症の子どもたちの話を思い出しました。日本人1億3000万人中、300人。有効な新薬が厚生省に認可されない…一人でも多くの人に知ってもらって、一日も早く認可してほしい…そういう主旨の番組を見ました。
「てるてるbabys」には、湘南乃風の若旦那と絢香の他に、DJ OZMAやORANGE RENGEも参加しているそうです。そして、この「キセキ」もまた、ムコ多糖症の子どもたちのために作られたのだそうです。
「キセキ」は、これから生まれてくる子どもが、両親に「一緒に笑おうね、歌おうね」と呼びかける歌です。「もし僕がどんな障がいをもって生まれても、愛してね、笑顔は誰にも負けないから」
そして、最後にこの歌が一番言いたかったことが分かるのです。子どもは、両親を選んで生まれてくる…僕がパパとママを選んだ理由…それがこの歌です。
この歌を聞いたら、両親は夫婦喧嘩なんかしていられない。子どもが優秀でなくても、どんな子でも、うちの子に生まれてきてくれてよかった、と思う歌です。
そして…さわやかな五月の空に、誰かが飛ばしたシャボン玉と一緒に、子どもたちの歌声が広がっていきました。
二日目は、観客の数は一日目より少なかったけれど、ニコニコして見てくれている人ばかりで、歌いに来てよかったな、と思えたのが幸せでした。
今日こそ、美味しいビールが飲めました。