春光や星のホールを訪ね行く
本日はオフですが、かなりハードスケジュールでした。
朝は洗濯しながら衣装作り。
昼少し前から出掛けました。
電車の中ではゴスペルの録音を聞きながら、20日のライブの脳内稽古。
中央線三鷹駅で降りて、気持ちよい春の日差しの中、駅から15分歩いて、三鷹市芸術文化センター星のホールへ。
D2仲間のYちゃんの、ダンス学校卒業公演です。
舞台芸術の学校 卒業時本公演
『野生のパンツ』
第一部 研究生個人作品
第二部 青の断章(パパ・タラフマラ「青」より抜粋)
第三部 南への旅(小池博史による新作)
この学校は体の表現を追求し、よくぞここまで鍛えた、という素晴らしい動きで魅せてくれます。
第1部の研究者個人作品は、みんなが努力したことは伝わってきますが、シュールで理解し難いものも沢山。
第2部は九人の群舞ってこんなに迫力あるの、と感心。それぞれの持ち味を生かした見せ場もありました。九人が所狭しと走り回り跳び回るので、みんなの連携が出来ているからこそ、と思いました。走り回り跳び回るみんなの際どい接近、それも大迫力で跨いだりすれ違ったりを全速力でやるので、かなりの練習必要だったと思います。
第3部は九人の生徒たちのために作られた作品で、いろいろ合点がいきました。
帰ったらまた衣装作り。