金沢の夕食は、駅ビルの百番街くつろぎ館の「金澤旬料理八兆屋駅の蔵」という居酒屋に入りました。
夜行バスに乗るのにアルコール類はやめておきたかったのですが、一人で居酒屋に入って烏龍茶じゃ申し訳ないと思い、芋焼酎のお湯割りなら後に残らないと思い、宮崎の芋焼酎「加江田」のお湯割りを頼みました。
近江町市場のきときと刺身の「がんど」が気になって聞いてみたら、はまちと鰤の間ぐらいだそうで、家の方だとワラサというやつかな。
がんどを頼もうと思ったら、そうだ、かぶら寿司を食べたいから、鰤が被るから刺身は違うのにしよう、と結局真鯛を頼みました。
金時草(きんじそう)とかにの酢の物はとても美味しかったけれど、見た目はワカメみたいなので写真を撮りませんでした。
かぶら寿司(写真1)は、初めて食べます。ブログ仲間の近江の紙魚子さんが毎年作っていると聞き、羨ましく思っていました。
食べてみたいと思っていましたが、機会がなくて、じゃあ自分で作ればと思われるかもしれませんが、かぶら寿司という文化がないので全く想像もつかなくて。
今日初めてかぶら寿司を食べましたが、美味しかった!紙魚子さんのお手製はもっと美味しいかも。
写真2はきときと真鯛を真鯛。
写真3は加賀れんこんのはす蒸し。鴨の治部煮とどちらにするかかなり迷いましたが、加賀れんこんのはす蒸しにしてよかった!
夜行バスで帰りました。