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2月28日(金)



ちょこちょことペンギンの散歩春淡し



ついにやって来ました!

メリゴコン後の、精神の社会復帰と自分へのご褒美の旅。

ターゲットは、少し前にTwitterで教えてもらった、炬燵でジンベイザメを見られる水族館。

夜行バスと電車と電車とバスと、乗り継いでついに到着。

石川県七尾市の「のとじま水族館」。

入園すると、真っ先にジンベイザメ館があり、青の世界を水槽を眺めながら螺旋に下っていくと、一番底に炬燵がありました。

そこに座ってジンベイザメを見ると、カメラの画面にジンベイザメは納まりきりません。

フラッシュ撮影禁止ですが、光らせなければ写真も撮れます。

まったりとかなり長時間、ジンベイザメ、エイ、サメや魚たちを眺めていました。

わざわざ来たのに、最初炬燵に入るのに抵抗があり、炬燵のある水族館に一人で来るものではないな、と思いましたが、今日は平日で人も少なく、炬燵の順番待ちもなく、炬燵に入る数名がいてもすぐに行ってしまい、自分の満足行くまで青の世界に浸れて、やはり一人旅はよいなあ、と思いました。

イルカ・アシカのショーは面白くて二回も見てしまいました。

ペンギンの散歩がまた可愛い。

ペンギンは短い足でヨチヨチ、ではないことを今日初めて知りました。

実はペンギンは足長さん。人間で言えばいつも中腰状態で歩いているそうです。それは海で泳ぐとき、岩にぶつかって危ないため、長い足を折り畳んで短くしているのだそうです。

イルカのトンネル、クラゲのファンタジックな光の舞、ラッコやカメやカワウソ。オニオコゼとのにらめっこなどなど、面白いことだらけ。

確かパンダイルカがいると思っていたのですが、2009年に多分世界最高齢の24歳で老衰で亡くなったそうです。