行き帰り朝な夕なの沈丁花
職場の魚屋さんでは冬場、よく活け〆アンコウをぶつ切りにして鍋用にパック詰めして売るのですが、表で働く私はアンコウの姿をなかなか見ることがなく、先週初めてまな板の上に丸で載っているアンコウにギロリと睨まれましたが、今朝は初めて鉤のような道具でアンコウを吊し上げて、それからまな板の上に載せるのを見ました。
多分アンコウはブヨブヨしていて手で持ち上げにくいのではないかな。
今日はメトイカのパック詰め、天然ワカメやメカブやアカモクを400グラムずつ袋に入れるなどの作業が多く、メカブ付きの丸ごと天然ワカメや、干物やみりん干しや薫製を売ったり袋詰めしたり、あっという間に17時になり、17:09にリーダーに
「今日は五時上がりじゃないの?」
と聞かれるまで時間が来たのに気づきませんでした。
帰りは寒くなくて、暖かくなるのは嬉しいけれど、花粉が飛ぶから嫌だなあ。