2025(令和7)年元日
2025 (令和7)年元日 (水)晴れ
![Picsart_24-11-06_20-50-06-128](https://livedoor.blogimg.jp/asiandream0804/imgs/b/f/bf43c779-s.jpg)
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
大晦日の夜は、スージーと焼き鳥屋さんに行って、近場のビジネスホテルに泊って、紅白ではなく、「ゴチになります」を見ました。
面白かった!
その後、カウントダウンTVでカウントダウン。
その後、auの新CMを見てから寝ました。
今朝、お風呂に入って、ホテルのバイキングで朝食。
期待していなかったたのに、雑煮もあったし、お節も、伊達巻、黒豆、栗きんとん、豆きんとん、紅白かまぼこ、なます、お煮しめがあり、これだけあれば満足!
どこかホテルの近くで初詣しようと思ったのですが、坂や階段が急とか、混んでいるとか、なかなかいいところが見つからなかったので、一旦地元に戻って、近所の神社に初詣して、兄に新年の挨拶をしてきました。
まだ、年賀状は来ていませんでした。
それから移動して、エマと合流して3人で映画を観ました。
「聖☆お兄さん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団」
映画.comの解説
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神の子イエスと仏の悟りを開いたブッダが東京・立川にある6畳一間のアパートでふたり暮らしをしながら下界を満喫する日常を描いた人気ギャグ漫画「聖☆おにいさん」を実写映画化。原作者・中村光が映画化のために描いた原作エピソード「スクリーンへの長い途(みち)」をもとに、2018年のドラマ版に続いて福田雄一監督がメガホンをとり、松山ケンイチがイエス役、染谷将太がブッダ役で主演を務める。
世紀末を無事に乗り越えたイエスとブッダは、日本の四季折々を感じながら、福引を楽しんだり、お笑いコンビ「パンチとロン毛」を結成したりと、ゆるい日常を過ごしていた。そんなある日、2人のもとに招かれざる客が現れ、衝撃の事実を伝える。やがてそれは、神と仏と天使と悪魔が入り乱れる予測不能な戦いへと展開していく。
賀来賢人、岩田剛典、白石麻衣、勝地涼、佐藤二朗、仲野太賀、神木隆之介がそれぞれ天界関係のキャラクターを演じ、藤原竜也、窪田正孝、山本美月、桜井日奈子、中田青渚が悪魔側のキャラクターを演じる。そのほか、福田監督が手がけた戦隊コメディ「女子ーズ」も登場し、川口春奈、吉柳咲良、田中美久、森日菜美、安斉星来が新生「女子ーズ」を演じる。さらに山田孝之、ムロツヨシら豪華キャストが集結。
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いやあ、笑った笑った!
いろいろなパロディーがあった。
出演俳優に好きな人が多くて嬉しかった!
その後みんなで中華街へ行って飲んで食べて、それからホテルへ。
![Picsart_25-01-01_19-56-18-848](https://livedoor.blogimg.jp/asiandream0804/imgs/8/c/8c0f886b-s.jpg)
昨日とはまた違うホテルです。
それではまた明日!
大晦日2024
母の家のダイニングテーブルが、ほぼ兄と私の私物でいっぱいだったので、片付けました。
今年最後の、母と兄と私の3人のお十時お茶会しました。
こんな何でもないことが、いつかできなくなると思うと、愛しいひとコマ。
ことに大晦日という節目では、それを強く感じます。
良いお年をとか、年末だお正月だ、と言っても、昨日の続きの今日、今日の続きの明日、ただ連綿と繋がる日常に変わりはないのですが、でも、やはり暦の節目や、季節が巡ってきたりすると、しみじみ感じてしまいます。
旅に生き、旅を住処としていた松尾芭蕉も、季節の行事の日には、今、家にいないためにきちんとした行事ができないでいることに、寂しさを感じていました。
旅先だから知る日常の有難み、というものかなあ。
旅の途中ではないけれど、母の人生、兄の人生、私の人生、同じようでいて違う行き先の舟か汽車か、あるいは時の流れそのものか、一緒に乗り合わせているのか束の間なのか、そんなことまで考えてしまう年の暮れ。
よほどのことがない限り、3人とも無事に新年を迎え、当たり前のように明日を生きるのでしょう。
そんなことを考えていたわけではないけれど、兄が、
「今日のお茶、美味しいね」
と言ってくれ、私は
「この前、クリスマスの日に新しく封を開けたお茶だから」
と答え、
母はクリスマスの時と同じように、
「えっ、今日、もう大晦日なの?」
と、呑気に言う。
私は午前中に、早々2025年のカレンダーを貼る。
来年も、こんな年の瀬を過ごせるのだろうか。
鬼が笑いますね。
2024年、「紗らり筆まかせ」をご愛読いただき、ありがとうございました。
また、来年もよろしくお願いします。
この後、スージーと合流して、某焼き鳥屋で晩御飯して、某ビジネスホテルで年越しをします。
今年最後の、母と兄と私の3人のお十時お茶会しました。
こんな何でもないことが、いつかできなくなると思うと、愛しいひとコマ。
ことに大晦日という節目では、それを強く感じます。
良いお年をとか、年末だお正月だ、と言っても、昨日の続きの今日、今日の続きの明日、ただ連綿と繋がる日常に変わりはないのですが、でも、やはり暦の節目や、季節が巡ってきたりすると、しみじみ感じてしまいます。
旅に生き、旅を住処としていた松尾芭蕉も、季節の行事の日には、今、家にいないためにきちんとした行事ができないでいることに、寂しさを感じていました。
旅先だから知る日常の有難み、というものかなあ。
旅の途中ではないけれど、母の人生、兄の人生、私の人生、同じようでいて違う行き先の舟か汽車か、あるいは時の流れそのものか、一緒に乗り合わせているのか束の間なのか、そんなことまで考えてしまう年の暮れ。
よほどのことがない限り、3人とも無事に新年を迎え、当たり前のように明日を生きるのでしょう。
そんなことを考えていたわけではないけれど、兄が、
「今日のお茶、美味しいね」
と言ってくれ、私は
「この前、クリスマスの日に新しく封を開けたお茶だから」
と答え、
母はクリスマスの時と同じように、
「えっ、今日、もう大晦日なの?」
と、呑気に言う。
私は午前中に、早々2025年のカレンダーを貼る。
来年も、こんな年の瀬を過ごせるのだろうか。
鬼が笑いますね。
2024年、「紗らり筆まかせ」をご愛読いただき、ありがとうございました。
また、来年もよろしくお願いします。
この後、スージーと合流して、某焼き鳥屋で晩御飯して、某ビジネスホテルで年越しをします。