1月15日(水) 晴れ 風強し

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本日は私の三連休の最終日。

午前中はコンビニにコピーに行ったり、明日出すミックスペーパーを手付き紙袋にまとめたり。


午後、久々に兄と一緒に散歩。


兄はここ2ヶ月ぐらいほぼ毎日歩きに行っています。大体は海に行くのですが、今日は風が強いので、海ではない場所に散歩に行くというので、我が市の秘境と呼ばれる池に案内しました。

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午前中のコンビニへの往復も合わせて、本日17:30現在、12,209歩。


散歩から帰ってから、母と兄と3人でお茶しました。コンビニで買ってきた、ミルキーみたいなアマオウのスィーツを食べましたが、パッケージを開けたら、包み紙の両端をきゅっと捻った、ミルキーみたいなものが10粒出てきたので、しまった!固い飴を買ってきちゃったのか!と、焦りましたが、中身はふわっと柔らかくて食べやすくておいしかった。よかった!











1月14日(火) 晴れ


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本日はオフ2日目。

歩きに行けばたくさん歩きますが、普通のオフの日はあまり歩かないので、今日は沢山歩こうかと。


夕べは桜木町に泊まったので、桜木町から出発して、


桜木町駅→汽車道→赤レンガ倉庫→山下公園→中華街→元町 と歩きました。


桜木町駅前からのランドマークタワー
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赤レンガ倉庫
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氷川丸
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赤い靴をはいていた女の子像
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関帝廟(中華街)
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中華街でランチしたかったのですが、少し時間が早かったので元町入口まで歩き、元町のガストでランチ。


結構歩いたつもりなのに、本日の歩数は、11,654歩。


仕事の日の方が沢山歩いています。


年末年始、アニメをやっていなかったのが、新作が始まってきて、また追いかけるのが大変になってきますが、それは嬉しい悲鳴。


「薬屋のひとりごと」の第2シリーズも楽しみですが、新しく始まって面白そうなのが、「アラフォー男の異世界通販」と「いずれ最強の錬金術師?」


楽しみです。







1月13日(月) 晴れ 成人の日

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いつもは木曜から月曜が五連勤で火曜水曜がお休みの私ですが、成人の日は私もお休みなので、今日から三連休。

本日は映画を3本観ました。


3本観るためには、普段と同じぐらい早起きをします。


今朝の1本目は、「劇映画 孤独のグルメ」


映画.comの解説


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原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名漫画を実写化し、グルメドキュメンタリードラマの代名詞的存在として長年にわたり人気を集めるテレビドラマ「孤独のグルメ」シリーズの劇場版。主演の松重豊が自ら監督を務め、主人公・井之頭五郎が究極のスープを求めて世界を巡る姿を描く。


輸入雑貨の貿易商・井之頭五郎は、かつての恋人である小雪の娘・千秋からある依頼を受けてフランスへ向かう。パリに到着するといつものように空腹を満たし、依頼者である千秋の祖父・一郎のもとを訪れる。一郎は子どもの頃に飲んだスープをもう一度飲みたいと願っており、五郎にそのレシピと食材を探してほしいと依頼。わずかなヒントを頼りに、究極のスープを求めてフランス、韓国、長崎、東京を駆け巡る五郎だったが、行く先々でさまざまな人物や事件に遭遇し、次第に大きな何かに巻き込まれていく。


韓国領の島で暮らす女性・志穂を内田有紀、スープ探しを手伝うことになる青年・中川を磯村勇斗、五郎をフランスに呼ぶ千秋を杏、千秋の祖父・一郎を塩見三省、中華ラーメン店「さんせりて」の店主をオダギリジョー、五郎の同業者・滝山を村田雄浩が演じ、ドラマ「梨泰院クラス」のユ・ジェミョンが韓国入国審査官役で特別出演。


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スープ探しの旅が、ディズニーアニメみたいな大冒険になっちゃうなんて!


とにかくキャストがいい!


磯村勇斗もよかったし、オダギリジョー、内田有紀、杏 みんなよかった!


ネタバレ書きますのでご注意ください。


最後の方に孤独のグルメパロディー番組が出てきて、主人公の食べるサラリーマンは、遠藤憲一でした。




さて、売店のホットドッグセットを食べながら観た2本目は、「ロボット・ドリームズ」


映画.comの解説


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「ブランカニエベス」で知られるスペインのパブロ・ベルヘル監督が初めて手がけた長編アニメーション映画。アメリカの作家サラ・バロンによる同名グラフィックノベルを原作に、擬人化された動物たちが暮らす1980年代ニューヨークで犬とロボットが織りなす友情を、セリフやナレーションなしで描く。


ニューヨーク、マンハッタン。深い孤独を抱えるドッグは自分の友人にするためにロボットを作り、友情を深めていく。夏になるとドッグとロボットは海水浴へ出かけるが、ロボットが錆びついて動けなくなってしまう。どうにかロボットを修理しようとするドッグだったが、海水浴場はロボットを置いたままシーズンオフで閉鎖され、2人は離ればなれになってしまう。


2024年・第96回アカデミー賞で長編アニメーション賞にノミネート。


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2024年11月8日公開映画をまだやっているのは、評判が良いからでしょうが、多分あまり知られていないですよね。本当にいい映画でした。泣きました。


お互いを思いやるからこそ身を引くと言うか、その先の道が別々になってしまってもう会うことはない。


ポスターでは気づきませんでした。絵を描くとき、気づきました。犬とロボットは手をつないでお互いをほほ笑んで見つめ合っているのに、影は違う。手も繋いでいないし、お互い違う方向を見ている。


これに気づいたとき、悲しくなりました。


本当はお互いを求めているのに、思いやるからこそ道が分かれてしまう。




本日の3本目は、「366日」


映画.comの解説


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沖縄出身のバンド「HY」の同名楽曲をモチーフに、沖縄と東京を舞台に20年の時を超えて織りなされる純愛をオリジナルストーリーで描いた恋愛映画。


2003年、沖縄に住む高校生の湊は、同じ高校の後輩である美海と出会う。音楽の趣味が合う2人は自然とひかれあい、湊の卒業式の日に告白し付きあいはじめる。母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、美海に背中を押されて東京の大学に進学。2年後には美海も上京し、東京での幸せな日々がスタートする。音楽会社への就職が決まった湊と、通訳という夢に向かって奮闘する美海は、この幸せがずっと続くよう願っていた。しかしある日突然、湊は美海に別れを告げて彼女のもとから去ってしまう。


赤楚衛二が主人公・湊役、上白石萌歌がヒロイン・美海役を務め、高校時代から30代までの2人をそれぞれ演じる。「ただ、君を愛してる」「四月は君の嘘」の新城毅彦監督がメガホンをとった。


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この映画も、「ロボット・ドリームズ」と同じく、相手を思いやるからこそ別々に生きることになる。


でも、それが、本当に好きだからこそ幸せになってほしい、というのは、ひとりよがりなのでは?


真実を打ち明けて、助けてほしい、と言うべきだったのでは?愛する人を信じるべきだったのだと思います。


相手を思ったからこその嘘が、相手に深い傷を負わせることになるのに。


室井慎次の映画でいいなあと思った齋藤潤くんが、今回もいい味出してます。


回りの大人キャストの配役がとても良かった。




映画を3本観ると、いつもとても疲れるのに、今日はあまり疲れていません。




あ、でも、孤独のグルメを見終わったとき、とってもお腹が空きました。












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