4月21日(月) 晴れ

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朝7:00から15:00までの仕事。


夕べ2階の当直室に泊まった先生から、ベッドの下の埃がすごい、とクレームがあったそうです。


週に1回は掃除機をかけているのですが、ベッドを動かしてまでその下をバキュームはしていません。このベッドはキャスターもついていない、とても重いベッドなので、動かすとすれば2人がかりでないと出来ません。


ベッドの下は非常に狭く、普通ならベッドの下をわざわざ覗き込むことはありません。何か物を落としたりしたのでしょう。


とはいえ、クレームがあったのですから、やるしかない。


二人がかりで、うんとこしょ、どっこいしょ、それでもベッドはじりじり数センチしか動いていない。


脇のテレビ台を除けて、さらに引っ張る。


なんとかかなり動かしましたが、それでもベッドの下全てに掃除機をかけるには、まだあとベッドの幅の半分ぐらい、動かせていない。


マットの下の板を外せたら、上から掃除機をかけられるのに、と思って解体してみたら、実は重いのはマットレスで、マットレスを外せば板も外せて、そうすれば上から掃除機をかけられるし、そもそもマットと板を外せば、実はベッドそのものは軽くて簡単に動かせることがわかりました。


やれやれ。


今後はバラバラにすれば掃除しやすい事は分かりましたが、それにしても、ベッドメイク後のマットレスを外すとなると、外したり、掃除後に元に戻したりの作業だけでも一人では厳しいし、一人でベッドメイクをし直さねばならない。


これは毎週は無理だし、ベッドメイク前にやるとすると、通常の清掃業務に支障をきたすし、その時もう一人を確保するのも難しい。


にしても、やばい、腰痛が!


と思いましたが、すぐにストレッチしたので、腰痛はほぼ解消。


問題は、昨日の運搬でも酷使した、坂を上がる時に重いコンテナカートを引っ張り上げる腿や腕の筋肉痛が倍増したこと。


夕方家で、いたたたた、と思いました。


腿の筋肉痛はすぐに解消すると思いますが、運搬をやり始めてから、上腕の筋肉痛は常にあります。














4月20日(日) 曇り時々晴れ

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朝9:00から16:00までの運搬の仕事。

サイズの大きいコンテナカートを引っ張って歩いているので、乗れないエレベーターもあり、1日の動き方もどのエレベーターに乗るかで自ずと変わってきます。

いつもメインで乗っている2号エレベーターが工事中で使えず、1号エレベーターは小さくて乗れず、しかし、3号エレベーターでは4階に行くことを禁止されています。

3号エレベーターを4階で降りると目の前がコロナ病棟のため、私たちは3号エレベーターでは4階への出入り禁止となっています。

管理の方が、今日はコロナ患者さんがいるかどうか様子を見に行ってくれました。

先々週あたり、コロナ患者さんがゼロだった時もあったのですが、ここのところ、またコロナ患者さんがちらほらと。

今日は2名の患者さんがいらっしゃいましたが、廊下に出てくるような患者さんではないので、今日だけは3号エレベーターを使って良い、とお墨付きをいただきました。

とはいえ、いつもとルートが違うと、廊下を進む方向も違うし、大きなカートを180°回転させなければならず、結構大変でした。

でも何故か今日はゴミやペールが少なくて、比較的早く仕事が進みました。

今夜の「べらぼう」は、平賀源内にまつわる壮絶な話でした。

本当の平賀源内の末路って、どうなんだろう?







4月19日(土) 晴れ 暑い

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プチ同窓会2日目。

今日は5人でトキワ荘マンガミュージアムへ。

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トキワ荘マンガミュージアムについて。 

公式公式ホームページより

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トキワ荘は、マンガの巨匠が集い、若き青春の日々を過ごした伝説のアパートです。トキワ荘の持つ歴史的意義や文化的価値を再評価するとともに、現在の人々に当時の想いやエネルギーを伝えることにより、マンガ・アニメを核とする地域文化の継承・発展を目指します。


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学生時代、椎名町に住んでいた頃、私は子どもの頃から手塚治虫が好きだったので、昔、手塚治虫やたくさんの漫画家たちが住んでいたというトキワ荘を見に行きました。


しかし、当時はまだアパートとして現役だったため、外から眺めるだけでした。


トキワ荘は建物の老朽化から、1982年に取り壊され、でも、トキワ荘を慕う多くの人たちからの声を受けて公共の施設で展示会を繰り返していましたが、遂にトキワ荘を再現したミュージアムが建設されることとなり、2019年1月に建設開始。


今思うと、コロナ禍前だったから出来たことなんだなあと思います。


2020年3月竣工、豊島区立トキワ荘マンガミュージアムとして生まれ変わりました。


今回、恒例春のプチ同窓会でトキワ荘マンガミュージアムに行くこととなり、とっても楽しみにしていました。


この部屋は誰が住んでいた、ここは共同トイレ、ここは共同炊事場。夏はシンクに水をためてお風呂代わりにしていたエピソード、窓から外の風景も描き割りで再現されていました。


漫画の描き方の動画は素晴らしかった!


そして、期間限定特別企画展として、「山田貴敏展 ぼくのマンガ歴史」開催中で、それも見てきました。


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山田貴敏は、「Dr.コトー診療所」が代表作ですが、それ以外の作品も解説付きで展示され、Dr.コトー診療所の舞台となったモデルの島の写真、生原稿、色を塗る道具など、垂涎ものの展示でした。


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缶バッチは入場者全員プレゼントで、全13種類あり、何が出るかお楽しみ!


この後は、落合南長崎駅前のアイテラス落合南長崎の中に入っている藍屋でランチ。
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美味しかった!

ランチ後解散。

私は一度家に帰り、16:10からメドレーダンスの第一回目レッスン。

なかなか面白そうな趣向で楽しみです。




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