2月28日(日)


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2月も今日で終わりですね。

早番の仕事のため、6:00少し前に家を出たら、夕べの満月がまだ空に残っていました。

歩きながら見たときは山のすぐ上で、月がとっても大きく見えたのですが、駅のホームからだと山から離れた空に浮かんでいるので、目の錯覚で月が小さく見えます。

2月の満月はスノームーン。

Snow Manみたい。

電車はすいていましたが、職場に行ったら結構人がいたので、緊急事態宣言が出てから人にほとんど会わなくて、フェイスシールドは着けていなかったのですが、今日はフェイスシールドを着けていたら、フェイスシールドを着けていて本当によかった、と思う出来事がありました。

詳しくは話せませんが、今、大分みんなの気持ちが緩んできて、今日の昼間は町に人が多かったのですが、フェイスシールドを着けていてよかった、と思うよな出来事があちこちに溢れていることを忘れてはいけません。

スーパーに家族でぞろぞろ来るのは控えた方がよいのに。父親か母親か、どちらかが子どもたちと留守番して、一人で買い物に来るべきだと思います。

とにかく今日は家族連れでスーパーが混んでいました。

とはいえ、私も今日は仕事帰りに映画を観ました。

1953(昭和28)年2月28日は吉田茂のバカヤロー解散の日で、それで2月28日はバカヤローの日なんだそうで、昔、「バカヤロー」という映画がありました。

そんな感じの、笑えてスカッとする映画なのかな、と観に来てみたら、かなり違いました。

今日観たのは、

映画「半径1メートルの君~上を向いて歩こう」
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映画com.より

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解説

8組24人の俳優、吉本興業のタレント、クリエイターたちが異色のタッグを組んで撮りあげた短編オムニバス映画。ナインティナインの岡村隆史とアイドルグループ・JO1の豆原一成が共演した「本日は、お日柄もよく」、
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霜降り明星の粗品が映画監督・脚本に初挑戦し、ミュージカル俳優・海宝直人とミキの亜生が共演した「同度のカノン」、ピースの又吉直樹が脚本を手掛け、小池徹平とシソンヌのじろうが共演した「真夜中」、水川あさみとハリセンボンの近藤春菜が共演し、ヨーロッパ企画の上田誠が脚本を担当した「バックヤードにて」などの8話で構成。2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により、さまざまなエンタテインメントが打撃を受けるなかで製作され、各話2人の主人公が繰り広げる“心の濃厚接触”を描いた約10分のショートストーリーが展開される。

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オムニバスで、どの作品もじいんとする、後からじわじわ来る作品ばかりでした。

帰ってから、中山道の西生来(にししょうらい)を描きました。近江八幡市にある町です。
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