2015年11月


2015.11.30.の3


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11月30日(月)の3




水木しげる先生が今朝亡くなったというニュースを聞き、もう一枚絵を描きました。

境港の水木しげる館や妖怪ストリートに行っておいてよかった。

今は八景島シーサイドスパの休憩室でのんびり中。

もう少しゆっくりしてから帰ります。




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本日の風景。

一枚目は称名寺のいちょう。

二枚目は称名寺境内。

三枚目は八景島駅からシーサイドスパ八景島へと渡る橋。

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ひっそりと銀杏の境内黄葉踏む



今日は当初、夜にCarol of the bellsの自主練の予定でしたが、リハーサルの前に自主練をやっておきたいということで、先週木曜に稽古したので、今日は全くのオフ。

こんなことは珍しいので、兄に

「出掛けないの?」

と聞かれました。

私「出掛けるよ」

兄「どちらへ?」

私「歩いたり、歩いたり、歩いたり」

当初、家から歩き始めて10kmぐらい歩く予定だったのです。

それが、テーブル運びを手伝ってほしい、と頼まれたので、出発時間が遅くなり、結局歩いたのは2kmちょいでした。

2階にある大きなテーブルを1階に運ぶのですが、まず、テーブルの引っ越し先の、元伯母の部屋の、今後はダイニングルーム兼応接間にする部屋に運ぶにあたり、床は長い時間かけてきれいに掃除したのですが、まだ照明器具を洗っていなかったので、それを待つ間に、絵手紙1「紗蘭のクリスマス」を描きました。

ツィッターの診断メーカーのクリスマスの1日が一部で流行っているのでやってみたところ、次のような結果が出ました。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

紗蘭のクリスマス。
07:00 転んでロウソクをばら撒く
13:00 雪だるまと日本刀で戦う
15:00 トナカイにナンパされる
20:00 体が虹色に輝きだす
22:00 星と会話する
https://shindanmaker.com/503351


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

せっかくだから、絵にすることにしました。

そんな絵を描いていたら、照明器具の洗濯が終わったので、テーブル運び作業に突入。

まずは上に載っていたいろいろな物をとりあえず退けて、天板と足を外す作業をし、兄と二人がかりで天板を下に運びました。

足や椅子は思ったより軽かったので、天板さえ運べればあとは楽勝でした。

気づけばもう11時半過ぎ。

持ち物など準備していたら12時過ぎてしまいました。

家から歩くのはやめて、最初は電車に乗って行き、途中から歩くことにしました。

家を出て、まずは年賀状の印刷依頼に写真屋さんへ。

親戚などに送るものを40枚、私の絵手紙を100枚注文してきました。

それから地元の居酒屋のランチ、鯵フライ定食を食べました。

頭がないけど、多分20センチぐらいの美味しいサイズの鯵が3枚。

目の前で揚げ立てだからこそOKな、ややレアが残る、脂ののった最高の鯵フライでした。

電車に乗って、ゴトンゴトン、ゴトンゴトン…

金沢文庫で降りました。口を両手の指で横に開いて発音してはいけません。

小春日和。

どこかの家の木立ちダリアがきれいでした。

金沢文庫は月曜で休みでした。

称名寺は銀杏が色づきはじめていました。

銀杏は種の保存の本能で、並んで立っている一本一本が実をつける時期、黄葉の時期や落葉の時期がずれる個体差があるそうで、実際今日も、まだ緑の木、金色の木、落葉し始めている木など差が見られました。

そこから、約1km歩いてシーサイドスパ八景島へ行きました。

以前はこの中にあった東洋整体に通っていたのでしょっちゅう来ていたのですが、東洋整体の店舗そのものが移転してしまったため、このスパにもあまり来なくなってしまいました。

久しぶりです。

湯に浸かり、休憩室で絵手紙も描きました。


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11月29日(日)



アメリカ人もたこ焼き喜ぶ三の酉



今日の魚屋はビッグS氏が休みで、チャーリーと、本部から応援のY氏と、パートはRさん、新人のIさん、私の三人、という大所帯。

こんなに人数いなくても、と最初は思いましたが、今日は丼物もどんどん売れて、なかなか忙しい日でした。

Iさんにいなり寿司の作り方を教えて、どんどん作ってもらいました。

生シラスも入荷。こちらも生シラス丼も売れ行き良好。

生シラス入荷の前に、チャーリーに「生ステを作って」と頼まれました。

一瞬、インド人が手を合わせて挨拶している姿が浮かびました。

いやいや、生シラスを置く台を作るのです。

魚を並べる台(スイッチを入れると冷蔵庫になる)に発泡スチロール箱の蓋だけ並べて、簾を敷き詰めるのです。

今日は14時上がりでしたが、少し早めに上がれないかと思ったけれど、結局上がったのは14:15でした。

地元のカトリック教会でゴスペルを歌うイベントが16時からあるのですが、14時頃から練習があるので、帰りの電車でパンを食べてランチして、まっすぐ駆けつけたのですが、歌練はもうほとんど終わっていて、入場練習のみ参加しました。

チャペルコンサートのトップバッターはライアー(小さな竪琴)とピアノ演奏と、ライアー奏者もピアノ奏者も弾き語りの二重唱。

それに合わせてYK先生が踊りました。

2番手がゴスペル。

他のクワイアと合同で
Hallelujah
Joyful, Joyful(T先生が踊りました)
Total praise
の三曲と、私たちだけで
Hosanna
を歌いました。

そのあと子どもたちも加わって、マンボ・サワサワとビューティフルネームを手話つきでやりました。

マンボは大丈夫
サワサワは問題ないよ

スワヒリ語のゴスペルです。

♪マンボ・サワサワ
 マンボ・サワサワ
 イェサキーワエンジン(いつもイェス様が見ていてくださる)
 マンボ・サワサワ
 マンボ・サワサワ


イェサキーワエンジンの時は、右手を親指と人差し指のピストルにして高く掲げ、左手を腰で、サタデーナイトフィーバーみたいです。

ビューティフルネームはゴダイゴの歌で、スペシャルゲストにゴダイゴのトミー・スナイダー氏が来てくれて、桑田佳祐の歌の英語版をピアノ弾き語りしてくれました。

チャペルコンサートの後はゴスペルクリスマスコンサートのリハーサル。

盛りだくさんの1日でした。

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11月28日(土)



秋鰺に秋鯖宗太脂のり



魚屋に出勤。

土曜にしては盛り上がらない?けれど、やることはたくさん。

鰺も鯖もソウダガツオも脂がのって美味しそう。

ソウダガツオは鮮度落ちが早いため、市場にはあまり出回らないそうで、一般にはあまり知られていませんが、私はこの三年間何度もお目にかかり、脂がのって美味しそう!と、この季節は毎日のように思っています。

刺身に関しては、本鰹より美味しいという説も。

ソウダガツオにはヒラソウダガツオとマルソウダガツオがあり、美味しいのはヒラソウダガツオで、マルソウダガツオは不味いそうです。

釣りをされる方で「ソウダガツオは不味い」と言う人は、マルソウダガツオのことを言っているのです。

一般にはあまり知られていないソウダガツオをの名を、一部一般人が知るようになった出来事があります。

「鉄腕DASH」で日本一美味しいラーメン作りの企画をやっていますが、リーダーが自ら釣りに行ってゲットしたソウダガツオを鰹節にしたエピソードが、その出来事で、うちの長女もリーダーのソウダガツオ、とインプットされています。

仕事帰りに桜並木の下を通ったら、昨日の強風のせいか、桜の樹に残る黄色い葉は数少なくなり、落ちている葉が、赤、黄、黄朽葉(きくちば=黄色味を帯びた橙色)と美しい綾錦を桜の葉だけで織り成していました。

夜はTomorrowの稽古。

前々回初めてお会いしたAさんはプロの女優さん。

舞台の女優さんは生活は苦しいそうですが、やはり醸し出すオーラが違います。

面白いし、強い女も儚い女も演じられる人なんだな、と思いました。一緒のシーンだと喰われそうです。ダンスは苦手みたいですが。

今日は例のK氏節で政治・経済・歴史の話もたくさん出ましたが、バナナの話で盛り上がりました。

バナナは昔は美味しかったのに、今は美味しくない。輸出入の法律で完熟物は輸出出来ないからだそうですが、その甘くないバナナを甘くする方法として、50℃の湯につけるとよい、とテレビでやっていたそうです。

今、スローフードというのかな?50℃をキーワードにゆっくり調理するのが美味くなる秘訣、というのが流行っているそうです。

レタスも白菜もキャベツも50℃の湯で洗うと甘く美味しくなるそうです。

肉もハンバーグも強火でジュージューやると旨味も栄養も流れ出てしまうそうで、50℃でゆっくり焼くんだそうです。

珈琲は90℃で入れると美味しくなり、煎茶は70℃玉露は60℃だそうです。

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