2014年10月

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10月31日(金)の11


川崎は、まだハロウィン盛り上がる前でした。

少しずつ集結中。

ジャックスパロウ、サダコ、パンダ頭とかウォーリーとか、いました。

1番心引かれたのは、白塗りにメイク中の二人でした。

もっと盛り上がるまで待ちたい気持ちもありましたが、昼間の鎌倉歩きで疲れたので帰りました。

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10月31日(金)の10


北鎌倉から川崎に向かいました。

川崎のハロウィンを覗こうと思ったのです。

アゼリア地下街でしまねっこに会いました。

今日から、島根、山口発見物産展をやるそうです。

本日の11に続く

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10月31日(金)の9



風入れの秋の開帳明日からと



建長寺に着いたのは、まだ15時半ですが、曇りのせいか季節のせいか、大分薄暗くなってきていました。

建長寺も円覚寺も、明日から3日間風入れの宝物御開帳で、その準備で今日は入れないところがありました。

建長寺は鎌倉五山の第一位で、けんちん汁発祥の地。

円覚寺は同二位。

写真2は、建長寺の大きな山門をスケッチしている二人の学生。

円覚寺に着いたらもう16時でかなり暗くなってきたので、まだ拝観大丈夫か聞いたら、まだ大丈夫だけれど、16:30には閉門するそうです。閉門しても出られるルートを教えてもらいました。

国宝の洪鐘を見に急な階段を上ったらかなりの高低差でした。

ついに「鎌倉」の歌をすべて歩き切りました。

北鎌倉駅に着いたら16:30の鐘が鳴りました。

本日の10に続く…

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10月31日(金)の8



落葉踏み尾根の細道迷ひ行く



頼朝の墓から、「鎌倉」の歌は北鎌倉の建長寺に飛びます。

地図で見て、山越えにはなるけれど、近道を見つけて、西御門の谷戸を奥へ奥へ。

すごい胸衝き八丁の坂を上り、地図だと二重線の道なのに、急に山道になりました。

道はほぼまっすぐに進むべきだったのに、谷へ下りていくのは違うだろうと、尾根道をどんどん辿っていきました。

蜘蛛の巣に頭から突っ込んだり、足元不安定なかなりヤバい道をたどり、予定と全然違う所に降りました。

山道を迷っていた時間はほんの30分でしたが、かなりの冒険でした。

結局は大人しく八幡宮に戻って正規のルートで建長寺へ行くことになりました。

東海道を歩いた時も、中山道を歩いた時も、思いました。旅も人生も、冒険の近道よりも、着実な遠回りをしたほうが結局は正解。

しかし、無駄な30分ではなく、貴重な30分を体験できたと思います。


本日の9に続く…

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10月31日(金)の7



落ち葉掃く音する古都の昼下がり



鎌倉宮から少し八幡宮の方へ戻り、急階段を上ると頼朝の墓。

墓から降りて、白幡神社の隣の児童公園で、持参のパンで昼食。

写真3の不思議な花の名前をご存じの方、教えてください。

本日の8に続く…

赤い花、コエビソウらしいです。

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